DEATH NOTE the Last name(2006 / Netflix)

製作年・国 | 2006年 / 日本 公開日:2006年11月3日 |
製作総指揮・監督・脚本・音楽 | ■原作: 大場つぐみ / 小畑健「DEATH NOTE」 ■監督: 金子修介 ■脚本: 大石哲也 ■製作総指揮: 三浦姫(製作指揮) 奥田誠治(エグゼクティブ・プロデューサー) ■音楽: 川井憲次 ■主題歌: レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 「スノー」 ※Netflixでは主題歌差し替え |
キャスト | 藤原竜也 松山ケンイチ 戸田恵梨香 中村獅童(声の出演) 池畑慎之介(声の出演) 片瀬那奈 マギー 上原さくら 満島ひかり 五大路子 中村育二 青山草太 清水伸 奥田達士 小松みゆき 前田愛 板尾創路 津川雅彦 藤村俊二 鹿賀丈史 |
時間 | 140分 |
ジャンル | クライムサスペンス, ダークファンタジー, 漫画原作, 週刊少年ジャンプ |
評価
まあまあ
あらすじ
実写劇場版の後編。第2のキラ「弥海砂&レム登場~終わり」までを描いた「キラ事件」完結編。
感想
前編同様、原作からかなりのアレンジが施されていることで結果的に先が読めなくなることで、サスペンスとしての緊張感はそれなりに楽しめた。
が、全体的に映像がチープでB級Vシネのような低予算感の印象が否めず、前編でも述べたようにノート効果発現&死神の眼関連演出の迫力不足による物足りなさが否めなかったのが残念。
また、細かいところだと「上原さくら」さんがさくらTVのキャスター役で出演されているが、ビジュアルが「ショートカットで無駄に濃い化粧」となっており、ものすごく古い昭和のドラマのおばさんっぽくなっていて「なんだそれ?」ってなった。
あれ、2006年時点だとまだギリ29歳だったはずなのに、意図的にあのビジュアルにしているんだとしたら、ちょっとなあ。。。と思う。
とはいえ、全体的には余計な要素やノイズが入ることもなくかなり上手に纏められていて、漫画原作の実写化としては数少ない成功例と言える作品ではないかとすら思う。
2016年版の実写の正統続編と2017年のアメリカ版はネトフリにあるが、ドラマ版はHuluじゃないと見れないっぽいのが残念。
DEATH NOTE the Last name(2006 / NF)
まあまあ
実写劇場版の後編。第2のキラ弥海砂&レム登場~終わりまで。
前編同様、原作からかなりのアレンジが施されていることで結果的に先が読めず、サスペンスとしての緊張感はそれなりに楽しめた。が、全体的に映像がチープでhttps://t.co/2JORZ2ahl0 pic.twitter.com/Rqkzhw9KLK
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) August 22, 2024
ではないかと思う
2016年版の実写の正統続編と2017年のアメリカ版はネトフリにあるが、ドラマ版はHuluじゃないと見れないっぽい・
— ゆう@404 NOT FOUND (@yusuke1006_t) August 22, 2024