ぼくが以前からずっと思っていたことと同じようなことを最近「乙武さん」がツイートされており、それを引用リツイートしていたので、それをピックアップします。
「買ってでもすべき苦労」なんてものは存在しない
ほんこれ
成功者の苦労話を引き合いに「苦労は買ってでもしろ」とか言う老害にも同じことが言える
成功者は苦労したくてした訳じゃなく「その苦労や地獄から脱却する為に知恵を振り絞って努力した結果」成功してるだけ
「苦労」とか「汗水流す」的な非効率的なことを未だに美化する人多くて呆れる https://t.co/7XYdmeinfI
— (株)ゆう (@yusuke1006_t) August 5, 2022
ツイートに書いたことが全てではあるんだけど、未だにこういう人多いのは本当にどうにかなりませんかねえ。
因みに、正に同じことを旧ブログでも書いてました。転載しようかと思ったけど、リンクだけでいいか。
仕事に「頑張り」なんてものは要らない
成果を出す人間は決して「頑張らない」😬
極論、頑張っても頑張らなくても結果が残せれば同じこと。であれば、いかにして頑張らず高い成果が得られるかが重要であり、更にはその仕組み作りこそが最重要😎
頑張りという極めて曖昧なものに依存する不安定な状態からは、大きな成果は決して生まれない🙅
— taka.@エクセル・スプシの最低限 (@teihen_escape) August 4, 2022
これも本当にその通り過ぎる。
ビジネスの世界においては「速さ&正確さ is 正義」なので、無能な人ほど「時間かけて頑張る」みたいなことをしてたりするんですよね。
何故ならば、そうしていれば「とりあえず仕事している風」に見せることが出来るし、「自分も仕事した気になる」から。
なので、これも以前書いたことあると思うんだけど、「仕事ができる有能な人」って極論「仕事をしない人」なんですよね。
それは勿論「仕事をサボっている」という意味ではなく、「そもそも無駄なタスクを生み出さない⇒仕事をする必要のない状態にまで持っていく」という意味で。
「楽して稼ぐ方法なんて無い」は嘘⇒それを実現できる人が稼げる人
よく、「楽して稼ぐ方法なんて無い」っていう人いるじゃないですか。ぼくから言わせれば「いや、お前が知らんだけやろ」って話なんですよ。「不労所得」という言葉知らんの?って話。
あと、結局は先述の通り「無駄なことを省いてやらなくていいことは徹底的に排除する」という風にすれば、仕事ってもっと楽になりますからねえ。
その上で、「放置してても稼げる仕組み」さえ構築できればいいわけですよ。
それこそ「稼げるユーチューバー」や「アクセスの多いブログ」なんかは、過去ログがそのまま資産になるというか、過去ログに対してもアクセスが集まり続けていればそれが途切れない限りはわずかでも収益は継続的に発生しますからね。
ぼくはいま、そうした意味で「ネット上に自販機を設置する」ということを日々頑張って試行錯誤しながらやってる。
「楽して稼ぐ」ためにめっちゃ努力してます。