実は結構前に買い替えてた。といっても例のごとく中古で。しかも今回購入したのは「¥9600」やっす!購入したのはこれ。
今回も例によって「PC WRAP」さんで購入しました。ここは本当に安いですね。
https://www.pcwrap.com/
ぶっちゃけ、何かが壊れて使えなくなったとかそういうことでもないため、いまいますぐすぐで買い換える必要性はなかったんですよね。
ただ、前回買い替えた時、「搭載可能なメモリ」の部分をちゃんと見て無くて、「10GB」という非常に中途半端にしか積めないやつだったんですよね。
※関連過去ログ
https://blogrider.tokyo/archives/13814362.html
で、大したクオリティのものではないけど、グラビア画像のブログでYouTubeチャンネルも持ってて動画も作っていて、その作業で明らかに鈍化しているし、前回購入から2年以上経過しているというのもある。
けど一番の大きな理由としては、実家PCの買い替えに際して中古物件を探していたら、むしろ自分が欲しくなっちゃったので、衝動的に買ったのが一番大きい。
で、結局、PCはぼく自身が購入し、実家にはぼくのお下がりを持っていった。
前回、メモリをチェックし忘れると言う大失態をやらかしているので、今回は入念にチェックした。
何しろ前回のは、確か2GBがビルトインのためこの2GBのメモリそのものは差し替えができず、空きスロットは1つしかなく、加えてこの端末自体の上限が「10GB」だったため、仕方なく8GBのものを1本購入して合計10GBとして利用していた。
※従来的にWin10自体が認識可能なメモリは「32GBまで」だが、端末はWin8.1出身の叩き上げのため、端末がそこまで認識してくれない。
とは言え、前回から2年以上経過しているので、そもそも中古で出回っているスペックが前回の相場を上回っている印象があったので、大して問題ではなかった。
ということで既に4GBがマウントされているものを購入し、先代のマシンに充てていた8GBのメモリと交換。新たに8GBを1本買い足し、新マシンを16GB、先代を「2GB+4GB」とした。
因みに購入したメモリはこれ。
メモリ以外で今回こだわったところは、ノートだけど「前回より大きめのもの」という点だ。
厳密にはディスプレイサイズで、これが小さいと、いくら2画面作業でも正直効率が悪いし、目にも姿勢にも良くない。
前回ノートPC買い替え後、後から外付けディスプレイを別のものに変えているんだけど、こいつがデカすぎたせいで、ノートPCとのディスプレイの大きさに差が出過ぎちゃってて、本来の利便性を発揮できなかったように思う。
※関連過去ログ
https://blogrider.tokyo/archives/22298960.html
因みに、上記過去ログでも出しましたが、こんな状態でした。

結果的にノートの方に近づかないとテキストの視認性が悪いため、ノート側のディスプレイはサブ中のサブのような扱いになってしまい、本来の優位性を発揮できなかった感がある。
ところが今回は、TOSHIBAのDynabookということで、ノートPCではあるけど家庭内での据え置きを想定しているようなサイズ感のため、ディスプレイは非常に大きくて視認性は高いと思う。
当然のことながらその分、重量も増加し、取り回しは悪くなるが、言うて外に持ち出すことは殆どないので、これでいいような気がする。
何しろ中古でも1万円を切っており、送料込みで¥9600とかそんくらいだった。
な、だけに確か「タッチパッドに難あり」みたいな感じで書かれていたんだけど、そもそもぼくはノートのキーボードには一切触れるつもりはなく、外付けのマウスとキーボードだったので、タッチパッドなんか本当にどうでも良かった。
実際、全く使えなかったが、やはりそれでも外付けはちゃんと動いてくれるので、何の問題もない。
ということで、ノートPCをぼくのように、全て外付けで使用する場合、例え機能に欠陥があっても問題なく利用できるので、安いやつを買っちゃっても問題ないと思います。
まあ、ぼくの場合「だめだったら実家に押し付ける」と言うつもりでもあり、一応のリスクヘッジもしていたというのもあるので、購入に踏み切ったというのもある。
