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Kindleに「出版社が定めたコピー制限」なんてのがあるの初めて知った&その回避法

最近すっかりKindleづいて読書がまあまあ捗ってきました。

で、Kindleの「ブックマーク」や「マーカー」が後から振り返りやすくなってたりして非常に便利ですよね。

ですが、マーカー引いたところを独自にnotionにまとめようとコピーしまくっていたら、「出版社が定めたコピー制限に近づいている」という旨の警告が出てきてビックリしました。そんなのあるんですか!

ということでそれを調べたら、案外簡単な方法で回避できることがわかったので、それを紹介します。

コピー制限回避法⇒「コピー」ではなく「ウェブ検索」を選択

コピーしたい文字列を選択した後、「右クリック:コピー」ではなく「右クリック:ウェブ検索」をすればいいだけ。

こうすることでGoogle検索ページが開かれ、多少長い文字列でも検索窓の中にテキストが入るので、その検索窓のテキストを改めてコピーすればいいだけ。

要はKindle内で「コピー」という操作がおこなわれると、内部のプログラムでそれがカウントされるということなんでしょうねきっと。

2段階右折的な運用ではあるけど、コピー回数が上限に達してしまった場合なんかはこの方法で切り抜けられそうですね。

キャプった画像を文字起こしする方法

これについては、この問題に際して最初に思いついた方法なんだけど、ちょっと面倒くさいですよねw

ただ、コピーしたい文字数が多い時とか、紙の本の内容を引用したいときなんかに使えるTipsですね。

でも、最後のツイートで、余分な半角スペースを潰す手段として「ChatGPT」って書いてるけど、わざわざChatGPTなんぞ使わなくても、空白スペース潰すだけならそのままGoogleドキュメント上で「検索&置換」で解決できましたね。

とは言え、ある程度テキストを他にも整形したり、書式を設定したり、「ここからここまでをリスト表示で」という場合も含まれるのであれば、ひとおもいにChatGPTにまとめて指示を出す方が効率的ではありますけどね。

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