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【ドラマ】踊る大捜査線(1997 / NF:全11話) ⇒ 面白い

踊る大捜査線(1997 / Netflix:全11話)

https://netflix.com/title/81946821
製作年・国 1997年 / 日本
放送期間: 1997年1月7日 – 3月18日
放送時間:火曜 21:00 – 21:54
放送枠:フジテレビ火曜9時枠
製作総指揮・監督・脚本・音楽 ■脚本:
君塚良一
■プロデューサー:
亀山千広
東海林秀文
■演出:
本広克行
澤田鎌作
■オープニング:
松本晃彦「Rhythm And Police」
■エンディング:
織田裕二withマキシ・プリースト「Love Somebody」
■制作:
フジテレビ
キャスト 織田裕二
柳葉敏郎
深津絵里
水野美紀
ユースケ・サンタマリア
いかりや長介
時間 54分 / 全11話
ジャンル 警察モノ, コメディ, ヒューマンドラマ

評価

面白い

※視聴2周目。

あらすじ

元営業マンが脱サラして警察官になり、様々な事件を通して旧態依然とした超縦割り社会の中で奮闘する警察ものドラマ。

感想

如何せん97年産なので、青島はところ構わずそこら中で平気でスパスパ煙草吸ってるわ、時代だから仕方ないとは言え、インターネット・オタク・ストーカーの描き方が尽くステレオタイプだわで「うわぁ。。。」と思う部分もかなりある。

特に「ストーカー」についてはこの時代だとまだ名称として定着化していなかったらしく、青島や真下が和久さんにその言葉の意味を説明するシーンまであってビックリした。「ストーカー」ってそんな最近の言葉だったんだ。

とは言え、27年経過した今見ても、ドラマそのものはめちゃくちゃ面白いなと、改めて感心する。

特に警察そのものの描き方は言わずもがな、その後の他の作品群に多大な影響を与えていて、「踊る以前 / 以後」に分けられるのは間違いないと思う。

これ海外ならば間違いなくS9くらいまで続く人気シリーズになっただろうに、TVシリーズ以降、数年に一度の劇場版でお金かけて無駄に豪華にしちゃったもんだから、脚本も変な風呂敷の広げ方阻止たり、コメディがスベりまくりでどんどんつまらなくなったのが本当に残念。

ここまで来たら一応、劇場版も見るか。。。

けど1作目はまだ良かったんだけど、2作目以降がね。。。

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