2019年に入り、1月の半ばくらいから減量を開始して、ちょうど9ヶ月くらい経過した。
その過程の中において、このブログでは今年に入ってから特に「めしログ」のカテゴリの記事数が急激に増えだした。それも「カップ麺」のレビューが。
ある時期から毎日のようにカップ麺を食べてきているけど、リバウンドはしていない。
まあ、流石に運動も散歩くらいしかしていないので、体重落ちのペースは遅々としたペースではあるがそれでも一応、どうにか「月1kg」ペースで落ちてはいる。
今回はそんなぼくの「食事基本メニュー」を紹介したいと思う。
※追記:191022(火)
1月の半ばから始めたのなら、10ヶ月ではなく「9ヶ月だろ」ってことで、普通にカウント間違えてたので、タイトル修正したw
ある日のお昼ごはん。摂取カロリーは、ものすごいざっくり計算で「500kcal~1000kcalいくかどうか」みたいな感じ。特に何も決めていない時はこんな感じ。
カロリーの範囲が幅広いのは、カップ麺のネタによって変わるから。
カップ焼きそばの大盛りサイズだと、700~800kcalくらいあるから、一気にカロリーが増える。でもその場合、2のグリルチキンを除外する等でバランスを取っている。まあ、グリルチキンも食べる場合もあるけど。
ということでひとまず、ひとつずつ解説していこう。

これは主に「ファミリーマート」の野菜になります。9割ファミマで、その中でも主にこの画像の「彩り野菜ミックス」というものを中心にしております。
画像は3~4人前の物ですが、食べるものは当然のことながら1人前のもので、量としては確か130gくらい。それを1回の食事で1袋全て食べます。
こいつが品切れている時は代替品として「キャベツミックスサラダ」というものを使用することもあります。

量はこっちのほうが僅かに多く、複数の野菜が混ざってはいるものの、大半がキャベツということもあり少々味気なく、先述の彩り野菜のほうが栄養価が高そうなので、こいつは補欠。でもドレッシングはこいつのほうが絡まりやすい。
因みにドレッシングは、「セブンイレブンの青じそ」これ一択です。

このドレッシングがマジで旨すぎてやばい。
「青じそ」と名の付く様々なドレッシングを試してきましたけど、こいつを知ってしまうと、もう他のドレッシングにはいけないというくらい、完璧なドレッシングですね。
例えばローソンの青じそだと、酸味とかの口当たりがキツすぎて、ちょっとでもかけ過ぎちゃうと食べづらくてしょうがない。ファミマも似たような感じ。
で、そこで「リケンのノンオイル青じそ」に一時期いくんだけど、これはローソンより大分マシだけど、やはりまだキツい。
そこへ来るとこのセブンイレブンの青じそは、同じ青じそとは思えないくらい「梅の果肉感」が非常に香ばしく、青じそドレッシングなのに、口当たりが非常にまろやか。
まじで、これさえアレばいくらでも野菜食べられる。

高タンパク・低カロリー・低脂質という、ダイエットのためのおかずと言っても過言ではない。おそらくはぼく以外にも、多くのダイエッターがこいつを齧っているはずだ。
で、単に減量向きというだけでなく、これ一応「鳥の胸肉」なんだけど、胸肉とは思えないくらいプリップリで、いわゆる一般的な胸肉のパサパサ感が殆どない。
特に、レンジで暖めるとその食感に拍車がかかり、画像の「炭火やきとり風味」に至っては、マジで「鳥のもも肉の焼鳥をタレで食べているのに近い食感」が得られるからすごい。
これもマジで旨すぎて、悪いけど、他社の胸肉なんてとてもじゃないけど食べられない。
で、一応こいつはシリーズとして他のものもあって、ぼくが確認した限りだと以下の通り。
ここに、件の「炭火やきとり」を含めた4種類だ。
基本的にはどれも旨いんだけど、ぼく個人的には1位はぶっちぎりで「炭火やきとり」で、2位が「アヒージョ」って感じですね。
アヒージョについては、カロリー&PFCバランスがこの4種の中では最も良かった気がする。特に、アヒージョって「油」のイメージが強いじゃないですか。なのに、このシリーズではアヒージョがぶっちぎりで低脂質だった気がする。
※確か他のモノが脂質「3g平均」とかそれくらいなのに対し、アヒージョだけ「1g台」とかだったと思う。
兎に角、減量には絶対に欠かせないおかずなので、減量するときには、積極的に取り入れたほうがいいですよ。高タンパクなので、ものすごく腹持ちもするし。

