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【アニメ】聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ Part2(2024 / DMM:全12話) ⇒ まあまあ

聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ Part2(2024 / DMM TV:全12話)

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製作年・国 2024年 / 日本
Part1:2023年1月1日(日)
Part2:2024年4月1日(月)
製作総指揮・監督・脚本・音楽 ■原作:車田正美
■監督:芦野芳晴
■ストーリーエディター:Eugene Son
■キャラデザイン:西位輝実
■聖衣デザイン:岡崎能士
■CGディレクター:能沢諭
■製作/制作/CG制作:東映アニメーション
■音楽:池頼広
■OP:「PEGASUS SEIYA」The Struts
■ED:「SOMEBODY NEW」The Struts
キャスト ペガサス星矢:森田成一
ドラゴン紫龍:櫻井孝宏
キグナス氷河:三浦祥朗
アンドロメダ瞬:佐藤聡美
フェニックス一輝:小西克幸
城戸沙織(アテナ):折笠富美子
ムウ:山崎たくみ
アルデバラン:玄田哲章
デスマスク:田中亮一
シャカ:三ツ矢雄二
ミロ:関俊彦
シュラ:草尾毅
カミュ:神奈延年
アフロディーテ:難波圭一
教皇:置鮎龍太郎
時間 23分 / 全12話
ジャンル アクション, バトルもの, 漫画原作, 聖闘士星矢, 3DCG

評価

まあまあ

あらすじ

十二宮編後半・天蝎宮~教皇とのラストバトルまでの話

感想

今に始まった話ではなく、原作の段階からすでにそうなんだけど、正直、バトルシーンが死ぬほど単調。ものすごく今更だけど。

で、結局「より多く小宇宙(コスモ)を燃やした方が勝つ」という極めて短絡的でロジックもクソもないIQゼロな精神論のみでゴリ押しするタイプの話である故、令和の今では考えられないくらいつまんないバトルだが、世代のせいもあってかなり甘めの評価になってしまった。

とはいえ、このリメイクについては3DフルCGってことで、兎に角作画がキレイな上キャラデザもかなり良く、以前も触れたけど聖衣(クロス)の質感表現が秀逸で、それだけでも見る価値はあったと個人的には思う。

これ、この作画技術で話をもっと「令和的」な解釈で、鬼滅とか呪術みたいなロジカルさと、DBZのようなスピード感のあるアクション込のバトルとして大胆にアレンジを施したリメイクで見てみたいと強く思った。

派生作品がたくさんDMMにあるので、それも見てみようかな。

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