以前も「楽器とPCをこれから始める人は、まずは安いものから買うべき」という話をしましたけど、今回も同様の内容です。
※関連過去ログ
https://blogrider.tokyo/archives/25921258.html
この動画ではあくまで「ゲームができるから」と言う一点のみでWindowsをおすすめされているけど、「初めてのPC」ってことで言う場合、「まずそもそもどういう目的でPCを使いたいのか」によって、選ぶべきOSは変わってくると思う。
で、結論から言うと、以下の通り。
てな感じ。
例えば「作曲・イラスト・ホームページデザイン・動画編集」といった用途を「優先的」に考えている上で、PCそのものを初めて購入しようと考えているのであれば、個人的にはMacをおすすめします。
因みにぼくは、Windows歴20年のゴリゴリWinユーザーで、Macは人のを軽く触ったくらいでしか無い。
だけど、目的が「クリエイティブ系」と明確な上で初めて触るということなのであれば、Winを経て後からMacに移行するより、最初からMacに慣れておいたほうがいい気がします。特にiPhoneユーザーなのであれば、同期がめっちゃ楽らしいので、特におすすめです。
もう最早ぼくはMacには行けない体になってしまっているだけに、尚更そう思います。
特に目的がない or
特に明確な目的がある訳ではないけど、PCでまんべんなくいろんな事をやりたいと考えている、或いは仕事上だったり今後の社会情勢的にも、家にPCがあったほうがいいと漠然と思っている、ということなのであれば断然「Windows」をおすすめします。
以前から度々描いているんですが、ぼくはここ数年、ずっと中古のWindowsでしのいでます。
でも、「低スペックだからその場しのぎ的に最低限のことしか出来ない」なんてことはなく、そもそもそんなにいうほど低スペックじゃないんですよね。
ストレージなんて外付けのHDDで十分だし、メモリは後から数千円程度で拡張できるので、結果的に購入時よりいい状態に持っていくことが可能です。
CPUも、必ずしもハイエンドである必要性はないので、もう極論言っちゃうと、メモリさえ拡張しちゃえば、5年落ち程度なら全然普通に使えます。(もちろん推奨ではないので2年くらい使ったら買い換える)
そうすると、極論2万円以内で、普通にビジネスユースにも耐えうるPCなんていくらでも買えますし、何なら、今使用してるぼくのメインマシンは、2~3ヶ月前に「¥9600くらい」で購入しました。
※関連過去ログ
https://blogrider.tokyo/archives/27292221.html
これは我ながらかなりいい買い物をしたと思ってる。
また、仮に新品で購入するにしても、家電量販店にはWindowsがたくさんあるので、何かしらは買えます。というより、逆に大型の家電量販店じゃないとマックって置いてないところも多かったりします。(まあ最近は増えてきたほうだと思いますけど)
とは言え、初心者(特に初めてPCを購入する人)は、「そのお店で最も安いもの」を購入したほうがいいと思います。
冒頭で貼った過去ログでも言及しているんですけど、最初に10万超えるような高いものを購入しても、十中八九その性能を使いこなせないので、最初に購入するPCは安ければ安い方がいいとさえ思います。
じゃあ、ぼくが購入したような中古でもいいのかというと、それはそれでまたちょっと話が変わってくるので、いいっちゃいいんですけど、その場合は身近にPCに詳しい人がいた方が良いし、何より中古はサポートがないので、その点に注意です。
※サポートなんて要らねえよって言うならおすすめですけど。
Macはクリエイティブ系に特化しているというようなことを先述した。
では、Windowsではそういうことは一切できないのかと言うとそんなことはなく、あくまで相性的な問題で、Macの方がそれらに向いているというだけの話だ。
なので、Windowsでもクリエイティブなことは何でも出来るので、その辺りのアプリは探せば何かしらは出てくる。
ただ、所謂「定評のあるアプリ」が「Mac専用」みたいなことは往々にしてあるってだけで、「この作業そのものはMacじゃないと出来ない」なんてことは基本的にはない。代替可能なアプリはいくらでもある。
そういう意味でいうと、基本的に国内で配布されているフリーソフトやシェアウェアアプリ(値段がついているアプリ)は、概ねWindwsユーザー向けに作られていて、ラインナップ的に困ることは少ないだろう。
海外はどうか知らないけど、少なくとも日本国内においては、Windowsの方が圧倒的なシェアを占めているからだ。
サプライ系・周辺機器が充実している
これも、先の「アプリの充実」ともかかっているし、「どこの家電量販店でも扱っている」というのともかかってくる話。
要するに、国内のPCの大半はWindowsだから、当然サプライ系(キーボード・マウス・その他備品等)や、外付けのHDDで等の周辺機器も入手しやすい。
というか、そもそもMacの最大のデメリットって、周辺機器が純正のもの以外のものとの相性が頗る悪い上に、それらが入手し辛いってことだと思うので、そういう意味でいうとWindowsは、安いものでも一応使えるし、何より拡張性が高い。
というか、汎用性の高さはそのまま「価格の安さ」にも直結しますからね。
以前も書いたけど、上記のような理由から、とにかく初心者のうちは安いものを購入し、知識やスキルが身についてきて物足りなさを感じるようになったら、それは自分が成長している証拠なので、その時にステップアップしたほうがいい。
また、PCを購入する目的が明確でないのならば、Windwsにしておいたほうが無難であるということも、忘れないほうがいい。
ということです。
※関連過去ログ
https://blogrider.tokyo/archives/25921258.html
【ひろゆき】MacかWindows、ひろゆきならどっち選ぶ?
