最近割と、ジャパニーズHIPHOPに興味があり、その流れから以前、R指定さんの著書「Rの異常な愛情」というものを取り上げたことはあった。
※関連過去ログ
http://blogrider.tokyo/archives/25349385.html
だが、Rさんのメインである「Creepy Nuts」については、ラジオは散々聞いているくせに肝心の音源を対していなかったのだけど、YouTubeで「THE FIRST TAKE」をやっていて、それがすごく良かったので、シェアしたい。
THE FIRST TAKEってこれまでに色んなアーティストさんが出ていて、所謂「一発撮り」の映像なんだけど、ここについにCreepyの二人が登場ってことで、これだけでも十分上がった。
けど、所謂Creepyの曲としてよく知られている「夜ふかしのうた」ではなく、彼らにとっての数少ないセルフボースティング曲でありアイデンティティの表明とも言える「生業」を持ってきたところがまたかっこいい!
あと、やはりなんと言ってもこの曲はRさんのラップももちろんそうなんだけど、DJ松永さんが非常にかっこいいんですよねえ。
先日の「生業」で既にぶち上がっていたのに、彼らのミニアルバム「かつて天才だった俺たちへ」のリリースに合わせる形で再び持ってくるところがニクい。
前回の生業とは打って変わって、曲を始める前に二人が雑談的にフリートークをするんだけど、これがまんま二人のANN0(オールナイトニッポンZERO)のようで、聞いててニヤニヤしてしまった。
曲はPVの方で知っていたけど、ジャジーなウッドベースから始まるシャッフルで、HIPHOPユニットなのにPOPなシャッフル曲をやるところがすごいと思う。なんていうか、覚えてカラオケで歌いたくなる曲。
1曲目の「ヘルレイザー」もいいけど、2曲目の「耳なし芳一Style」がこれまでのCreepyらしからぬゴリゴリのHIPHOPで、しかも割と最新のスタイルを取り入れててすげえってなった。この1曲のためだけにALBUM聞きたいと思った。
他にも「オトナ」は、ANN0で聞いててちょっと気になっていたし、先日先行でリリースされた菅田将暉とのコラボ曲「サントラ」も非常によいし、これはちょっとアルバムなんとしても聞きたい。
けど盤は欲しくないので、レンタルでどうにかしたいところだけど、うちの近所のGEOにはないんだろうなあ。
※関連過去ログ
http://blogrider.tokyo/archives/25349385.html
だが、Rさんのメインである「Creepy Nuts」については、ラジオは散々聞いているくせに肝心の音源を対していなかったのだけど、YouTubeで「THE FIRST TAKE」をやっていて、それがすごく良かったので、シェアしたい。
1. 生業
THE FIRST TAKEってこれまでに色んなアーティストさんが出ていて、所謂「一発撮り」の映像なんだけど、ここについにCreepyの二人が登場ってことで、これだけでも十分上がった。
けど、所謂Creepyの曲としてよく知られている「夜ふかしのうた」ではなく、彼らにとっての数少ないセルフボースティング曲でありアイデンティティの表明とも言える「生業」を持ってきたところがまたかっこいい!
あと、やはりなんと言ってもこの曲はRさんのラップももちろんそうなんだけど、DJ松永さんが非常にかっこいいんですよねえ。
2. かつて天才だった俺たちへ
先日の「生業」で既にぶち上がっていたのに、彼らのミニアルバム「かつて天才だった俺たちへ」のリリースに合わせる形で再び持ってくるところがニクい。
前回の生業とは打って変わって、曲を始める前に二人が雑談的にフリートークをするんだけど、これがまんま二人のANN0(オールナイトニッポンZERO)のようで、聞いててニヤニヤしてしまった。
曲はPVの方で知っていたけど、ジャジーなウッドベースから始まるシャッフルで、HIPHOPユニットなのにPOPなシャッフル曲をやるところがすごいと思う。なんていうか、覚えてカラオケで歌いたくなる曲。
「かつて天才だった俺たちへ」ティーザー
8/26リリース ALBUM「かつて天才だった俺たちへ」ティーザー
1曲目の「ヘルレイザー」もいいけど、2曲目の「耳なし芳一Style」がこれまでのCreepyらしからぬゴリゴリのHIPHOPで、しかも割と最新のスタイルを取り入れててすげえってなった。この1曲のためだけにALBUM聞きたいと思った。
他にも「オトナ」は、ANN0で聞いててちょっと気になっていたし、先日先行でリリースされた菅田将暉とのコラボ曲「サントラ」も非常によいし、これはちょっとアルバムなんとしても聞きたい。
けど盤は欲しくないので、レンタルでどうにかしたいところだけど、うちの近所のGEOにはないんだろうなあ。
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