最近すっかりKindleづいて読書がまあまあ捗ってきました。
で、Kindleの「ブックマーク」や「マーカー」が後から振り返りやすくなってたりして非常に便利ですよね。
ですが、マーカー引いたところを独自にnotionにまとめようとコピーしまくっていたら、「出版社が定めたコピー制限に近づいている」という旨の警告が出てきてビックリしました。そんなのあるんですか!
ということでそれを調べたら、案外簡単な方法で回避できることがわかったので、それを紹介します。
コピー制限回避法⇒「コピー」ではなく「ウェブ検索」を選択
そもそもこの制限ってなんやねんって思ってそれについて調べようと思ったら、解除方法について書かれたブログがあったwhttps://t.co/XPg91CJBHS
「右クリ⇒コピー」
ではなく
「右クリ⇒ウェブ検索」
なるほどw https://t.co/gNitLev70C
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) October 7, 2023
コピーしたい文字列を選択した後、「右クリック:コピー」ではなく「右クリック:ウェブ検索」をすればいいだけ。
こうすることでGoogle検索ページが開かれ、多少長い文字列でも検索窓の中にテキストが入るので、その検索窓のテキストを改めてコピーすればいいだけ。
要はKindle内で「コピー」という操作がおこなわれると、内部のプログラムでそれがカウントされるということなんでしょうねきっと。
2段階右折的な運用ではあるけど、コピー回数が上限に達してしまった場合なんかはこの方法で切り抜けられそうですね。
キャプった画像を文字起こしする方法
因みに
・キャプった画像をGoogle Driveに保存
・ドライブ上で当該画像を右クリ⇒ドキュメントで開くとすると、Googleドキュメントに当該画像が貼り付けられつつ画像内のテキストがデータとして文字起こしされるので便利 pic.twitter.com/f5Ov4wMQy6
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) October 7, 2023
縦を無理矢理横にするので半角スペースが入っちゃうけど、その辺はChatGPTさんにお願いすればいい感じに整形してくれる。
まあ、ぶっちゃけ面倒ではあるけど。
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) October 7, 2023
これについては、この問題に際して最初に思いついた方法なんだけど、ちょっと面倒くさいですよねw
ただ、コピーしたい文字数が多い時とか、紙の本の内容を引用したいときなんかに使えるTipsですね。
でも、最後のツイートで、余分な半角スペースを潰す手段として「ChatGPT」って書いてるけど、わざわざChatGPTなんぞ使わなくても、空白スペース潰すだけならそのままGoogleドキュメント上で「検索&置換」で解決できましたね。
とは言え、ある程度テキストを他にも整形したり、書式を設定したり、「ここからここまでをリスト表示で」という場合も含まれるのであれば、ひとおもいにChatGPTにまとめて指示を出す方が効率的ではありますけどね。