どうでもいいことにムキになりながら無駄に熱く長く書きなぐる日記帳ウェブログ
NO IMAGE

新所沢ラジャラタの日本語の通じなさっぷり流石にどうにかしてほしい

スリランカカレーの名店として「ラジャラタ」というお店がある。

本店は「西武新宿線:航空公園駅」から更に歩いて15分くらいのところにあるようなのだけど、他に「西武新宿線:新所沢駅」と「JR武蔵野線:東所沢駅」にも店舗がある。

駅からかなり遠いところに本店を構えて、同じくらいの時期に別店舗を2店舗もだしているので、それなりに上手くいっているんだということはわかる。

実際ぼくは新所沢店には何度も足を運んでおり、めちゃくちゃ旨いと思っているし、レポでも都度、最高評価である「最&高」を何度もつけている。

だが、同時に「現地人店員」故の「日本語の通じなさ」に毎度わずかながらにストレスを感じてもいた。

しかしもう流石に我慢の限界。てゆーか、何故こちらが「我慢」を強いられなければいけないんだろうか。

今回はそのことについてちょっと言及します。

「日本語力」と「仕事に対する意識」は比例する

これまでにもインネパで散々、「日本語が通じないことに対するストレス」というのは味わってきてはいた。

ラジャラタも恐らくスリランカ人スタッフで、なれない日本という異国の地で頑張っているのは理解できるし、少々のことには目を瞑ってきた。

しかし、このお店については、それでもこれまでぼくが経験してきた中では最低レベルの接客対応と言わざるを得ない。

そしてここでいう「最低レベルの接客対応」とは、接客「態度」が悪いという意味ではなく、「日本語能力が極めて低いことに起因する、サービスの最低限のクオリティ維持」という意味でだ。

まず、行く度に異なる現地人スタッフであることが多いのだけど、毎回毎回、セイロンミルクティーをちょうどいいタイミングで出してきたことがないし、サイドメニューは絶対忘れる。

毎回の「ように」忘れるではなく「毎回必ず」だ。

これについては日本語力とは関係なく、オペレーションの問題なので、オーダー受注からメイクまでのワークフローの問題だ。

しかも、ぼくが行くときは大抵他の客がおらず、「店内はぼくひとりだけ」ということが大半で、ウーバーや出前館のような配送のオーダーも同時進行でワンオペしているというわけでもない。

なのに「毎回同じミス」をする。

要するにこれ、日本語力の低さ以前の「意識の低さ」と言っていいだろう。

これまでにいくつかのインネパを回ってきて気付いた点として、「接客能力とその店のクオリティは概ね比例する」ということを強く感じる。

少なくとも外国人店員中心お店において、「接客は全然だけど味は最高」みたいな店はあまりない。

日本人店員の店ではそうした店は少なくないと思うが、外国人店員の店では、出会ったことがない。

このあたりについては、過去記事でも言及している。

※関連過去ログ

関連記事

前回のカレーまとめにて「新所沢SWADにはもう行かないかも」ということを書いたわけなんですが、その理由については前回の過去ログに書いたとおり、「店主が変わって著しくクオリティが下がった」というのが理由です。 で、そのクオリティというの[…]

IMG

で、何が言いたいかと言うと、「そもそも仕事に対する意識が低いから日本語もちゃんと勉強してない」ということなのかなという風にも思ったわけだ。

しかもこの責任は、当の従業員以上に、経営者側にあると思っている。何しろ、殆ど日本語のおぼつかない外国人をワンオペで配置しているのだから。

それをするからには、最低限の日本語力と接客対応スキルは必要なはずで、そこをしっかり見極めたり教育もしないうちから店頭に出すなと言いたい。

何もハイレベルな接客なんて求めてない。

けど、それほど難解ではない基礎的な日本語が理解できない店員を平気で配置する神経が理解できんし、経営者の資質を疑ってしまう。

めちゃくちゃ旨い店だけに、これで「もうこの店には二度といかない」とは言いたくないので、ぼくはあえて店名を表記する形でツイートした。ラジャラタのアカウントには何度かRTもらってるので。

なので、今回のぼくのツイートも絶対見ているはずなので、どうか改善していただきたい。

それでも駄目ならもういかない。

NO IMAGE
ブログのネタ元はここからが多いです。