これも減量には絶対欠かせない。というよりも極端な話、減量をおこなう上で、とりあえず先の「ファミマのグリルチキン」と、このザバスミルクプロテインさえあればなんとかなる、と言っても過言ではない。
この中でもぼくは特に「ココア」がお気に入り。
因みにカロリー&PFC的に言うと、カロリーは確か、どのフレーバーもほぼ「102kcal」で統一されていて、タンパク質も「15g」で固定されている。(因みに脂質も0.1g程度で固定されている)
先のグリルチキンと組み合わせることで、ものすごくお腹パンパンになれるので、これもダイエッターにとっては必需品。というより、これ無しで減量とか難易度高すぎるので、止めておいたほうがいいと思う。

ここは、その時々によってネタが変わる。
というよりも、ここがメインディッシュなので、カップ麺ではなく「カップメシ」になることもあれば、もっというと「コンビニ弁当」とか、ご飯物になることも全然ある。
で、先述したように、その場合には「グリルチキン」が邪魔になってしまうこともあるので、外したりすることもある。
でも、冒頭の画像にもあるように、日清カップヌードルのレギュラーサイズであっても、野菜とグリルチキンとミルクプロテインさえあれば、このサイズのカップ麺でも十分にお腹いっぱいになる。

集合写真の中に入れ忘れてしまったのだけど、こいつもランチのときには欠かさず飲んでいる。
パッケージ画像にもあるように、「1日1粒」を目安として飲んでいる。まあ、たまに忘れることもあるけど。
で、こいつもファミマで売られており、1袋20日分でわずか¥200前後と大変お買い得。その上で、ビタミンA以外の大半のビタミンを1粒で摂取できるので、マジでおすすめ。
あと、こいつから摂取できないのが「鉄とカルシウム」なので、気になる人は別でサプリを取るか、グリコの「カルシウムと鉄分の多いミルク」を飲んだらいいんじゃないでしょうか。
というか、ぼくも本当はそうしたいのだけど、そうするとランチのコストが上がってしまうのと、カロリーと脂質がちょっと多くなってしまう。なので、「これは別にいっか」となってしまう。しかもこいつが近所のコンビニに置いてないし。
とは言え、これ別に毎日ランチがこれってわけではないですからね。平日で出勤の日は外でランチすることのほうが多いし。
でも一人でランチするって時は、ほぼこの基本メニューで、カップ麺のネタがその時々によって変わる感じですね。
で、一人の時はこれを食べながら、Amazonプライムでアニメを見る、というのが今年に入ってからの日課になっている感じ。で、場合によっては昼も夜もこれってこともある。
いずれにせよ、こんなメニューでもお腹いっぱいにはなれるし、野菜とサプリメントで最低限の栄養は取れているので、カップ麺中心の食生活でも、痩せることは可能です。
要は脂質過多にならず、タンパク質がきちんと取れてさえいれば痩せられるって話です。とは言え、「より健康的に」痩せたいのであれば、もっといいものを食べたほうがいいのは言うまでもないですけどね。
なので、そうなってくると、寧ろ減量中のほうが食費はかかるんですよね。食事のコストを下げると、必然的にジャンクなものになってしまうので。
なので、これは「お金のない人向け」って感じですねw
次、いつになるかわからんけど、今度は「減量中のおやつ」についても紹介したいと思う。
追記:191020(日)
勘違いしないでほしいのは「同じものを同じように食べたら痩せられる」という意味ではないということです。
そもそも減量開始時の体重によって痩せ方やペースは異なるし、ぼくの場合、大前提として「1日2食(朝食抜き)」で、この食事をランチもしくはランチ&夕食で「トータル2000kcal前後」をキープしているというものになります。
なので、1日3色しっかり食べている人が、この食事をそのまま真似ても何の意味もないですので、お気をつけください。
今度この辺りをもう少ししっかりまとめて、note作ろうかな。
その過程の中において、このブログでは今年に入ってから特に「めしログ」のカテゴリの記事数が急激に増えだした。それも「カップ麺」のレビューが。
ある時期から毎日のようにカップ麺を食べてきているけど、リバウンドはしていない。
まあ、流石に運動も散歩くらいしかしていないので、体重落ちのペースは遅々としたペースではあるがそれでも一応、どうにか「月1kg」ペースで落ちてはいる。
今回はそんなぼくの「食事基本メニュー」を紹介したいと思う。
※追記:191022(火)
1月の半ばから始めたのなら、10ヶ月ではなく「9ヶ月だろ」ってことで、普通にカウント間違えてたので、タイトル修正したw
減量食の「基本セット」はこんな感じ

