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SNSやブログのアンチ・ヘイト・ネガティブコメントで病まないための対処法と考え方

昨日のエントリの続編的内容で、旧ブログに書いていたネタをまるまるリバイバルとして持ってきます。

※昨日のエントリ

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先日こんなツイートを見かけました。 https://twitter.com/Jinken_Center/status/1596881544169373700 ぼく、正直この手の啓蒙って好きじゃないんですよねえ。 以前からず[…]

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この対処法や考え方を持っておくと、SNSで病まなくなります。

アンチ・ヘイト・ネガティブコメントへの「対処法」

  • 自分宛てのコメントは基本「無視」
    • エゴサはしない・見てしまってもすぐに閉じる。
      • 「好意的なコメントや自分にとって都合の良いコメントだけを拾う」でも全然いい。
    •  明らかに身の危険を感じさせるような脅しのようなコメントは通報する。
    • 下手な反論・応戦はしない。
      • してもいいけど「本気にならない」あくまで「お遊び」としていなすだけでいい。
      • それで都合が悪くなったら逃げたっていい。そこに「責任」なんて持つ必要はない。
  • TwitterやYouTubeのリプ・コメント通知は切っておく(重要)
    • 基本「無視」という前提である以上、それを自分に知らせる必要はない。
      • 「通知が来て蓋開けたら攻撃的なコメントだった」というのは、精神的にかなりストレスになるから。

自分宛てのリプやコメントは基本「無視」

これ。結局これに尽きる。

批判的・攻撃的なコメントは言わずもがななんだけど、基本的に好意的なコメントがあったとしても、積極的には拾いに行かない。ましてやそれを期待なんてしてはいけない。「期待」なんてものをするから、裏切られた時にダメージを負ってしまうのだ。

なので、基本的には「コメントは批判的なものしか来ないもの」くらいに構えてればいい。で、好意的なコメントが来たときだけ、お礼の一つでも返せばいい。

ぼくのブログの場合だと、基本的にコメントは滅多に付かないので、たまーにコメントが来た場合には基本的に拾うようにはしている。

けど、ぼくのこのブログは基本、「ぼくの独断と偏見」で頭の中を解放しているため、批判的なコメントもくる時はある。

「下手な反論・応戦はしない」としつつも、ぼくとしてはコメントなんて滅多に来ないので、「折角だから遊んでみるか」と思い論破しにいく。

けど、万が一都合が悪くなったら無視する、あるいは「当該コメントの削除」も辞さない構えだ。

それを「卑怯」だと思う人や「だせえ」と笑うもいるかも知れないが、ぼくから言わせると卑怯でもなんでも無い。だってこれ、ぼくのブログですからねw

そこに入ってきたコメントをどう扱うかは、その管理権限をぼくが有している以上、それをどうしようがぼくの勝手だからだ。そしてそれはTwitterでも、YouTubeのコメ欄でも同じ。

ぼくの意見に対してどんなコメントを投げくれても結構。ぼくもTwitterの引用リツイートでは散々人を小馬鹿にしているし、YouTubeのコメント欄でも同様のコメントなんて死ぬほどしてきている。

そしてそれは、「言論の自由」ってやつに基づけば、皆が有している権利でもある。ということは、「それを無視する権利」も同様に全員が有しているのだ。

だからコメントでケンカを売られてもそれを買う義務なんて当然無いし、買って論戦で返り討ちにあおうとなんだろうと、それを途中で放棄したって全然構わないのだ。

そもそもが不毛で醜いやり取りでしか無く、こちらは「端からそれを承知で遊んでいるだけでしか無い」のだから。

「都合が悪くなったから逃げた」と揶揄されても結構。それでいくら煽られようとも、そのコメント自体を今後一切見なければいいだけのことだ。

どんなに煽られようがバカにされようが揶揄されようが罵詈雑言を浴びせられようが、「それを目に入れさえしなければ」不快な思いをせずに済むのだからね。

逃げていることをダサいと言われようがなんだろうが、その後を自分で追わなければ、後は何を言われようが知ったこっちゃないじゃないですか。

自分の与り知らぬところで自分の悪口を言われたって、それが自分に届いてこなければそれは存在していないのと同じですから。

Twitterやブログや各種コメント欄で繰り広げられる論戦なんて、所詮ゲームでしかない。

というか、そういう認識と心構えでいないと、いちいちイライラしたりメンタルを病むことになる。

TwitterやYouTubeのリプ・コメント通知は切っておく(重要)

