スケール(音階)やコード(和音)によって雰囲気が変わったりするさまについて、音楽理論を学んでいる人なんかがわかりやすくする解説している動画は結構あって、一時期その手のものをよく見ていたことはある。

今回紹介する動画も、その手のよくあるパターンかと思いつつも、ちょっと気になったのでクリックしてみたら、「実は自己啓発動画」なオチで思わず笑ってしまったので、シェアしたい。

でもこれは決してバカにしているわけではなく、内容については強く共感できる話だし、自己啓発系マインドセットの動画として非常に有益だと思うので、シェアしたいと思った次第です。


すげえ!不気味な音楽が美しくなる瞬間

dim7(ディミニッシュセブンス)と呼ばれる、元来的に不吉感の強いマイナーコードについての解説なんだけど、これが他のコードと組み合わさることで、違和感なく美しさを引き立てるという話だった。

これはそれこそ、クラシックとかジャズなんかでは昔から使われる手法だったりもするんだけど、それについての説明の後半(01:32あたり)で、「コードの特性は周りの環境によって変化する」というところから話が膨らんでいく。

簡単にまとめると「たとえ孤立していても、他人と接したり場所を変えることで、新しい才能が芽生えたり、あなたを認めてくれる人がいるかもしれないから、悲観的にならずに背曲的に行動してみるといいでしょう」ということだった。

これって、ぼくが今まで読んでいた本やシェアしてきた動画の中でも同様のことは語られていて、特に鴨頭嘉人さんあたりなんかはこの辺りのことをしょっちゅう言っているイメージが有る。

人生を変えたければ、とにかく「付き合う人や場所を変えろ」というのは、いろんな成功者が異口同音に語っている。あらゆる意味での環境が変われば嫌でも変わっていくので。

で、これってそれこそ「デスクワークでなんかちょっと行き詰まった時」なんかに、「席を立ってちょっと外を散歩する」とかをするだけでも、さっきまであんなに行き詰まっていたのに、急にアイデアが湧いてきたり、気分がスッと晴れるなんてことがある。

これも正に同じことで、結局のところ、一時的にとは言え「環境が変わっているから」ということができる。

結局人間は、1つのところに留まっていると、思考もメンタルも情報も血流も、何もかもが滞留してしまい、パフォーマンスが下がるものだと思う。

「今いる場所」でいいパフォーマンスが発揮できないのならば、すぐにその場から離れるべきだ。特に「仕事」なんかそうだ。

3ヶ月くらいやってみて色々工夫してみたけど「やっぱりダメだ。合わない」と思ったら、即座に次に移る行動を起こしたほうがいい。

そうしないとそれこそ「思考もメンタルも情報も血流も、何もかもが滞留して」やがて思考停止に陥ってしまうから。

今いる職場でどんなに「使えない奴め!」とかゴミクズ扱いされていたとしても、別の業種や別の会社であれば、あなたは有能だったなんてことは、可能性としてはいくらでもある。

事実ぼくがそうだ。NTTのテレアポのバイトから正社員になって電話の営業やってたけど、会社自体がクソブラックだったおかげで、ぼくは自分の良さを何も発揮できなかったし、しようとも思わなかった。

けど、いまはとあるIT企業のとあるWEBサービスに関わっていることで、自分が今まで遊びでやっていた知識やスキルがフルに活かせている。

環境が変われば、人生なんていくらでも変えられる。「自分には何ができるか自分でもよくわからないけど、でも変わりたい」と思っているなら、まずは環境を変えよう。

と言う学びを改めて得られたいい動画でした。