Tokyo Override(2024 / Netflix:全6話)

| 製作年・国 | 2024年 / 日本 配信開始日:2024年11月21日 |
| 製作総指揮・監督・脚本・音楽 | ■監督: 深田祐輔 ヴィーラパトラ・ジナナヴィン ■プロデューサー: 深田祐輔 ソーンペレス・サブサームスリ クンチャノック・ミーシルパ ■アニメーション制作: RiFF Studio ■協力: ヤマハ発動機株式会社 本田技研工業株式会社 |
| キャスト | カイ:ファイルーズあい ヒューゴ:竹内良太 スポウク:前野智昭 ワタリ:伊瀬茉莉也 ユキヲ:千葉繁 アユミ:芹澤優 影山:大塚芳忠 安元:入野自由 家氏:甲斐田裕子 |
| 時間 | 24分~28分 / 全6話 |
| ジャンル | SF, 近未来, ミステリ, バイクアクション |
評価
いまいち
あらすじ
100年後の東京、はぐれ者の凄腕ハッカー「カイ」と裏稼業デリバリー集団が出会い、システム化された街の奥に潜む巨悪を暴くバイクアクション&SFミステリ
感想
ストーリー的にはどうもいまいちパッとしないありがちな話で目新しさがないし、100年後世界のテクノロジーも、攻殻機動隊を100倍希釈したようなディテールで、どうにもときめかない。
何より、主人公カイの唯一の友人「アユミ」が唯一の友人の割に普通に嫌な奴で、明らかに最初の頼み事が違法そのものであるため、どう考えてもいい友人ではないのに、途中その友人がトラブルに巻き込まれたことに際して危険を顧みず救出に向かうところに納得感がないので、感情移入も出来なかった。
また、デザイン的なところでは、レースシーンで登場するYAMAHAとコラボしたと言われるバイクデザインが逆に未来過ぎて全然かっこよくなくて、これならばAKIRAの金田バイクの方が余程未来を感じる。
なんというか、いかにも雰囲気とかデザインありきでそこから話を作ったんだろうなと予想できちゃうし、何ならその話もAIに考えさせたんじゃないかというくらいストーリー性が薄くて、正直「ふーん」という感じでしかなかった。
キャラデザ・世界観は悪くないけど、別段面白みはなく、見た目とは裏腹に地味な作品という印象しか残らなかった。
Tokyo Override(2024 / NF:全6話)
いまいち
100年後の東京、はぐれ者の凄腕ハッカーと裏稼業デリバリー集団が出会い、システム化された街の奥に潜む巨悪を暴くバイクアクション&SFミステリ
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— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) November 25, 2024
そこから話を作ったんだろうなと予想できちゃうし、何ならその話もAIに考えさせたんじゃないかというくらいストーリー性が薄くて、正直「ふーん」という感じでしかなかった
キャラデザ・世界観は悪くないけど、別段面白みはなく、見た目とは裏腹に地味な作品という印象しか残らなかった。
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) November 25, 2024