クイーンズ・ギャンビット(吹替:2020 / Netflix)

| 製作年・国 | 2020年 / アメリカ 配信開始日: 2020年10月23日 |
| 製作総指揮・監督・脚本・音楽 | ■原作: ウォルター・テヴィス『クイーンズ・ギャンビット』 ■原案 スコット・フランク アラン・スコット ■監督・脚本: スコット・フランク ■音楽: カルロス・ラファエル・リブラ |
| 時間 | 46~67分 / 全7話 |
| ジャンル | 青春モノ / 歴史モノ / チェス |
役名・キャスト・声優
| ベス・ハーモン | アニャ・テイラー=ジョイ | 伊瀬茉莉也 |
| ベス・ハーモン (幼少期) |
アイラ・ジョンストン
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| アリス・ハーモン | クロエ・ピリー | 岡本沙保里 |
| シャイベル | ビル・キャンプ | 手塚秀彰 |
| ジョリーン | モーゼス・イングラム | 和優希 |
| ヘレン・ディアドーフ | クリスティアン・サイデル | 恒松あゆみ |
| ロンズデール | レベッカ・ルート | 斎賀みつき |
| アルマ・ウィートリー | マリエル・ヘラー | まつだ志緒理 |
| ハリー・ベルティック | ハリー・メリング | 小田柿悠太 |
| タウンズ | ジェイコブ・フォーチューン=ロイド | 田所陽向 |
| ベニー・ワッツ | トーマス・ブロディ=サングスター | 関雄 |
| クレオ | ミリー・ブレイディ | 石井未紗 |
評価
最&高
あらすじ
1950年代、事故で母を失い孤児として養護施設に入れられるも、そこでチェスと出会いその類まれなる才能を開花させ、後にスタープレイヤーに成り上がるまでの生き様を描いたサクセスストーリー。
感想
幼い頃から、盤上では鬼神の如き強さで年上の男共を圧倒して、次々と薙ぎ倒していく様は見ていて実に爽快。
それでいてやはりしっかり敗北も経験するが、孤児⇒養子となった経緯からか、基本的には感情を顔に出さないのにi意外とカッとなりやすいタイプだったり、その他にも目の動きや言動・所作でその弱さや脆さを表現する演技力は流石だと思った。
な、だけに終盤のある出来事で号泣するシーンではこちらももらい泣き。
で、この件も含め、本作全話通じて共通しているのが、「いちいち説明しないところ」なのかなと思った。
言葉での説明を一切せず描写でのみ、それも必要最低限見せていくだけなので、とにかくテンポが良いのが印象的だった。
次々と薙ぎ倒していく様が見ていて実に爽快
それでいてしっかり敗北も経験するが、孤児⇒養子となった経緯からか、基本的には感情を表に出さないのに、目の動きや言動・所作でその弱さや脆さを表現する演技力は流石だと思った
な、だけに終盤のある出来事で号泣するシーンではこちらももらい泣き。
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) March 16, 2024