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【海外ドラマ】ブレイキング・バッド ※S3(2010 / NF:全13話) ⇒ 面白い

ブレイキング・バッド ※S3(2010 / Netflix:全13話)

https://netflix.com/title/70143836
製作年・国 2010年 / アメリカ
放送期間:2010年3月21日 – 2010年6月13日
製作総指揮・監督・脚本・音楽 ■製作総指揮:ヴィンス・ギリガン、マーク・ジョンソン
■監督:ヴィンス・ギリガン、他
■脚本:ヴィンス・ギリガン、他
■企画:ヴィンス・ギリガン
キャスト ウォルター・ホワイト:ブライアン・クランストン(牛山 茂)
ジェシー・ピンクマン:アーロン・ポール(茂木 たかまさ)
スカイラー・ホワイト:アンナ・ガン(唐沢 潤)
ハンク・シュレイダー:ディーン・ノリス(木村 雅史)
マリー・シュレイダー:ベッツィ・ブラント(行成 とあ)
ウォルター・ホワイトJr.:RJ・ミッテ(庄司 将之)
時間 47分 / 全13話
ジャンル ブラックコメディ, クライム, ドラッグ, ヒューマンドラマ

評価

面白い

あらすじ

余命僅かな高校の化学教師が金の為、元教え子のジャンキーと共に麻薬の製造・販売に手を染めてしまう話のS3

感想

本作S3では、主人公ウォルターと妻スカイラーや、相棒であるジェシーとの関係が「拗れて離れてまた共存」を繰り返し、なんだかんだ雁字搦めな状況から共存をせざるを得ない状況になりながらも、それでも事態が着実に悪化していく様が面白かった。

話そのものは例によって特に急展開なわけではないが、徐々に毒が回っていくように事態が深刻化し、それが最早取り返しのつかないレベルで絡まっており、いよいよ目が離せなってきた感がある。

また、S1&2では暴走気味だったウォルターが本作ではある程度知恵を働かせていたのも印象的ではあるが、それ以上に妻のスカイラーにメスの製造・密売がバレて以降、寧ろ資金洗浄の件も含め、彼女の頭の回転の良さが非常に面白かった。

めちゃくちゃいいところで終わったので、続きが楽しみ。

ブレイキング・バッドシリーズ

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