どうでもいいことにムキになりながら無駄に熱く長く書きなぐる日記帳ウェブログ
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生活保護のことについて度々書いてきているが、その中間報告というか、進捗状況について。

胃腸炎のせいで生活保護を受けていることが親にバレる

先日、胃腸炎になったことで、病院に行く羽目になった。

生活保護受給者は保険証を持っていないため(退職時に会社に返還するため)、医療機関を受診する際、市から発行される「医療券」なるものを持参していかなければならない。

※医療券に対応している病院のみで利用可

これにより、生活保護受給者は「無償」で診察・治療を受けることが可能になる。

ところが、胃腸炎はイレギュラーなタイミングで発生したものなので、医療券を持ってない状態で病院に行くことになる。

こうした場合どうするかというと、受付時に病院に「生活保護受給者で、医療券は現時点で手元にない旨」をそのまま伝える。

そうすることで、病院から生活保護の担当ケースワーカーさん(以下、CW)に連絡が行くという流れだ。

で、生活保護申請時に「親には連絡しないで欲しい」と伝えていたものの、別にDVを受けていたとかそういうわけではないことと、そもそも「実家が市内」という状況であったことから、どうにかサポートできないかという内容で親のところに連絡が行ってしまったようだ。

なもんで、胃腸炎で死ぬほど苦しい状況で携帯を開く余力さえもない中で、親からLINEの鬼電が入ってきてしまった。

また、ぼくには実家に住んでいた頃に親がぼくの名義で加入してくれていた「がん保険」があり、生活保護における資産調査により、解約返戻金があるタイプのがん保険であることから、解約を迫られていた。

そのため、いずれにしてもそのことも含め両親に話さないと行けない状況ではあったため、それをどの様に切り出すか・どう説明するかで頭を悩ませていた。

※その件もあったことから、CWから実家へ連絡が行ったというのもある。

なもんで、最悪なタイミングでぼくが仕事を辞め、生活保護受給者になった事がバレてしまったのだった。

けど意外な反応でびっくり

てっきりブチギレられるのではないかと思っていたが、意外とそんなことはなく、「まあいいんじゃないの」的な反応だった。

「仕事をやめた」ということにもっと食いつかれるかと思っていたが、それほどでもなかった。

問題はがん保険解約後

これを書いている現時点では、解約は完了し返戻金も受け取っている状態なのだけど、先に生活保護の申請をしてこれまでに3ヶ月分受けてしまっていた状況のため、その返戻金から生活保護のこれまでの支給分の返還を求められてしまっている。

そうとは知らずに、現時点でいくらか使ってしまっていたため、実家にこれまで定期的に預けていたお金による貯蓄を切り崩す羽目になった。

が、その貯蓄が思いの外多かったため、これを機に、スマホを買い替えつつ、セカンド冷凍庫や食洗機なんかも調達しようかなと思っている。

失業保険申請しつつネットビジネス本気でやるしか無い

また、ぼくは生活保護を申請してそれを受けていたものの、生活保護は最終手段であることから、「まずは活用可能な制度の優先利用」と言う原則があるらしい。

このため、失業保険の申請はしたくないとゴネつづけていたが、「働くことが出来ない人間」とは判断できないということで、「指導」という形で失業保険の申請を迫られており、どうやらこれは不可避っぽい。

であればもう仕方がないので、失業保険を申請しつつ、ネットビジネスで早急に結果を出す他無い。

幸い、だいぶ前に作成したコンテンツという「売るもの」はあるので、あとはこれをPinterestなりTikTokなりInstagramを使って集客し、売っていくのが最も手っ取り早そうだ。

最近ようやく涼しくなってきたのもあるので、そろそろ本気出さないといけない。

てか、もう8月だし。

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