正直、ぼくはまだそんなにハイパワーなアプリを使うようなことはしておらず、ローカルの作業は「ファイルのフォルダ間の移動や削除」等がメインで、後はブラウザでの事務作業がメインだ。
なので、必ずしもハイエンドである必要なんてのはなく、メモリが十分な量があればそれで事足りたりする。
よく「ネットビジネスでお金を稼ぎたいなら、PCとかの投資を惜しむな」とかいう人いますけど、ぼくはそれにちょっとだけ異を唱えたい。
というのも、もし自分と同じようにネットビジネスやろうとしている人で、ライティングとかアフィリエイトとか、所謂「文系ネットビジネス」な人であれば、別にPCにそこまでお金掛ける必要は無い。
ハイエンドな端末が求められるのは、エンジニアとかWEBデザイナーとか動画編集系の「理系・技術系・クリエイター系」の人だからだ。
文系ネットビジネスの最大の利点は「大半をブラウザ上で完結可能」と言うところにある。
なので、ソフトをインストールする必要性が極めて薄く、入れても軽量のものだったりするので、ぶっちゃけぼくみたいな7年落ちとかの中古PCでも、「メモリ増設&データ外付け」にさえしておけば、PC自体は十分稼働させられる。
※とは言え、OSは最新のものにバージョンアップされていることは推奨です。2021年時点でWin10意外はありえないです。。。
あと、PCリテラシーの低い人は「設定等でPCを軽量化する」と言う発想や知識が薄い上、「Excel・WORD・Powerpoint」を使いたがるので、すぐにPCが重くなる。
これらは全てGoogleで代用可能です。会社で利用しているとかでない限り、少なくともネットビジネスでは不要です。全てGoogleのツールで事足ります。
なので、それらをハイエンドでどうにかしようとしても、ぶっちゃけ「宝の持ち腐れ」とか「便所の100W」だと思う。
お金がない人や、PCがあまり得意ではないという人こそむしろ、「とりあえずメモリ増設&データは外付け」ってことだけ覚えておけば大丈夫です。
今回も例によって「PC WRAP」さんで購入しました。ここは本当に安いですね。
https://www.pcwrap.com/
買い替えた理由
ぶっちゃけ、何かが壊れて使えなくなったとかそういうことでもないため、いまいますぐすぐで買い換える必要性はなかったんですよね。
ただ、前回買い替えた時、「搭載可能なメモリ」の部分をちゃんと見て無くて、「10GB」という非常に中途半端にしか積めないやつだったんですよね。
※関連過去ログ
https://blogrider.tokyo/archives/13814362.html
で、大したクオリティのものではないけど、グラビア画像のブログでYouTubeチャンネルも持ってて動画も作っていて、その作業で明らかに鈍化しているし、前回購入から2年以上経過しているというのもある。
けど一番の大きな理由としては、実家PCの買い替えに際して中古物件を探していたら、むしろ自分が欲しくなっちゃったので、衝動的に買ったのが一番大きい。
で、結局、PCはぼく自身が購入し、実家にはぼくのお下がりを持っていった。
買い替え時に注意したところ
注意点1:搭載メモリについて
前回、メモリをチェックし忘れると言う大失態をやらかしているので、今回は入念にチェックした。
何しろ前回のは、確か2GBがビルトインのためこの2GBのメモリそのものは差し替えができず、空きスロットは1つしかなく、加えてこの端末自体の上限が「10GB」だったため、仕方なく8GBのものを1本購入して合計10GBとして利用していた。
※従来的にWin10自体が認識可能なメモリは「32GBまで」だが、端末はWin8.1出身の叩き上げのため、端末がそこまで認識してくれない。
とは言え、前回から2年以上経過しているので、そもそも中古で出回っているスペックが前回の相場を上回っている印象があったので、大して問題ではなかった。
ということで既に4GBがマウントされているものを購入し、先代のマシンに充てていた8GBのメモリと交換。新たに8GBを1本買い足し、新マシンを16GB、先代を「2GB+4GB」とした。
因みに購入したメモリはこれ。
シー・エフ・デー販売
2020-05-18
注意点2:本体サイズ(ディスプレイサイズ)について
