「Clubhouse」というものに対して、割と最近軽く触れましたが、改めて思ったことについて書こうと思います。

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というか、あんた誰やねん。


ぼくがClubhouseに対して懐疑的なのって「結局オープンにしたいのかクローズドにしたいのか」がいまいちよくわからんところなのよね

あと単純にアーカイブが残らないってとこにも面白みを感じない

音声のみでアーカイブも残らず原則非公開って結局ただの電話だしそれならzoomやmeetでよくね?となる


まず、ぼくが「Clubhouse」というものを知って受けた印象としては、これだった。

早々に招待を受けて利用を始めていた友人に話をインタビューしたところ、「雑談部屋に知り合いとか友達の友達とかが入ってきて同窓会みたいになる」という楽しみ方が出来るとのことだった。

で、「Clubhouse」というネーミングについても言い得て妙だと言っていた。

というのも、正にクラブ(音楽的な方)でお酒飲みながらフロアを眺め、知りあいがいたら話しかけたりちょっかいかけたりしつつ、さり気なく離脱してはまた別の輪の中に潜り込んでみたいな事ができて、「Clubhouseって正にそういう意味なのかと思った」とのことだった。なるほど。

で、オンラインなので「それをただROMるだけ」もできると。

で、ROM側は挙手してモデレーターと呼ばれる司会者的な人にピックアップされるか、直指名を受けることで参加できるとのこと。

でも、それを聞いた限りでは、正直「そんなに面白くはなさそうだな」というのが、率直な感想だった。

結局それって、「有名人・著名人」なら客を集めてその会話を聞くということ自体に価値や優位性は持たせられるだろうけど、「一般人の大して面白くもない会話」を一体誰が面白がって聞くんだろうかという疑問も残る。

で、これに対し正に「ひろゆきさん」が同じことを言っていた。


【ひろゆき】Clubhouseについて

サムネ画像は大分煽りを盛ってる感ありますけど、そこまで煽ってはいませんw

でも言ってることは至極そのとおりで、ぶっちゃけ「それホンマにおもろい思てるん?」感がすごい。

更には「不特定多数の会話の輪の中に入れない人」にとっては「ただ聞いているだけ」でしか無いため、そうなると、その手のコミュニケートが嫌いなぼくみたいな側の人間からしてみると、あの「飲み会での苦痛な時間をオンラインでも味合わされるのでは」という懸念しか無いw

なので、そういう意味では「合う・合わない」が如実に出ると思う。

と言うより、そもそもがアメリカ発祥のアプリなので、「そもそも日本人のライフスタイルに合ってない感」が最初からプンプンする。

そこで、以下のツイートに続く。
結局このサービスがバズったのは

・招待制&iPhoneのみ
 ⇒「選ばれしもの感」という優越感

・マーケティングの上手さ

この2点でしょ

利用のハードルが低くならないようなら間違いなく廃れるだろうし、そもそも日本人のライフスタイル的に微妙だと思う

今の所Facebookと同じ未来しか見えない


本当にこれでしか無いと思うんですよね。

先日も別のエントリで書いたと思うけど、そもそも本場アメリカでサービスがローンチされてから、現時点でまだ1年経ってないんですよ。(2020年の3月とか4月にスタート)

で、2021年1月23日に日本でβ版の運用が開始されて、一瞬で拡散されたわけですよね。じゃあこの発火場所ってどこなの?って話で、多分誰も知らないと思うんですよね。

通常、この手のWEBサービスとかSNSって、大元がプレス打って日本でそれが報じられたとしても、一部のITトレンドに敏感な人がまずは始めてみて、そこから徐々に拡がっていくって感じじゃないですか。

TwitterもFacebookも、日本で流行り始めるまでに結構時間がかかったし、それこそ国産SNSであり、Clubhouseと同じく「完全招待制」で始まったmixiですら、こんなに早く流行ったりはしなかったじゃないですか。

もちろんそれらのサービスのローンチ時期と今では、IT環境がまるで異なるから、一概に比較はしづらいところですけど、にしてもって話で。ぼくはなんか違和感を感じちゃうんですよね。

なので、マーケティングの上手い誰かによる仕業ってのもあるし、もっと言うと、ライブ配信アプリみたいに、芸能人を積極的に誘致してステマさせてるってのも絶対あると思うんですよね。

ひろゆきさんは別の動画では「ステマはないんじゃないか」って言ってますけど、ぼくはステマは全然あると思います。だって、ローンチ直後のグラビアアイドルとか有名人のインスタやツイッターのタイムライン、Clubhouseばっかりだったもの。

まあ、いずれにしても、現状「招待を受けてない人」と「Androidユーザー」は置いてけぼりを食らっているけど、先述のように、現時点ではこれはまだ「β版」なんですよね。

大元は「Androidアプリは現在開発中」って言ってるし、「ゆくゆくは招待制も廃止したい」って言ってるので、そんなに慌てなくても、誰でも始められるようになるのは時間の問題です。

そして、日本人がそれに飽きるのも。

いずれにしても「音声のみ&録音・公開原則禁止でアーカイブも残せない」という、機能的に大分制限されているものが定番化するとは正直思えないんですよね。

なので、流行り廃れそうになった時に、mixiのようにこの辺りもなし崩し的にズルムケになって行くような気がして、サービス開始当初のレア感等はなくなっていく気がします。

まあ、その辺も含めて、行く末を静観しようと思います。