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【洋画】ゴースト/ニューヨークの幻(吹替:1990/ NF) ⇒ 面白い

ゴースト/ニューヨークの幻(吹替:1990/ Netflix)

https://netflix.com/title/60010395
製作年・国 1990年 / アメリカ
アメリカ:1990年7月13日
日本:1990年9月28日
製作総指揮・監督・脚本・音楽 監督:ジェリー・ザッカー
脚本:ブルース・ジョエル・ルービン
音楽:モーリス・ジャール
主題歌:ライチャス・ブラザーズ「アンチェインド・メロディ」
キャスト パトリック・スウェイジ
デミ・ムーア
ウーピー・ゴールドバーグ
時間 128分
ジャンル ラブロマンス / ファンタジー / サスペンス / コメディ

評価

面白かった。

あらすじ

ある夜、男が恋人と歩いていたところ暴漢に襲われ亡くなってしまい、成仏せずに「ゴースト」として実態のない存在となるも、実はそれがある陰謀によるものと知り、どうにかして恋人を守りながら解決しようとする話。

感想

「死んだ男が恋人の前に現れる」という設定はうっすら知っていたものの、物語の詳細までは知らなかったので、まさかこんなサスペンスっぽい展開だとは思わなかった。

※テーマソングの「アンチェインド・メロディ」と、バックハグで2人が「轆轤」を回すシーンから、甘いラブロマンス系なのと思ってた。

とはいえ、そうしたサスペンス要素も面白いし、基本となるファンタジー要素や合間のコメディ要素、果てはホラー的な表現まで色々あって、表現と演出のバラエティ豊富で、しかもそれらに無駄も隙もないので、見ていて飽きることがない。

それでいてどれも中途半端にならないどころか、ストーリー展開はしっかり1本軸のあるお話として展開してて、まず物語自体が非常に面白かった。

未だに語り継がれる理由がよく分かる名作だと思う。

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