トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ(2024 / Netflix・全8話)
製作年・国 | 2024年 / 日本 配信開始日: 2024年9月3日 |
製作総指揮・監督・脚本・音楽 | 企画演出・プロデューサー:佐久間宣行 |
キャスト | ■挑戦者 大悟(千鳥) 小木博明(おぎやはぎ) 矢作兼(おぎやはぎ) 澤部佑(ハライチ) 野呂佳代 盛山晋太郎(見取り図) 津田篤宏(ダイアン) 山内健司(かまいたち) 屋敷裕政(ニューヨーク) 嶋佐和也(ニューヨーク) 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 斉藤慎二(ジャングルポケット) 狩野英孝 芝大輔(モグライダー) あんり(ぼる塾) 新山(さや香) 井上咲楽 荒川(エルフ) 永野 楢原真樹(ヤーレンズ) すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん) チャンス大城 ぐんぴぃ(春とヒコーキ) 劇団ひとり 藤本敏史(FUJIWARA) ■ドラマパート 寺脇康文 |
時間 | 38分~54分 / 全8話 |
ジャンル | バラエティ, ドラマ, トークサバイバー |
評価
まあまあ
あらすじ
シリアスなドラマの中で出てきたセリフがそのまま「トークのお題」となり、そこから各芸人達がエピソードを披露。面白かったら生き残れるドラマ&トークバラエティのS3。
感想
出演芸人についてはS2から大幅に入替り、旬な若手だけでなく中堅~ベテラン勢まで幅広い上、意外な顔ぶれも多く、その中でも斬新なアプローチもあったりで実際面白かったので、それなりに満足感はある。
が、やはりS1を最初に見た時程の衝撃には至らなかった感も否めないし、S2でのアンジャッシュ渡部さんのインパクトも非常に強烈だったので、それらと比較してしまうと、顔ぶれの豪華さに比例して一番パンチが弱いという印象も。
また、千鳥ノブが別室モニターでモニタリングツッコミする役回りはS1からずっとそのままだが、今回は特にそれが少々うるさく感じた。
というのも、いちいち相槌入れ過ぎ・説明しすぎで、ドラマ部分についてはツッコミありきなのでそれでも良いのだけど、芸人のエピソード部分でもいちいちそのガヤが入るので、一度気になりはじめてしまうとノイズにしかならない。
特にエピソードトークなんて「演者の話し方」も含めて1つの作品な訳で、ノブの相槌やツッコミでそれがさらに面白くなるものではないのだから、マジで黙ってて欲しかった。
ドラマそのものについては、タイムトラベルやらS1との関連性やら、割と風呂敷広げて壮大な話になっていたけど「ある意味それ自体がボケ」でもあるので、あの粗さ・ユルさで返ってよかったと思うし、そこでのノブのツッコミは非常に良かったので、結果面白かった。
各人のエピソードトークについては全体的に面白いものの爆発力にかける感も否めなかったが、「ブチギレながら褒める」のくだりは面白かった。
トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ(2024 / NF・全8話)
まあまあ
シリアスなドラマの中で出てきたセリフがそのまま「トークのお題」となり、そこから各芸人達がエピソードを披露。面白かったら生き残れるドラマ&トークバラエティのS3
出演芸人についてはS2から大幅にhttps://t.co/6gAo70qlT9 pic.twitter.com/Lh1IRyqa4x
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) September 8, 2024
今回特にそれが少々うるさく感じた(いちいち相槌入れ過ぎ・説明しすぎ)
だが、ドラマ部分がツッコミありきなのであの粗さ・ユルさで返ってよかったと思う
各人のエピソードトークについては全体的に面白いものの爆発力にかける感も否めなかったが「ブチギレながら褒める」のくだりは面白かった。
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) September 8, 2024