ロミオ・マスト・ダイ(2000 / Netflix)

| 製作年・国 | 2000年 / アメリカ アメリカ:2000年3月22日 日本:2000年5月13日 |
| 製作総指揮・監督・脚本・音楽 | ■原案: ミッチェル・カプナー ■監督: アンジェイ・バートコウィアク ■脚本: エリック・バーント ジョン・ジャレル ■製作総指揮: ダン・クラッチオロ ■音楽: スタンリー・クラーク ティンバランド ■主題歌: アリーヤ「トライ・アゲイン(英語版)」 |
| キャスト | ジェット・リー アリーヤ DMX イザイア・ワシントン ラッセル・ウォン デルロイ・リンドー D・B・ウッドサイド ヘンリー・オー エドアルド・バレリーニ アンソニー・アンダーソン ジョン・キット・リー フランソワーズ・イップ |
| 時間 | 115分 |
| ジャンル | アクション |
評価
まあまあ
あらすじ
服役中の元警察官が弟の死を知り脱獄し真相追求するも、自身の一族と黒人マフィアの縄張り争いに巻き込まれるミステリ&アクション
感想
ストーリー的にはフーダニット要素もあるマフィア同士の抗争ということもあり、対立構造も含め正直若干分かりづらかった部分もあるが、正直そこれはそれほど重要な要素でもなかったので別に良い。
問題は「アクション」で、ジェット・リーのそれは自体は無論悪くないものの、やはりワイヤーアクションでリアリティーが損なわれてしまったことで興ざめしてしまうところもあったのが残念。
というか、もっというと全体的にスピード感と迫力がやや弱い印象。
また、本作は「ヒップホップ・カンフー3部作(1作目)」ということらしく、音楽「ティンバランド」で、ヒロインであり主題歌を歌うのはR&B歌手の「アリーヤ」、ギャング役にラッパーの「DMX」がいることもあってか、主題歌含め劇中のブラックミュージックがいちいちかっこよかったのが印象的だった。
トータル評価的には「物足りないが悪くはない」といったところ。
ロミオ・マスト・ダイ(2000 / NF)
まあまあ
服役中の元警察官が弟の死を知り脱獄し真相追求するも、自身の一族と黒人マフィアの縄張り争いに巻き込まれるミステリ&アクション
ストーリー的にはフーダニット要素もあるマフィア同士の抗争ということもあり、対立構造もhttps://t.co/G0TytHHosL pic.twitter.com/Ig8TUG9DqS
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) November 7, 2024
本作は「ヒップホップ・カンフー3部作(1作目)」ということらしく、音楽「ティンバランド」ヒロイン「アリーヤ」ギャング役にラッパーの「DMX」がいることもあってか、主題歌含め劇中のブラックミュージックがいちいちかっこいいのが印象的
トータル評価的には「物足りないが悪くはない」といった所
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) November 7, 2024