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コロナ禍が始まった「2020年~2021年頃」が一番楽しかったかもしれないと、ふと思った

久々に自分の頭の中をスッキリさせるための脳窓全開なエントリ。

「2020年~2021年頃」が一番楽しかったかも

最近久々にこの動画を見た。

呂布カルマさんというと、最近だとすっかりタレントづいててその少し前はフリースタイルラップバトルのイメージが強いと思うが、実は音源がめちゃくちゃいい。

なんかこの冷たい温度感のトラックが呂布さんの文学性とマッチしてて、濡れてるのに乾いてて、目を開いて何も見ていないみたいな虚無感がすごく心地良い。

で、この曲を始め、ぼくがHIPHOPを多く聞くようになったのが正に表題にあるように、「2020年~2021年頃」のコロナ真っ只中で、仕事もフルリモートになった頃。

先日、このビートを聴いていたら当時のことを思い出して、なんか「寂しさ」を感じた。

バイトがフルリモートになったこの頃が、もしかすると人生で一番楽しかった時期なのかもしれないと思った。

「リモートワーク」が兎に角自分にマッチしすぎてたし、サボりたければサボれるし、兎に角毎日楽しくて仕方がなかった。

カレーにハマり始めたのもこの頃で、最初は「カレー屋巡り」だったのが、段々と色んなジャンルの飲食店の食べ歩き自体にハマり始めた。

今は今で、会社側は必要数の出社が必須になってしまっているけど、ぼくは「エア出社」でしのいでいてごまかせているので、事実上のフルリモートを継続している。

が、やはりそれもそろそろ限界を感じているし、何よりバレたらかなりまずいというリスクと隣り合わせで「心置きなく」とは行かないので、やはり幾許かのストレスは残ってる。

別にメンタルを病むほどではないが、もう本当に、早く仕事辞めたくてしょうがない。

この楽しかった時間を取り戻すために今結構頑張ってて、やっとほんの少し芽が出始めてきた。

もうちょいだ。おれならいける。

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