これめちゃくちゃ重要。

そもそも「基本無視する」という前提である以上、わざわざ通知なんてさせる必要がない。その通知によって、自分の時間やメンタルを破らせる必要なんて無い。

通知って、ある意味「電話」と一緒で、こちらの都合を無視して一方的に鳴るものじゃないですか。

こちらのメンタルが落ちている時だろうが、ものすごく幸せを感じているときだろうが、大切な人との大事なひとときの最中だろうが、睡眠中だろうが、一切お構いなしに鳴るのが「通知」じゃないですか。

つまり「通知」っていう物自体が至極鬱陶しいものでしか無いのに、その通知の内容が「自分自身に対する批判的・攻撃的・辛辣な内容」だったり、「罵詈雑言・誹謗中傷」だったりした場合、その際に感じるストレスってめちゃくちゃでかいんですよね。

なんならある意味、自分のタイミングで蓋開けた時に、自分に対するネガティブコメントを見つけちゃった時なんかよりも余程頭にくるし、ヘコむんですよ。

なのでぼくは、Twitterの通知設定は、「自分がフォローしている人からのエンゲージ」以外は、通知が来ないようになっているし、YouTubeのアカウントも自分のコメントに返信が来ても通知は来ないようになっている。

つまり、自分のツイートやコメントにどんな批判的なリプやコメントが付いても、ぼくがそれを自ら見に行って認識しない限りは、痛くも痒くもないのだ。だって自分から見に行かない限りは「そんなコメントが付いていたことすら」知らずに済むのだから。

アンチ・ヘイト・ネガティブコメントに対する「考え方」

  • 攻撃的・ネガティブコメントは基本「大した意見ではない」と思っていたほうがいい。
    • そしてその大半は「格下・三下・普通のやつ」からしか飛んでこない。
    • その道のプロとか、「立場が上の人」なんかは、そもそもネガティブコメントなんてしない。
  • ネット上に書き込まれるコメントなんて、良くも悪くも所詮は「ただの記号」でしか無いと思えばいい。
    • そこに実体や心なんてものは元来的には存在しない。
    • それらは全て、「読み手の頭の中」にしか存在しない。

攻撃的・ネガティブコメントは基本「大した意見ではない」と思っていたほうがいい。

コメントの大元となるトピックのジャンルなんかにもよるだろうけど、いずれにしても攻撃的なコメントをぶつけてくる輩や、ネガティブコメントなんて、所詮は「雑魚の頭の悪い意見」くらいに思っていればいい。実際そうだし。

その分野の本当のエキスパートや、立場の高い人なんかはそもそも、いちいち人の意見に難癖なんかつけてこない。

なので、ネガティブコメントをつけられたら「ああ、こいつ頭悪いな」と思って無視すればいい。実際「ちゃんと文章読めてない」場合が多いし。

こないだこのブログに来たコメントも、かなり読解力のない人からのコメントでしたしねw

ネット上に書き込まれるコメントなんて、良くも悪くも所詮は「ただの記号」でしか無いと思えばいい。

ぼくが一番強く言いたいのはこれ。

例えば、面と向かって強い言葉で批判されたり攻撃的な言い方をされたら、流石にぼくもヘコむ。あるいは、コメントやリプも「知ってる人」から強く批判的に言われれば、やはりそれもヘコむ。

でも、どこの誰が書いたかもわからない、オンライン上のコメントなんて、「誰が書いているかわからない」という時点で、実は実体なんて無いに等しいと思うんですよね。

どうせそんなコメントを投げつけてくるやつなんて、何も考えずに書いてきているんだから、こちらもいちいちそれを真に受ける必要なんて無いんですよね。

で、最初の方に書いた「好意的なコメントや自分にとって都合の良いコメントだけ」前向きに受け取っておけばいいんですよ。

人間は、ポジティブな言葉でいい方向に簡単に変わることが出来る生き物なんだから。たとえ無責任と言われようが関係ない。

自分のメンタルを保つためなら、どんどん自分を甘やかしてもいいと思うし、もっといえば極論、それが多少汚い手段でも構わないとすら、ぼくは思っている。

まとめ

結局の所、メンタルを病んでしまう人って、その原因はどうあれ「クソ真面目な人」だったりするんですよね。無駄に責任感が強くて無駄に真面目。

真面目なのはいいことだし責任感が強いのは大いに結構。だが、それが「自分が背負うべき責任なのかどうか」というジャッジが出来ないようでは、言っちゃ悪いがただの馬鹿だ。

そういう人ほど舐められるし、狡賢い人に利用されちゃう。あるいは「責任感の強い自分に酔っている」というパターンもある。

融通がきかずに自分ルールに縛られている人って、最早真面目って言うより「視野が狭くて頭と要領が悪い」ので、そういう「割り切り」が出来ないと、こういう世の中で生きていくのはツライと思う。

なので、オンライン上だけに限らず、人の言葉なんていちいち真に受けなくていいです。

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