勇気爆発バーンブレイバーン(2024 / Netflix:全12話)

製作年・国 | 2024年 / 日本 放送期間:2024年1月11日 – 3月28日 |
製作総指揮・監督・脚本・音楽 | ■原作: Cygames ■監督: 大張正己 ■シリーズ構成: 小柳啓伍 ■キャラクターデザイン: 本村晃一 ■メカニックデザイン: 大張正己(ブレイバーンデザイン) MORUGA、桜水樹、石垣純哉 山根理宏、鈴木勘太 ■音楽: 渡邊崇 ■アニメーション制作: CygamesPictures |
キャスト | イサミ・アオ:鈴木崚汰 ルイス・スミス:阿座上洋平 ブレイバーン:鈴村健一 ルル:会沢紗弥 スペルビア:杉田智和 ヒビキ・リオウ:宮本侑芽 ミユ・カトウ:加隈亜衣 ホノカ・スズナギ:前田佳織里 カレン・オルドレン:藤井ゆきよ ニーナ・コワルスキー:森なな子 ハル・キング:三宅健太 トーマス・J・プラムマン:志村知幸 リュウジ・サタケ:細谷佳正 ヒロ・アウリィ:野津山幸宏 リョウマ・アラカイ:木村昴 アキラ・ミシマ:井澤詩織 シェリー・ローレン:吉田早希 ハイデマリー・バロウ:浅川悠 イサオ・カワダ:白熊寛嗣 ボブ・クレイブ:チョー クピリダス:稲田徹 クーヌス:田中敦子 ヴァニタス:緑川光 ペシミズム:茶風林 セグニティス:小西克幸 イーラ:津田健次郎 ポーパルチープム:立木文彦 ヴェルム・ヴィータ:釘宮理恵 |
時間 | 23分 / 全12話 |
ジャンル | SF, 近未来, ロボットモノ, コメディ |
評価
まあまあ。
あらすじ
突如、宇宙から侵略者が現れ、同時にそれを止めるために人語を解するスーパーロボットも現れ、地球の未来と平和のために戦うロボットモノ。
感想
物語・設定・世界観・OP / ED等、あらゆる要素が昭和時代のロボットものや戦隊モノを半ばネタ的にオマージュしつつ、人間と言語で意思疎通が可能なロボット、及びメインキャラの男性2人を、こちらもネタとしてBL的に扱う等、コメディとして笑える要素が結構多かった。
そのくせロボのデザインや動きはしっかりしていたりで、結構かっこいい。
だが、終盤のシリアスなバトルでも「ノリ」の部分をあまり崩さず進む上、展開まで「大昔の昭和のロボットアニメ感」のままで進むため、パロディやコメディにしても流石にしつこく感じてしまい、少々冷めて退屈になってしまう局面もあった。
なので、せめてその辺りの配分が違ってたら良かったのになとは思った
また、そうしたオマージュやパロテディメインの話だからか、ストーリーそのものはありきたりで一切目新しさもないので、実はそれほど面白くはない。
「マッシュル」もそうだったけど、パロディならパロディで振り切ってくれた方が良かったのでは?と思う。
勇気爆発バーンブレイバーン(2024 / NF:全12話)
まあまあ
突如、宇宙からの侵略者とそれを止めるために人語を解するスーパーロボットが現れ、地球の未来と平和のために戦うロボットモノ
物語・設定・世界観・OP / EDあらゆる要素が昭和時代のロボットものや戦隊モノをhttps://t.co/0oV5GCPJpG pic.twitter.com/0lBNVJ3JWo
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) May 11, 2024
展開まで「大昔の昭和のロボットアニメ感」で進むので、パロディやコメディにしては流石にクドく感じてしまい、少々冷めて退屈になってしまう局面もあった
なので、せめてその辺りの配分が違ってたら良かったのになとは思った
故に、ストーリーそのものは目新しさもないので、それほど面白くはない。
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) May 11, 2024