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胃腸炎が回復したかと思いきや、今度は「肛門が裂けるように痛い」という新たな地獄に悩まされた3日間。

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便が普通に戻ったはいいものの肛門がめちゃくちゃ痛い

これまでの3~4日間は、ほぼ固形の食べ物を食べられなかったこともあり、水みたいな便が続いていた。

それでもケツは拭かなくてはならないので、拭きつつめったに使わない「ウォシュレット」なんかも使ってたんだけど、やはり回数が多かったためか、肛門がヒリつくようになっていた。

で、便がようやく元に戻るも、今度はそのせいで肛門に負荷がかかったのか、めちゃくちゃ痛みを感じるようになった。

しばらく様子見⇒やっぱり病院へ

とはいえ、これまでの人生でも「拭き過ぎで肛門が痛くなる」ということは何度かあったと思うので、一旦様子見。

が、あまりに痛すぎて一向に収まる気配がないので、改めて病院へ。今度は「外科」へ。

嫌な予感はしていたが、当然のことながら診察の際に「肛門に指を突っ込まれての触診」だったため、悲鳴。

飲み薬と塗り薬2種類を処方してもらい、その日は様子見。

食後に飲む飲み薬2種類がわりといい感じに効いてくれたため、痛みは和らいだかに思えた。

だが、夜中。

痛すぎて目が覚めてしまい、そこから眠れなくなる。

塗り薬を処方されていたものの、それをどうやって塗るのかといったことは処方箋に書かれておらず、直接肛門に触れるのは流石に抵抗を感じ、ティッシュを使うことに。

それでもティッシュで激痛が起きている患部に触れるもんだから痛いことに変わりはなく、半泣きで塗ってみるも、正直それほど痛みはおさまらなかった。

飲み薬だけでなんとか凌ぐが遂に血が付着

結局、塗り薬よりも飲み薬のほうが効いている感があったので、塗り薬は使用せずに一旦様子見。

しかし、夜に便を出して拭いた際に「血」が付着しているのを確認。

めちゃくちゃ痛かったが、驚いたのはその後で、家に帰ってみると、座る際などあれだけ痛かったのが、全く痛みがなくなっていて驚いた。

直前に飲んでいた飲み薬が効いているのもあるんだろうけど、にしてもほぼ回復したと言えるレベルで痛みがないのには驚いた。

就寝時は流石に不安だったけど、就寝中も痛みで目が覚めるということもなく、朝までぐっすり眠れた。

ということで、治った?

かさぶたが剥がれた的なことなのか、イボが潰れたのかわからんけど、出血確認後に座った際の痛みがほぼなくなったので、もうほぼ治ったと見ていいのかもしれない。

相変わらず、便の後の払拭では痛みがあるが、それ以外で痛みを感じないのならば別にいいやという感じ。

てな感じで、簡単にではあるが、胃腸炎&肛門激痛の記録はいったんここまで。

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