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【バーガー】西武新宿 SHOGUN BURGER(東急歌舞伎町タワー店) – ベーコンチーズエッグオニオンバーガー ⇒ めっちゃ旨い

めっちゃ旨い。

SHOGUN BURGER(東急歌舞伎町タワー店)までの道順

歌舞伎町タワー(西武新宿駅の目の前)の1Fなので、詳細なルート案内は省略します。詳細は下の埋込マップを参照のこと。

マップだと西武新宿駅から「3分」ってありますが、南口改札(JR寄り)だともうちょい早いと思います。

西武新宿駅の向かいのセブンイレブンの路地を入ると、アパホテルなんかがある広場に出れるので、そこに歌舞伎町タワーがあります。

店舗はその1Fで、タワーの中に入るというより外から直接店舗に入れる感じです。(タワー自体の入口は2Fなので)

注文したもの

  • ベーコンチーズエッグオニオンバーガー@¥2,280
  • ホットコーヒー(セット)@¥480
    ⇒合計:¥2760

注文は入口タッチパネルでの食券方式で、現金・クレカ・QR・電子マネーに対応しているみたいです。

にしてもやはりグルメバーガーなので、安くはないですね。ドリンクセットにしちゃうと¥3000近くもする。。。

因みにこのメニューの根拠については、度々書いてますけど、お初のグルメバーガー店で「ベーコンチーズ」があれば必ずそれにしているからです。

なので正直「エッグ」は要らなかったんですが、メニューになかったので諦めました。

メニュー

引用元:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13297969/dtlmenu/photo/?PG=2

おそらくこれが全て。ここに店舗ごとの限定メニューやマンスリーが加わるようですね。

因みに、入店時にタッチパネルで先に注文・会計をして食券購入なので、画面はこれよりもメニューは見やすいです。

とは言え、行こうと思っている人は事前にこの画像で確認しておくと良いかもですね。

バンズ

アップで取り忘れたため、全体の画像で。

画像では分かりづらいけど、クラウン(バンズTOP)には「将軍」のシンボルである兜のアイコンが刻印されている。

バンズそのものでいうと小麦の香りが漂いつつ、それほどクリスピーでもないがふんわりしすぎてもおらず、割とがっしりパティを支えている印象だった。

芳醇さを感じさせつつ主張しすぎない感じ。

野菜(レタス・トマト・オニオン)

レタスは折りたたんでいる状態のため、噛みちぎっても周辺が散らかることなくきれいに収まる上、折りたたんでいることで食感にレイヤーとエアリー感が生まれるので、より甘味が引き立つ印象。

トマトもいい意味で存在感が強すぎないので、全体のバランスを崩すことが無いのが良い。

画像じゃ分かりづらいけど、こちらはオニオン。ここまで大きめに入っているのって結構珍しいのではないか。

フライドエッグ&チーズ

フライドエッグ(目玉焼き)って実はそれほど好きではないけど、とは言えこれのおかげで食べごたえは十分だった。

チーズも味としては決してしつこすぎず丁度いい塩梅だけど、とろみが半端なくて、適度な粘りでバンズとパティの食感にいい感じに引っかかりを与えている印象だった。

パティ&ベーコン

よくも悪くもフライドエッグ&チーズの存在感が強いのと、それ以上に和牛のパティが力強いため、正直ベーコンの存在感がかなり薄まってしまっている印象だった。

パティは食感・風味・油感全てが「力強い」という印象で、「肉喰ってる感」は非常に強く得られる。

さすがは、焼肉屋上がりのバーガー店だけはあるといったところ。

ポテト

今回非常に驚いたのが実はこの「ポテト」で、見た目はこんがり揚げたごく普通のシューストリングポテトだし、味付け的にも特別な事をやっているわけではないのだけど、兎に角「バーガーとの相性」が最高に良くて、それが驚きだった。

無論、単体で食べてもうまいんだけど、バーガーとの一体感がすごかった。

まとめ

全体t系に「パワフルなバーガー」という印象で、食べ応え抜群だった。また、近い内に食べに行きたい。

ごちそうさまでした。

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