
ニュータッチ 凄麺佐野らーめん
旨かった。
凄麺 佐野らーめんの
「カロリー&PFC」

内容量: | 115g (麺:62g) |
カロリー: | 360kcal |
タンパク質: | 10.5g |
脂質: | 11.1g |
炭水化物: | 54.4g |
食塩: | 5.6g |
麺量62gってことで、ほぼレギュラーサイズ。なので、カロリー・脂質についてはほぼ相場通りといったところですね。強いて言うなら、カロリーに対してタンパク質がやや高めってことくらいですね。
アレルゲンはこちら。

原材料名の写真撮り忘れた。
凄麺 佐野らーめんの
「かやく&スープ」

3袋で、内訳は「かやく・後入れ液体スープ・レトルト調理品」でした。なんか、凄麺シリーズって、液体スープみんな「後入れ」ですよね。
というか、今気づいたんだけど、ノンフライってみんなそんな感じしますね。その方が麺が活きるんだろうか。
因みに、かやくはこんな感じです。

ネギ。流石にこれだけでは物足りないので、いつもの「冷凍ネギ」を独自に加えました。

で、こちらが「レトルト調理品」として入っていた「メンマ」さんです。確か、以前食した同じ凄麺シリーズの「千葉竹岡式」にも入ってた気がします。
レトルトなんで、所謂「紙」みたいなメンマではなく、ちゃんとしたやつなので、めっちゃ旨いです。
で、更には「チャーシュー」もレトルトで入ってました。

これも、大きさ的には少々物足りない感は否めないものの、かなり本格的なチャーシューで旨かったです。
因みにスープはこんな感じです。

脂はかなりあっさりの醤油ですね。まあ、佐野ラーメンってそういうもんですよね。
ただ驚いたのが、Amazonのこの商品のレビューに「味噌系ラーメンで一番うまい」ってコメントがあって「み、味噌!?」ってなった。何をどう解釈したら、これを「味噌」と捉えることができるのだろうか。
そのコメントを書いた人はきっと、味覚を超越した新しい感覚、いうなればセブンセンシズのようなものを得た超人なのかもしれない。。。
ってそんな訳あるか!どうみても醤油に決まってんだろバーカ!醤油醤油!
凄麺 佐野らーめんの
「麺」

麺画像撮り忘れた。。。なので、上のチャーシュー画像をクリックで拡大したものを参照していただければと言ったところですが、いわゆるきしめん的な「中太平縮れ麺」でした。ぼく、何気にこの太さと形状の麺好きなんですよね。
見た目は太麺に限りなく近いものの、ノンフライで平打ち麺なので、スルスルとスムースに入っていくし、のどごしも変な引っ掛かりもなく、コシも無駄に強くなく、でもノンフライなので弾力があって、食感が非常に心地よい麺ですね。
まとめ
旨いかどうかということで言うと「普通に旨い」です。
ただ、「佐野ラーメン」と言う特性上、これと言った目立った特徴もない、至って普通の昔ながらの中華そば系というか、食堂系のラーメンなので、マニアでもない限り印象には残りにくいのではないでしょうか。
ぼく的には「旨いけど、癖になるほどではない」といったところです。特に、凄麺シリーズの中で言うと、「安定的ではあるが竹岡式と同じくらい地味」と言う印象です。
実はこのあとにも凄麺シリーズを経っ続けに食べているため、この凄麺シリーズのレビュー、しばらく続きます。
ごちそうさまでした。
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