THE WITCH 魔女(吹替:2018 / Netflix)

製作年・国 | 2018年 / 韓国 韓国:2018年6月27日 日本:2018年11月3日 |
製作総指揮・監督・脚本・音楽 | 監督・脚本:パク・フンジョン 音楽:モグ |
キャスト | ク・ジャユン:キム・ダミ(下山田綾華) ド・ミョンヒ:コ・ミンシ(松井暁波) ドクター・ペク:チョ・ミンス(日下由美) ミスター・チェ:パク・ヒスン(俊藤光利) 英語を話す男:チェ・ウシク(伊東健人) 英語を話す女:チョン·ダウン ク先生(ジャユンの養父): チェ・ジョンウ ク婦人(ジャユンの養母): オ・ミヒ ド警察官(ミョンヒの父): キム・ビョンオク |
時間 | 125分 |
ジャンル | 能力者系 / サスペンス / アクション |
評価
めちゃくちゃ面白かった。
あらすじ
特殊な施設で育った少女が施設から脱走するも、瀕死の状態で力尽き記憶を失い倒れるが、ある酪農家の夫婦に拾われ一命を取り留める。
それから数年夫婦と共に家族として平凡に暮らしていたが、家系の苦しさをカバーするべく、賞金獲得のチャンスのあるオーディション番組に出演したことをキッカケに、謎の集団に追われることになる能力者系サスペンス・アクション。
感想
少女が能力を覚醒させる「本題」までが少々長いが、ちゃんとそれがフリとして効いているだけでなく、実は「大ドンデン返し系」の話でもあるので、最終的には納得させられる。
※特にそのネタバラシとなるワンシーンは、思わず笑ってしまうくらい爽快。
また、主人公の少女と同じように施設で「開発」された能力者で、逃走した少女を追跡する別の能力者の男を、「殺人者のパラドックス」や「パラサイト 半地下の家族」にも出演していた「チェ・ウシク」が演じており、記憶に新しいところなので思わずにやっとした。
そして、終盤に入ってからのバイオレンス全開なアクションシーンによるカタルシスが半端なくて、とにかく爽快。
でも、能力者としてムチャクチャ強いのだから、別に銃は使わなくても良いのでは?とは思った。
続編はまだHuluでしか見られないのが残念。早くネトフリにも降りてこないかな。
覚醒させる言わば「本題」までが少々長くて退屈。だが、終盤に入ってからのバイオレンス全開なアクションシーンによるカタルシスが半端なくて、とにかく爽快
続編はまだHuluでしか見られないのが残念。早くネトフリにも降りてこないかな。
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) March 20, 2024