少し前にも「ChatGPT」のことについて書いたわけですが、ぼくはいまChatGPTと「AIイラスト(実写系AIグラビア)」なんかに非常に強い興味関心を持ってます。これが、自分が今やっているアダルト系のアフィリエイトやビジネスに有効活用できるんじゃないかと思って。
で、色々気になった情報なんかは、非公開のぼくのパーソナルダイアリー&MEMO帳でもあるnotionに随時放り込んでいますが、今週は休みが1日少ない上、時間も押してるので、このnotionのメモをそのまま流用します。
検閲なしのチャットAI「Freedom GPT」
- FreedomGPT
https://www.freedomgpt.com/
これどういうことかというと、ChatGPTを始めとするAIアシスタントって、与えたプロンプト(指示となる文章)に対してAIが回答を自動生成してくれる。
けど、ChatGPTの場合、エロとか暴力表現とか差別的な内容とかはフィルタリングされちゃうんですよね。要するに、エロい内容を入力しても、コンテンツポリシーを盾に回答を拒否されると。
けど、このFreedom GPTであればその制限は外れるらしいので、後で登録して試してみようかなと思ってる。
で、何故それを使おうとしているかというと、先述の通り「アダルトアフィリエイト等のビジネスで活用したいから」なんですよね。
例えば、ライバルサイトに対抗するサイトを制作しようと思った際に、構成はそのまま丸パクリして、文章はリライトしなきゃいけないわけだけど、リライトに頭使う時間はもったいないから、それこそこういうものこそ、AIで自動生成してほしいじゃないですか。
で、試しにぼくのブログのテキストを、ChatGPTに「リライトしてもらったことがあるんだけど、違和感なくリライトしてくれたんですよね。
情報を提供するブログ等の媒体において、ライターの独自性や作家性なんてものは問われないわけだから、「文章のリライト」なんてそれこそ自動で出来ればそれに越したことはないんですよね。
で、かつて数年前にはアフィリエイター向けのそうしたリライトツールなんてものも有料で販売されていたりしたけど、今はChatGPTで無料でかんたんにできちゃうんですよね。
でもChatGPTは「エロ禁止」なので、コンテンツポリシーに引っかかっちゃうと。
けどこれならそれを回避してくれそうなので、ひとまずMEMOしておいた次第です。
ChatGPTの有効活用法
ChatGPTの始め方、使い方、できること・できないこと、注意点を解説し、最後には実際の活用方法を紹介します。この記事が…
有効活用法として10選紹介されてますけど、実際役に立ちそうだなと思ったのは以下の通り。
- ChatGPTでツイッターライクなサイトを作成
- ChatGPTの回答をワンクリックでNotionに保存する
- Webページから要約を作成する
こんなところですかね。
「ツイッターライクなサイトを作成」は、それ自体が役に立つというより、「サイト作成のアシストとして活用できそう」というところ。要は、条件を与えてそのためのHTML/CSSのコードを生成してもらう等。
「ChatGPTの回答をワンクリックでNotionに保存する」については、Chromeのプラグインで既にあるようで、自動的にnotionにぶん投げてくれるみたい。これも使い方によっては非常に便利かもしれないですね。
※notionにぶん投げるプラグイン
Save your discussions with ChatGPT, Deepseek, Claude and Mis…
で、「Webページから要約を作成する」も、複数のWEBサイトから短時間で効率的に情報を収集したい場合において、非常に役に立ちそう。
ChatGPT×Midjourney×Canvaを使ってAIイラストを自動生成
Canvaは最近使い始めたんだけど、「併せ技」というところでのこの活用方法はすごいですね。
というか、「Midjourney」というものを初めて知りました。これはぜひ登録しておこうと思います。
ChatGPTは「そこまですごくはない」という批評記事
公開から6日間で100万ユーザーを突破した会話できるAI「ChatGPT」が注目を集めています。AI研究者は「すごいと言…
これは確かになるほどな、というところ。
「それっぽく回答する」というのは本当にそうで、ネタ元の記事でも言及されているように、「体系化され、長らく共有されてきた知識」については教科書のように教えてくれるけど、ぼくの過去ログでも言及したように、ChatGPTってトレンド系とかエンタメ系にすごく弱い印象がある。
※関連過去ログ
先日、「AIのグラビアにハマってる」って話を書いたばかりなわけですが、今度は今話題の「ChatGPT」の話です。 ChatGPT面白すぎワロタ 要するにAIが適当な回答を返してくれるということで、所謂「Siri」や「Alexa」なんかと[…]
なので、まだまだAI過渡期(というかこれからGPT4に移っていくフェーズ)なので、しばらくはGoogle検索と併用して、ファクトチェックしながら利用していく必要がある。
要は、「即時性・正確性」が求められる情報についてはこれまであ通り「Google検索」やSNS」を活用し、既に体系化されている知識や、それらを利用した何かを簡単に作成したい、人間が頭を使う時間や範囲を縮小化したい場合なんかに使うと良さそう。