- 野菜(1袋:130g~150g程度) ⇒ 30kcal前後(ドレッシング込み)
- ファミマのグリルチキンシリーズ1本 ⇒ 90~115kcal前後
- ザバスミルクプロテイン1本(200ml) ⇒ 102kcal
- カップ麺 ⇒ 300kcal~800kcak前後
- DHCサプリ(マルチビタミン)
カロリーの範囲が幅広いのは、カップ麺のネタによって変わるから。
カップ焼きそばの大盛りサイズだと、700~800kcalくらいあるから、一気にカロリーが増える。でもその場合、2のグリルチキンを除外する等でバランスを取っている。まあ、グリルチキンも食べる場合もあるけど。
ということでひとまず、ひとつずつ解説していこう。
1. 野菜(1袋:130g~150g程度)

これは主に「ファミリーマート」の野菜になります。9割ファミマで、その中でも主にこの画像の「彩り野菜ミックス」というものを中心にしております。
画像は3~4人前の物ですが、食べるものは当然のことながら1人前のもので、量としては確か130gくらい。それを1回の食事で1袋全て食べます。
こいつが品切れている時は代替品として「キャベツミックスサラダ」というものを使用することもあります。

量はこっちのほうが僅かに多く、複数の野菜が混ざってはいるものの、大半がキャベツということもあり少々味気なく、先述の彩り野菜のほうが栄養価が高そうなので、こいつは補欠。でもドレッシングはこいつのほうが絡まりやすい。
因みにドレッシングは、「セブンイレブンの青じそ」これ一択です。

このドレッシングがマジで旨すぎてやばい。
「青じそ」と名の付く様々なドレッシングを試してきましたけど、こいつを知ってしまうと、もう他のドレッシングにはいけないというくらい、完璧なドレッシングですね。
例えばローソンの青じそだと、酸味とかの口当たりがキツすぎて、ちょっとでもかけ過ぎちゃうと食べづらくてしょうがない。ファミマも似たような感じ。
で、そこで「リケンのノンオイル青じそ」に一時期いくんだけど、これはローソンより大分マシだけど、やはりまだキツい。
そこへ来るとこのセブンイレブンの青じそは、同じ青じそとは思えないくらい「梅の果肉感」が非常に香ばしく、青じそドレッシングなのに、口当たりが非常にまろやか。
まじで、これさえアレばいくらでも野菜食べられる。
2. ファミマのグリルチキンシリーズ1本

高タンパク・低カロリー・低脂質という、ダイエットのためのおかずと言っても過言ではない。おそらくはぼく以外にも、多くのダイエッターがこいつを齧っているはずだ。
で、単に減量向きというだけでなく、これ一応「鳥の胸肉」なんだけど、胸肉とは思えないくらいプリップリで、いわゆる一般的な胸肉のパサパサ感が殆どない。
特に、レンジで暖めるとその食感に拍車がかかり、画像の「炭火やきとり風味」に至っては、マジで「鳥のもも肉の焼鳥をタレで食べているのに近い食感」が得られるからすごい。
これもマジで旨すぎて、悪いけど、他社の胸肉なんてとてもじゃないけど食べられない。
で、一応こいつはシリーズとして他のものもあって、ぼくが確認した限りだと以下の通り。
- ブラックペッパー風味
- ゆず七味風味
- アヒージョ風味
基本的にはどれも旨いんだけど、ぼく個人的には1位はぶっちぎりで「炭火やきとり」で、2位が「アヒージョ」って感じですね。
アヒージョについては、カロリー&PFCバランスがこの4種の中では最も良かった気がする。特に、アヒージョって「油」のイメージが強いじゃないですか。なのに、このシリーズではアヒージョがぶっちぎりで低脂質だった気がする。
※確か他のモノが脂質「3g平均」とかそれくらいなのに対し、アヒージョだけ「1g台」とかだったと思う。
兎に角、減量には絶対に欠かせないおかずなので、減量するときには、積極的に取り入れたほうがいいですよ。高タンパクなので、ものすごく腹持ちもするし。
3. ザバスミルクプロテイン1本(200ml)

