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【南インド系オリジナル】タベカレー(2回目:ノンベジミールス / 3回目:マトン・ザ・デストロイヤー)

ここ最近(2022年8月)は、個人的に「川越カレー開拓強化月間」ということで、この「タベカレー(田部カレー)」さんや「ぽか羅」に足繁く通ってます。

ということで、タベカレーさんの2回目&3回目のレポを簡単にまとめました。

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2回目:ノンベジミールス

食べログやインスタで見て気になっていたので遂に初挑戦です。ミールスに限り「ライス / ラッサム / サンバル」はお代わり可能ってことなんですけど、どれがラッサムでどれがサンバル化は忘れました。

で、カレーそのものは大小から選べるんですけど、今回は「小」です。それでも¥1800くらいします。

あまりにも点数が多く、店内の黒板にその内訳は記載されているものの、全部聞いたこと無い名前のものばかりで何がなにやらさっぱりでしたw

で、本当に少しだけほんのりと口の中がピリつくので、「そういえば、これだけ知らない食材をふんだんに使っておかずを何点も作っているってことは【くるみ】を使用したものがあってもおかしくないよなと思ったいたら、今回の食材の中に入ってました。

というのも実はぼく「くるみアレルギー」なんですよね。

なので、ちょっとでもくるみが入ってると途端に喉が痛痒くなって、喉が締め付けられたような感覚になって苦しくなったりするんですよね。

でも、食べ終わった後で「なんかちょっとピリつく気がする」って思ったくらいなので、余程そのくるみの量が少なかったからなのか、カレーのスパイスのおかげなのかわからず、こんなこと初めてで非常に驚いてる。

因みにミールスは全て旨かったです。

めちゃくちゃ甘いものやら結構辛いものやら酸味のくせの強いものやらいろいろあって、1度で色んな味が楽しめるのはいいですよね。

うめすぎて、枝豆皮ごと食べちゃった。

お冷

前回紹介してなかった「お冷」です。

まあ、普通っちゃ普通なんですが、ぼくは「グラス派」なので嬉しいです。氷が入ってってくれれば尚良かったんですが、グラスってだけでも十分です。

3回目:マトン・ザ・デストロイヤー

本当は「2種盛り」で、ここの名物である「こがしキーマ」と一緒に食べたかったんですけど、丁度ぼくの直前で売り切れちゃったみたいで、単品になりました。残念!

でもどの道、この日のランチを迷っていた際にインスタで「マトン・ザ・デストロイヤー」と書いてあるのを見て、「あ。今日はタベカレーで決まりだ」と即決したので、別にいいです。寧ろ今日はこっちが目当てといっていい。

しかも「マトン」なんて、従来的にはぼくがこれまで行っていた「北インド・ネパール系」のよくあるインドカレー屋でしかないのに、「逆にこういうお店で出すマトン」ってすごく楽しみだったんですよね。

で、実際食べてみてびっくりした。やっぱり北インド・ネパール系とは全く異なる。

北インド・ネパール系のカレー屋さんで出すマトンって大体「トマト」で煮込んで味をつけるので、「マトンの臭み+トマトの酸味」によるクセがすごいんだけど、こっちのは少なくともトマトを使ってどうこうというものではない。

肉そのものは当然のことながら、ちゃんと「マトン」って感じなんだけど、カレー自体は何でどう味付けしているのか全くわからない、完全に未知のものでした。

アップの写真撮り忘れたんだけど、色合い的にはかなり深い茶色がかったカーキみたいで、ハーバルスパイスなサグ(ほうれんそう)っぽい感じにも見えた。(絶対違うとは思うけど)

で、小骨なんかも混ざっていたりして、かなり本格的な味わいでめちゃくちゃ旨かった。

明日もこの日替わりだったら絶対行く。ごちそうさまでした。

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