つい昨日、Twitterのトレンドで「イーロンがブロック機能を廃止する(時期は不明)」という内容が飛び込んできました。
※ネタ元
イーロン・マスク氏は18日、Xのブロック機能を廃止すると明らかにした。「無意味」だとして「DMを除き、ブロック機能は削除…
で、案の定Twitter民達からは非難轟々なわけですけど、ぼくからしてみたら「別に良くない?」って話なんですよね。
そもそもブロックだけが自衛手段じゃないじゃん
いずれにしてもTwitterを上手に使うコツは
・FF外からの通知は切る
に尽きるし、なんなら内外関係なく全通知を切ってもいいと思う。
— (株)ゆう (@yusuke1006_t) August 18, 2023
まず、ぼくの前提としては「FF外は通知OFF(基本、リプ無反応)」というのが、Twitterを利用する上での大前提としており、これはプロフィール欄にもそのように記載している。
つまり、不快なリプやアカウントについては、いちいちブロックすらしない。「基本、無視」だ。
よくブロックって「自衛手段」として言われる事があるけど、そう考えるとそれって大して意味がないと言うか「ミュート or 無視」で十分事足りるはずなんですよね。
寧ろ自衛手段として考えるならば、ブロックで完全にシャットアウトするよりも、「目に入ってこないようにしつつ、見に行けばこちらからはいつでも見える」って状態のほうがよほど安心・安全だと思うんですけどね。
あと、「スパムをブロック」する人いるんですけど、それも意味ないですよね。スパムなんか普通に通報すりゃいいだけなんだし。
そう考えるとブロックって、寧ろ謎機能というか、ミュート機能ができた時点で廃止しても良かったんじゃないのかとすら思う。