ゴースト/ニューヨークの幻(吹替:1990/ Netflix)

| 製作年・国 | 1990年 / アメリカ アメリカ:1990年7月13日 日本:1990年9月28日 |
| 製作総指揮・監督・脚本・音楽 | 監督:ジェリー・ザッカー 脚本:ブルース・ジョエル・ルービン 音楽:モーリス・ジャール 主題歌:ライチャス・ブラザーズ「アンチェインド・メロディ」 |
| キャスト | パトリック・スウェイジ デミ・ムーア ウーピー・ゴールドバーグ |
| 時間 | 128分 |
| ジャンル | ラブロマンス / ファンタジー / サスペンス / コメディ |
評価
面白かった。
あらすじ
ある夜、男が恋人と歩いていたところ暴漢に襲われ亡くなってしまい、成仏せずに「ゴースト」として実態のない存在となるも、実はそれがある陰謀によるものと知り、どうにかして恋人を守りながら解決しようとする話。
感想
「死んだ男が恋人の前に現れる」という設定はうっすら知っていたものの、物語の詳細までは知らなかったので、まさかこんなサスペンスっぽい展開だとは思わなかった。
※テーマソングの「アンチェインド・メロディ」と、バックハグで2人が「轆轤」を回すシーンから、甘いラブロマンス系なのと思ってた。
とはいえ、そうしたサスペンス要素も面白いし、基本となるファンタジー要素や合間のコメディ要素、果てはホラー的な表現まで色々あって、表現と演出のバラエティ豊富で、しかもそれらに無駄も隙もないので、見ていて飽きることがない。
それでいてどれも中途半端にならないどころか、ストーリー展開はしっかり1本軸のあるお話として展開してて、まず物語自体が非常に面白かった。
未だに語り継がれる理由がよく分かる名作だと思う。
ゴースト/ニューヨークの幻(吹替:1990/ NF)
面白かった
男が暴漢に襲われ亡くなり、成仏せずに「ゴースト」として実態のない存在となるも、実はある陰謀によるものと知り、どうにかして恋人を守りながら解決しようとする話
「死んだ男が恋人の前に現れる」という設定はhttps://t.co/FyzKw8Dmo1 pic.twitter.com/E1rWw6AQhF
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) March 15, 2024
1本軸のあるお話として展開してて、物語として非常に面白かった
未だに語り継がれる理由がよく分かる名作だと思う。
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) March 15, 2024