旨かった。
このお店のレビューって、昨年2回ほど書いただけなんですけど、ぼくが人生史上間違いなく「もっとも足繁く通ったカレー屋さん」となります。
ところが、店舗の大元の建物であるホテルが閉業することに伴い、カレー屋も閉めざるを得ないということで、2020/11/30をもって閉店となってしまいました。。。残念!
ということで、閉店間際に今まで頼んだことのないやつを頼もうと思って、食べてきたもの2品レビューします。
おつまみセット@¥980

割と最近、所沢マリカでミックスグリルにハマって以来、あらゆるカレー屋さんでこの手の「焼き物系メニュー」を頼んでいる。
そんな中、ぼくはこのお店の常連中の常連でありながら、このお店でのこの手のメニューを頼んだことがなく、でも以前から気になっていたということもあり、近く閉店してしまうこともあって、ランチ時に注文した。
そして常連故に、おそらく通常のものの倍量で盛り付けてもらっている。
因みに、このおつまみセットの内訳としては、「シークカバブ・チキンティッカ・マライティッカ」だと思います。
シークカバブとは
日本では古いい言い方で「シシカバブ」なんていい方をしてましたね。そういえば子供の頃に聞いたことがある。最近この言い方をしているところを見たことがない。
モノの内容としては、スパイシーに味付けされた鳥のひき肉を串に巻きつけて「きりたんぽ」状にして、タンドール窯で焼いたもののことらしいですね。日本で言う「つくね」に非常によく似てます。
画像の中で言うと、赤身の細長い肉です。
どのお店のシークカバブも対して変わりはないっちゃ無いんですが、このお店のは強いていうと、他の店よりも柔らかめかもしれないってくらいですかねえ。普通に旨いです。
チキンティッカとは
画像の中で言うと、赤身のゴロッとした肉で、骨なしのバーベキューチキンのことだそうです。味付け的には所謂「タンドリーチキン」と一緒です。これも、特筆すべきことはないですね。普通に旨かったです。
マライティッカとは
チキンマライティッカの「マライ」とは「牛乳を温めたときにできる膜」のことらしく、これを使ってティッカ(切り分けた肉)をマリネ(漬け込み)したものをタンドールで焼いたもののことを「マライティッカ」と言うそうです。
画像の中で言うと白身の鶏肉なんですが、今見た目通り、食感も味も、所謂「塩焼き鳥」って感じで、実はこいつが一番好きだったりします。
で、ぼくはこの皿をナンではなく「ライス(サフランライス)」で注文したのですが、この店のサフランライスって、ちょっと粘りが強くて、カレーの時はまだいいんですけど、この手の汁気がまったくない。
なので大分パサついちゃって、正直これだけでライスは食べづらかったですね。まだナンのほうが良かったかもしれない。
スペシャルセット@¥1380

実はもうこれ、3回目。2日連続で食べてしまった。
内訳としては「タンドリーチキン1P・マライティッカ1P・カレー2種(ハーフ&ハーフ)・サラダ」これを「ナンor ライス」で食べる。
この日の日替わりは「手羽元れんこん」と言う変わり種。この店は、いつも日替わりにかなり凝ったものを持ってくる。
相方には無難に「マトン」を選んだ。オプションでチキン2種がつく上に、日替わりもチキンなので、ダルカレーとかキーマでも良かったのだけど、マトンで肉の違いを楽しみたかったので、そうした。
しかし、ハーフ&ハーフ用の小さい器に骨付きのチキンが2本入っているので、とにかく食べづらかったが、でも肉そのものは非常に柔らかいので、フォークで押さえてスプーンで楽に剥がせた。
ナン

ここのシェフの人のナンの焼き方が好き。大きさは大したことはないんだけど、その分厚めで、特にしっぽの部分が大分しっかりしている。
ギー(ナンの表面に塗るバターオイル)の量がよそに比べてやや多い感は否めないけど、その分、ナン単体でも食べれちゃう。
まとめ
このお店は、2019年の8月ころにオープンして、最初はたまーに行く程度だったけど、2020年に入って、ぼくの中で空前のインドカレーブームが巻き起こって以来、ほぼ毎日のように通っていた。
特に緊急事態宣言の直後は、どうせ新所沢や川越など、電車で行かなければいけないようなところにはけ無いなと思っていた中、この店は普通にやっていたので、毎日通っていた。
でも、もうやってないのかと思うと、ちょっと寂しいですね。しかも、経営難での閉店じゃないだけにすごく残念。ただ、それだけに復活の可能性もまだ残ってはいるので、静かにその時を待ちたいと思う。
ごちそうさまでした。帰ってくるのを待ってます!
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