Win or Mac問題
この動画ではあくまで「ゲームができるから」と言う一点のみでWindowsをおすすめされているけど、「初めてのPC」ってことで言う場合、「まずそもそもどういう目的でPCを使いたいのか」によって、選ぶべきOSは変わってくると思う。
で、結論から言うと、以下の通り。
- クリエイティブなことがしたいなら「Mac」
- 特に目的がない or 事務作業やテレワークとして使用するなら「Windows」
クリエイティブなことがしたいなら「Mac」
例えば「作曲・イラスト・ホームページデザイン・動画編集」といった用途を「優先的」に考えている上で、PCそのものを初めて購入しようと考えているのであれば、個人的にはMacをおすすめします。
理由
- クリエイティブ系に特化している
- 初心者でも扱いやすい直感的なUI/UX
- iPhoneユーザーなら尚更、スマホとの同期が簡単に取れる
因みにぼくは、Windows歴20年のゴリゴリWinユーザーで、Macは人のを軽く触ったくらいでしか無い。
だけど、目的が「クリエイティブ系」と明確な上で初めて触るということなのであれば、Winを経て後からMacに移行するより、最初からMacに慣れておいたほうがいい気がします。特にiPhoneユーザーなのであれば、同期がめっちゃ楽らしいので、特におすすめです。
もう最早ぼくはMacには行けない体になってしまっているだけに、尚更そう思います。
特に目的がない or
事務作業やテレワークとして使用するなら「Windows」
特に明確な目的がある訳ではないけど、PCでまんべんなくいろんな事をやりたいと考えている、或いは仕事上だったり今後の社会情勢的にも、家にPCがあったほうがいいと漠然と思っている、ということなのであれば断然「Windows」をおすすめします。
理由
こんな感じでしょうか。- 中古がとにかく安い
- どこの家電量販店にもある
- アプリ系が充実している
- サプライ系・周辺機器が充実している
- とにかく汎用性が高い
中古がとにかく安い
以前から度々描いているんですが、ぼくはここ数年、ずっと中古のWindowsでしのいでます。
でも、「低スペックだからその場しのぎ的に最低限のことしか出来ない」なんてことはなく、そもそもそんなにいうほど低スペックじゃないんですよね。
ストレージなんて外付けのHDDで十分だし、メモリは後から数千円程度で拡張できるので、結果的に購入時よりいい状態に持っていくことが可能です。
CPUも、必ずしもハイエンドである必要性はないので、もう極論言っちゃうと、メモリさえ拡張しちゃえば、5年落ち程度なら全然普通に使えます。(もちろん推奨ではないので2年くらい使ったら買い換える)
そうすると、極論2万円以内で、普通にビジネスユースにも耐えうるPCなんていくらでも買えますし、何なら、今使用してるぼくのメインマシンは、2~3ヶ月前に「¥9600くらい」で購入しました。
※関連過去ログ
https://blogrider.tokyo/archives/27292221.html
これは我ながらかなりいい買い物をしたと思ってる。
どこの家電量販店にもある
また、仮に新品で購入するにしても、家電量販店にはWindowsがたくさんあるので、何かしらは買えます。というより、逆に大型の家電量販店じゃないとマックって置いてないところも多かったりします。(まあ最近は増えてきたほうだと思いますけど)
とは言え、初心者(特に初めてPCを購入する人)は、「そのお店で最も安いもの」を購入したほうがいいと思います。
冒頭で貼った過去ログでも言及しているんですけど、最初に10万超えるような高いものを購入しても、十中八九その性能を使いこなせないので、最初に購入するPCは安ければ安い方がいいとさえ思います。
じゃあ、ぼくが購入したような中古でもいいのかというと、それはそれでまたちょっと話が変わってくるので、いいっちゃいいんですけど、その場合は身近にPCに詳しい人がいた方が良いし、何より中古はサポートがないので、その点に注意です。
※サポートなんて要らねえよって言うならおすすめですけど。
アプリ系が充実している
Macはクリエイティブ系に特化しているというようなことを先述した。
では、Windowsではそういうことは一切できないのかと言うとそんなことはなく、あくまで相性的な問題で、Macの方がそれらに向いているというだけの話だ。
なので、Windowsでもクリエイティブなことは何でも出来るので、その辺りのアプリは探せば何かしらは出てくる。
ただ、所謂「定評のあるアプリ」が「Mac専用」みたいなことは往々にしてあるってだけで、「この作業そのものはMacじゃないと出来ない」なんてことは基本的にはない。代替可能なアプリはいくらでもある。
そういう意味でいうと、基本的に国内で配布されているフリーソフトやシェアウェアアプリ(値段がついているアプリ)は、概ねWindwsユーザー向けに作られていて、ラインナップ的に困ることは少ないだろう。
海外はどうか知らないけど、少なくとも日本国内においては、Windowsの方が圧倒的なシェアを占めているからだ。
サプライ系・周辺機器が充実している
&とにかく汎用性が高い
これも、先の「アプリの充実」ともかかっているし、「どこの家電量販店でも扱っている」というのともかかってくる話。
要するに、国内のPCの大半はWindowsだから、当然サプライ系(キーボード・マウス・その他備品等)や、外付けのHDDで等の周辺機器も入手しやすい。
というか、そもそもMacの最大のデメリットって、周辺機器が純正のもの以外のものとの相性が頗る悪い上に、それらが入手し辛いってことだと思うので、そういう意味でいうとWindowsは、安いものでも一応使えるし、何より拡張性が高い。
というか、汎用性の高さはそのまま「価格の安さ」にも直結しますからね。
まとめ
以前も書いたけど、上記のような理由から、とにかく初心者のうちは安いものを購入し、知識やスキルが身についてきて物足りなさを感じるようになったら、それは自分が成長している証拠なので、その時にステップアップしたほうがいい。
また、PCを購入する目的が明確でないのならば、Windwsにしておいたほうが無難であるということも、忘れないほうがいい。
ということです。
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