これも減量には絶対欠かせない。というよりも極端な話、減量をおこなう上で、とりあえず先の「ファミマのグリルチキン」と、このザバスミルクプロテインさえあればなんとかなる、と言っても過言ではない。
この中でもぼくは特に「ココア」がお気に入り。
因みにカロリー&PFC的に言うと、カロリーは確か、どのフレーバーもほぼ「102kcal」で統一されていて、タンパク質も「15g」で固定されている。(因みに脂質も0.1g程度で固定されている)
先のグリルチキンと組み合わせることで、ものすごくお腹パンパンになれるので、これもダイエッターにとっては必需品。というより、これ無しで減量とか難易度高すぎるので、止めておいたほうがいいと思う。
4. カップ麺

ここは、その時々によってネタが変わる。
というよりも、ここがメインディッシュなので、カップ麺ではなく「カップメシ」になることもあれば、もっというと「コンビニ弁当」とか、ご飯物になることも全然ある。
で、先述したように、その場合には「グリルチキン」が邪魔になってしまうこともあるので、外したりすることもある。
でも、冒頭の画像にもあるように、日清カップヌードルのレギュラーサイズであっても、野菜とグリルチキンとミルクプロテインさえあれば、このサイズのカップ麺でも十分にお腹いっぱいになる。
サプリメント(マルチビタミン)

集合写真の中に入れ忘れてしまったのだけど、こいつもランチのときには欠かさず飲んでいる。
パッケージ画像にもあるように、「1日1粒」を目安として飲んでいる。まあ、たまに忘れることもあるけど。
で、こいつもファミマで売られており、1袋20日分でわずか¥200前後と大変お買い得。その上で、ビタミンA以外の大半のビタミンを1粒で摂取できるので、マジでおすすめ。
あと、こいつから摂取できないのが「鉄とカルシウム」なので、気になる人は別でサプリを取るか、グリコの「カルシウムと鉄分の多いミルク」を飲んだらいいんじゃないでしょうか。
というか、ぼくも本当はそうしたいのだけど、そうするとランチのコストが上がってしまうのと、カロリーと脂質がちょっと多くなってしまう。なので、「これは別にいっか」となってしまう。しかもこいつが近所のコンビニに置いてないし。
まとめ
とは言え、これ別に毎日ランチがこれってわけではないですからね。平日で出勤の日は外でランチすることのほうが多いし。
でも一人でランチするって時は、ほぼこの基本メニューで、カップ麺のネタがその時々によって変わる感じですね。
で、一人の時はこれを食べながら、Amazonプライムでアニメを見る、というのが今年に入ってからの日課になっている感じ。で、場合によっては昼も夜もこれってこともある。
いずれにせよ、こんなメニューでもお腹いっぱいにはなれるし、野菜とサプリメントで最低限の栄養は取れているので、カップ麺中心の食生活でも、痩せることは可能です。
要は脂質過多にならず、タンパク質がきちんと取れてさえいれば痩せられるって話です。とは言え、「より健康的に」痩せたいのであれば、もっといいものを食べたほうがいいのは言うまでもないですけどね。
なので、そうなってくると、寧ろ減量中のほうが食費はかかるんですよね。食事のコストを下げると、必然的にジャンクなものになってしまうので。
なので、これは「お金のない人向け」って感じですねw
次、いつになるかわからんけど、今度は「減量中のおやつ」についても紹介したいと思う。
追記:191020(日)
勘違いしないでほしいのは「同じものを同じように食べたら痩せられる」という意味ではないということです。
そもそも減量開始時の体重によって痩せ方やペースは異なるし、ぼくの場合、大前提として「1日2食(朝食抜き)」で、この食事をランチもしくはランチ&夕食で「トータル2000kcal前後」をキープしているというものになります。
なので、1日3色しっかり食べている人が、この食事をそのまま真似ても何の意味もないですので、お気をつけください。
今度この辺りをもう少ししっかりまとめて、note作ろうかな。
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