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2022年のぼく的「BEST OF カレー屋さん」を勝手に決めたいと思います。

2022 BEST of カレー屋さん

今年は兎に角、結構新規開拓できた一年でした。

特に「川越エリア」にはたくさんのカレー屋さんがある事がわかり、積極的に調査しては開拓していきました。

まずは、今年初めて新規開拓したお店のラインナップを軸に、各エリア部門からそれぞれ1位を選出、最後にトータルでのBESTを決めたいと思います。

都内エリア

  • ハーブガーデン(渋谷:インネパ系)
  • 初恋(渋谷:南インド・スパイス系)
  • ガラム・ガラム(新宿:インネパ系)
  • ムンバイ(お台場:インネパ系)

都内については最早、オフィスに出社した時くらいしか行く機会はないので、埼玉県在住の身としては、どうしても開拓しづらいですね。

ひとまずぼくの都内エリアのBESTカレー屋さんについては

初恋(渋谷:南インド・スパイス系)

さんです!

2位は「ハーブガーデン(渋谷:インネパ系)」、3位は「ムンバイ(お台場:インネパ系)」ですね。

ハーブガーデンはインネパ系としてはレギュラーメニューの中で「フィッシュカレー」が存在しているという珍しさと、ターリー(ミールス)もあるということなので、インネパだけでなく南インド系のラインナップもあるという点が、僕的には高く評価できるポイントですね。

そして「初恋」さんについては、文句無しで旨かった。

やはり日本人が独自に研究した南インド系をベースにしたスパイスカレーは、ラーメン屋のように店主のこだわりが強く出るので、唯一無二感が溢れてて良いですね。

狭山エリア

  • 北入曽ガネーシャ(入曽駅:アジアン・オリジナル系)
  • りとるほっと(新狭山駅:欧風・オリジナル系)

狭山エリアのBESTカレー屋さんは、

「北入曽ガネーシャ」さんです。

狭山の本格的なカレー屋さんというと、そもそもの店舗数が少ないため、新規開拓できたのはこの2店舗くらいですね。

りとるほっとさんは何と言っても「狭山茶カレー」なるものが意外や意外、めちゃくちゃ旨くてびっくりしました。

ぼく正直、お茶ベースのフレーバーものって苦手なんですけど、ここのはむっちゃ旨かったです。

あと「ブルーハワイ」みたいな青色の冷静カレーもあったんですけど、流石にそれは勇気が出ませんでしたw でもきっと旨いんでしょうね。

そして「入曽ガネーシャ」はめちゃくちゃ旨い店だったのに、健康上の理由で惜しまれながらも閉店してしまったのが本当に残念です。

あとここは、カレーもさることながら「ホットチャイ」が劇的に旨くて、ここを超えるホットチャイに未だ出会えてないし出会える気がしないです。

所沢エリア

  • タンドリーキング(新所沢:インネパ系)
  • オオグシ咖哩堂(新所沢:オリジナル系)
  • Cafe豆うさぎ(新所沢:薬膳・スパイス系)
  • アーラブ(航空公園:インネパ系)
  • HARVEY’S(所沢:スパイス系)
  • コバラヘッタ(所沢:インネパ系)

こうして振り返ってみると、所沢エリアの意外な多さに自分でもびっくりしました。

「コバラヘッタ」については厳密に言うと新規開拓ではなくコロナ直後の頃に一度行ってるんですけど、前回訪問時から時間が空きすぎているのと、ライスでは初挑戦ってこともあって新規扱いにしました。

そんな所沢エリアのBESTカレー屋さんは、

Cafe豆うさぎ(新所沢)」さんです!

「オオグシ咖哩堂」さんも非常に良かったんですが、量が少ないというところがぼく的には大きな減点ポイントとなってしまいました。

コバラヘッタも「見た目」は非常にスパイスカレー的で、それこそ渋谷の「初恋」に近かったものの、そもそもカレー自体はインネパ系であまり特徴がない良くも悪くもクセがないものだったため、「明日もこれ食べたい」と思えるほどではなかったですね。

「Cafe豆うさぎ」さんについては、薬膳カレーやスパイスカレーの組み合わせが豊富で、どのカレーも健康的で食べやすいところが良かったですね。

川越エリア

  • シントミカリー(本川越駅:欧風&ジャパニーズカレー)
  • タベカレー(本川越駅:南インド系)
  • ぽか羅(本川越駅:オリジナル系)
  • ソルマリ(JR川越駅:インネパ系)
  • ニルワナム(JR川越駅:北&南インド系)
  • レレレノレコード(小江戸エリア:オリジナル系)
  • ルンビニ食堂(小江戸エリア:インネパ系)
  • SPICE KITCHEN(小江戸エリア:スリランカ系)
  • Jam3281(小江戸エリア:欧風カレー)

開拓した店舗数で言うと最多ですね。

川越はインネパ系だけでなく、それ以外の様々な系統が多くて、個性的なお店が非常に多いですね。

そんな川越エリアのBESTカレー屋さんは、

タベカレー」さんです!

川越エリアは兎に角「激戦区」という印象で、個性的なお店が多いのが特徴で、とりわけ「ぽか羅」さん「ニルワナム」さん「Jam3281」さん等、どれも非常に甲乙つけがたかったです。

2位は「ぽか羅」さん、3位は「ニルワナムさん、ソルマリさん」が同率ですね。

ぽか羅さんは、オリジナル路線のカレーで北とか南とかインドとかネパールとかスリランカみたいに、わかりやすくジャンルやカテゴライズがし辛いところなんですけど、他のどこにもない独特な風味で、いつも席がいっぱいなのもうなずけます。

またソルマリさんは「北インネパ系でありながらダルバート(ネパールのカレー定食)も出しているところ」が他にあまりない要素として、非常に高く評価できるポイントですね。

ということで、「各エリアごとのBEST」を列挙しましたが、この中から更に優勝を決めるとするならば、以下のとおりです。

全エリアでの2022 BEST「カレー屋さん」

  • タベカレー(本川越駅:南インド系)

ということで、2022年のぼく的BESTカレー屋さんは、川越の「タベカレーさん」でした!

川越エリアはどこも非常にいいんですけど、ぼく的にぶっちぎりで良かったのはここですね。一番回数多く通ったお店です。

定番の「こがしキーマ」をはじめとして、川越産の野菜をふんだんに使用した「ミールス」が非常においしく、Wカレーで注文するとふつうに¥2000超えるんですけど、それでも週1で通っちゃうくらい、ハマってしまいました。ぶっちぎりで優勝です。

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