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新所沢のSWADにはおそらくもう行かないだろうな

前回のカレーまとめにて「新所沢SWADにはもう行かないかも」ということを書いたわけなんですが、その理由については前回の過去ログに書いたとおり、「店主が変わって著しくクオリティが下がった」というのが理由です。

で、そのクオリティというのは何も料理そのものだけではなく「接客等も含め全体的に」ということなんですよね。

なので、その件についてカレーのレポとは別に4ツイートほどしていたので、まずはそのまとめから。

店主が変わってから明らかに全体のクオリティが下がった

まず前提として、インネパ店(北インド・ネパール系のカレー屋)で「ビーフ(牛肉)」を出すお店って実は結構珍しかったりします。

ましてこのSWADは、オープン当初「牛・豚・鶏・羊(マトン)全部がランチのラインナップに入っている」というお店で、そういう意味ではかなりレアな店だったわけです。

その中にあって「牛すじ煮込みカレー」はこの店にとっての看板メニューだったはずなんですが、ある時からそれを出さなくなったんですよね。

理由は詳しく聞いてない(というか日本語が拙いから聞くに聞けない)んですけど、いつも見かけていた店主っぽい人を全く見かけなくなったんですね。

なので、おそらくその人が何らかの原因でネパールに帰国したか何かでお店から離れたんだと思うんです。

事実、ある時期しばらくお店が閉まっていた時期があり、おそらくその時期に何かあって店主が引っ込んだのではないかと思う。

で、久々に行ったときには牛すじがないという状態となり、にもかかわらずメニューからは消えてなくて「なんで消さねえんだよ」って思ってたんですよね。

※一応、Uber等の配送系のメニューからは消えてるらしい。

で、そんなことがありながらも、その店主がいなくなって以降久々に行くと、「メニュー間違い」とか「ライスで頼んでるのにナンを持ってくる」とか、そうした細かいミスが目立つようになってきたんですよね。

で、極めつけは前回のカレーまとめにも書いた通りの内容で、「チーズナン」を注文しているのに「半ライスがついてきた」とか、「そもそもそのチーズナンのクオリティが明らかに低下した」という状態。

で、これツイートには書かなかったんですけど、実は更にダメ押しで、「キーマカレーの中に輪ゴムが混入していた」というオチまでついてた。

飲み込んだりはしていないし、虫とかじゃないから別にその後の体調も問題ないけど、これって立派な「異物混入」なわけで、飲食店としてはあるまじきことなわけじゃないですか。

流石にこれはあかんやろと。

で、それを発見したのが「ほぼ食べ終わる直前」だったので、お会計のときに言ったんですね。「カレーの中に輪ゴム入ってたよ」って。

したらば全然日本語通じなくて、流石にイラッとして「こ・れ!」って突きつけたと。

ようやく状況を理解したネパール人は平身低頭に謝ってはくれたけど、もうここに来ることは無いかなと思った。

外国人店員の「接客&日本語能力」と「その店の料理のクオリティ」は概ね比例する

この件を機に考えたんですけど、ぼくはいろんなカレー屋さんに行って、それこそインネパ系にも一時期よく通ってたわけですが、インネパ系は正直イライラさせられることも多かったんですよね。今まであまり書かなかったけど。

で、思い返してみると、味的に大したことがない店ほど「そもそも接客態度が悪い」という状況だったり、「日本語での会話が全然成り立たない」ということが多いんですよね。

で、「インネパだけどここはすごくいい!」と思う店って、大体どこも接客が結構良かったりするんですよね。

インネパ店はおそらく、経営そのものは日本人がおこなっているはずなのだから、店を任せるのであればその当たりをもう少し徹底的に教育してから任せるべきだと思う。

で、このツイートに対してついたリプにも書いたんだけど、

日本語が上手

日本語を真面目に勉強している

その勤勉さが仕事のクオリティにそのまま反映されている

ってことなのかなという気がする。

インネパなので、ある程度の粗相は覚悟の上でし目を瞑るが、やはり言う時はちゃんと言わないとダメかもな。

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