メモリ以外で今回こだわったところは、ノートだけど「前回より大きめのもの」という点だ。
厳密にはディスプレイサイズで、これが小さいと、いくら2画面作業でも正直効率が悪いし、目にも姿勢にも良くない。
前回ノートPC買い替え後、後から外付けディスプレイを別のものに変えているんだけど、こいつがデカすぎたせいで、ノートPCとのディスプレイの大きさに差が出過ぎちゃってて、本来の利便性を発揮できなかったように思う。
※関連過去ログ
https://blogrider.tokyo/archives/22298960.html
因みに、上記過去ログでも出しましたが、こんな状態でした。

結果的にノートの方に近づかないとテキストの視認性が悪いため、ノート側のディスプレイはサブ中のサブのような扱いになってしまい、本来の優位性を発揮できなかった感がある。
ところが今回は、TOSHIBAのDynabookということで、ノートPCではあるけど家庭内での据え置きを想定しているようなサイズ感のため、ディスプレイは非常に大きくて視認性は高いと思う。
当然のことながらその分、重量も増加し、取り回しは悪くなるが、言うて外に持ち出すことは殆どないので、これでいいような気がする。
懸念点:価格が安すぎる
何しろ中古でも1万円を切っており、送料込みで¥9600とかそんくらいだった。
な、だけに確か「タッチパッドに難あり」みたいな感じで書かれていたんだけど、そもそもぼくはノートのキーボードには一切触れるつもりはなく、外付けのマウスとキーボードだったので、タッチパッドなんか本当にどうでも良かった。
実際、全く使えなかったが、やはりそれでも外付けはちゃんと動いてくれるので、何の問題もない。
ということで、ノートPCをぼくのように、全て外付けで使用する場合、例え機能に欠陥があっても問題なく利用できるので、安いやつを買っちゃっても問題ないと思います。
まあ、ぼくの場合「だめだったら実家に押し付ける」と言うつもりでもあり、一応のリスクヘッジもしていたというのもあるので、購入に踏み切ったというのもある。
まとめ
正直、ぼくはまだそんなにハイパワーなアプリを使うようなことはしておらず、ローカルの作業は「ファイルのフォルダ間の移動や削除」等がメインで、後はブラウザでの事務作業がメインだ。
なので、必ずしもハイエンドである必要なんてのはなく、メモリが十分な量があればそれで事足りたりする。
よく「ネットビジネスでお金を稼ぎたいなら、PCとかの投資を惜しむな」とかいう人いますけど、ぼくはそれにちょっとだけ異を唱えたい。
というのも、もし自分と同じようにネットビジネスやろうとしている人で、ライティングとかアフィリエイトとか、所謂「文系ネットビジネス」な人であれば、別にPCにそこまでお金掛ける必要は無い。
ハイエンドな端末が求められるのは、エンジニアとかWEBデザイナーとか動画編集系の「理系・技術系・クリエイター系」の人だからだ。
文系ネットビジネスの最大の利点は「大半をブラウザ上で完結可能」と言うところにある。
なので、ソフトをインストールする必要性が極めて薄く、入れても軽量のものだったりするので、ぶっちゃけぼくみたいな7年落ちとかの中古PCでも、「メモリ増設&データ外付け」にさえしておけば、PC自体は十分稼働させられる。
※とは言え、OSは最新のものにバージョンアップされていることは推奨です。2021年時点でWin10意外はありえないです。。。
あと、PCリテラシーの低い人は「設定等でPCを軽量化する」と言う発想や知識が薄い上、「Excel・WORD・Powerpoint」を使いたがるので、すぐにPCが重くなる。
これらは全てGoogleで代用可能です。会社で利用しているとかでない限り、少なくともネットビジネスでは不要です。全てGoogleのツールで事足ります。
なので、それらをハイエンドでどうにかしようとしても、ぶっちゃけ「宝の持ち腐れ」とか「便所の100W」だと思う。
お金がない人や、PCがあまり得意ではないという人こそむしろ、「とりあえずメモリ増設&データは外付け」ってことだけ覚えておけば大丈夫です。
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