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【アニメ】【推しの子】※S2(2024 / NF:12~24話) ⇒ 最&高

【推しの子】※S2(2024 / Netflix:12~24話)

https://netflix.com/title/81684733
製作年・国 2024年 / 日本
放送期間:2024年7月3日(水)〜2024年10月6日(日)
製作総指揮・監督・脚本・音楽 ■原作:
「【推しの子】」赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
■監督:平牧大輔
■助監督:
猫富ちゃお
仁科くにやす
■シリーズ構成:
田中仁
■キャラクターデザイン:
平山寛菜
■アニメーション制作:
動画工房
■音楽:
伊賀拓郎
■主題歌:
OP:「ファタール」GEMN(中島健人・キタニタツヤ)
ED:「Burning」羊文学
キャスト アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
有馬かな:潘めぐみ
黒川あかね:石見舞菜香
MEMちょ:大久保瑠美
姫川大輝:内山昂輝
鳴嶋メルト:前田誠二
鴨志田朔夜:小林裕介
鮫島アビ子:佐倉綾音
吉祥寺頼子:伊藤静
雷田澄彰:鈴村健一
GOA:小野大輔
金田一敏郎:志村知幸
カミキヒカル:宮野真守
ツクヨミ:木野日菜
アイ:高橋李依
時間 24分 / 13話
ジャンル 業界モノ, サクセスもの, 転生モノ, ミステリ, サスペンス, 漫画原作

評価

最&高

あらすじ

推しのアイドルの子どもとして転生し、母を殺害した犯人を探す転生系ミステリ&業界モノのS2。

アクアの舞台&ルビーのMV編。

感想

前半はアクア視点での舞台を通じた業界モノの話がメインで、後半にルビーがメインのMV編に入ってから本題であるミステリ部分が動き始める構成。

舞台編は劇中劇的に舞台で上演される作品を展開させながら、合間合間に演者のモノローグやエピソードを挟んでいくが、この描き方が本当に上手だと思う。

その舞台の作品である「東京ブレイド」が所謂バトルものなお話ということもあり、演者自身の思いや感情をオーバーラップさせながら描いていることでより面白さが倍増しており、劇中劇をわざわざ引っ張っている意味として成立させている。

レビューサイトではこの舞台編が長いとか批判も多いようだけど、個人的にはこの部分があまりにも面白すぎて、逆に「もう犯人探しとか良くない?」とすら思った。それくらい舞台自体の話と、業界の裏側部分についての話が面白すぎた。

故に、舞台が終了し後半に差し掛かったところで失速した印象もあったが、とは言え忘れかけていたミステリ要素も徐々に捲れてきて、ますます目が離せない!

頼むから早くS3始まってくれ!待てねえよ!

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