ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017 / Netflix)
製作年・国 | 2017年 / 日本 公開日:2017年3月18日(土) |
製作総指揮・監督・脚本・音楽 | ■原作・脚本・監督:神山健治 ■キャラクター原案:森川聡子 ■作画監督:佐々木敦子・黄瀬和哉 ■ハーツデザイン原案:コヤマシゲト ■クリーチャーデザイン:クリストフ フェレラ ■音響監督:はたしょう二 ■制作プロダクション:シグナル・エムディ ■配給:ワーナー・ブラザース映画 ■音楽:下村陽子 ■主題歌:「デイドリーム・ビリーバー」森川ココネ |
キャスト | 森川ココネ/エンシェン:高畑充希 佐渡モリオ:満島真之介 渡辺一郎/ベワン:古田新太 ジョイ:釘宮理恵 佐渡/ウッキー:高木渉 雉田/タキージ:前野朋哉 森川イクミ:清水理沙 志島一心/ハートランド王:高橋英樹 森川モモタロー/ピーチ:江口洋介 |
時間 | 110分 |
ジャンル | ファンタジー, ロボット |
評価
いまいち
あらすじ
眠ると決まって「タブレットで魔法を使う姫になる夢」を見る少女が、現実であるトラブルに巻き込まれながらも、夢の中での出来事が現実とリンクしていることを知り、自身の過去の秘密を見つけるファンタジーもの。
感想
雰囲気そのものも、夢と現実を交互に見せる展開も決して悪くはないのだけど、段々夢の内容と現実が近づきクロスオーバーしだしてから、それぞれの境界がわかりにくくなり、そこから話がドタバタし始めるので「これ結局何の話?」となってしまうのが残念。
背景や過去についてもう少し早い段階で描きつつ、その上での目的とかをもう少し明確化したほうが話の筋がくっきりしてもう少し面白くなったのではないかなというがして、なんだかもったいないなという印象。
なんというか、凝ったことをやろうとして手が込みすぎて返ってわかりにくくしてスベっちゃったみたいなもったいなさ。
雰囲気や世界観は嫌いじゃなかった。
ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017 / NF)
いまいち
眠ると決まって「タブレットで魔法を使う姫になる夢」を見る少女が現実でトラブルに巻き込まれながらも、夢の中で自身の過去の秘密を見つけるファンタジーもの
雰囲気そのものも、夢と現実を交互に見せる展開もhttps://t.co/S470h2DhPT pic.twitter.com/JDiL3G31wn
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) September 4, 2024
話の筋がくっきりしてもう少し面白くなったのではないかなというがして、なんだかもったいないなという印象
なんというか、凝ったことをやろうとして手が込みすぎて返ってわかりにくくしてスベっちゃったみたいなもったいなさ
雰囲気や世界観は嫌いじゃなかった。
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) September 4, 2024