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すぐに「頑張ります」とか「頑張ってください」とか言うやつ、もれなく全員バカw

久々にめちゃくちゃ煽ったタイトルにしてみました。

でも残念ながらまじでこれ事実なんですよね。だって「頭の悪い人」や「何も考えていない人」ほど「頑張る」と言う言葉を安易に使うじゃないですか。

本当に頭のいい人や仕事ができる人って「頑張る」って言わないし、実際頑張ってはいないんですよね。

頭がいい人や仕事ができる人は、「いかに頑張らずに労力を最小化できるか」を考えられるから頭がいいし、仕事で結果を出せるよねって話なんですよ。

故に、「それにすら気付けていないのはバカだ」って話なんです。

「頑張る=ポジティブでいい言葉」と言う前提が間違っていることにまず気付け

もうこの手の話は旧ブログ時代から何度も書いてるんですけど、要するに「戦後民主主義教育」の名残がまだ根強く残っちゃってるんですよね。

戦後民主主義教育で育った団塊世代によって作られた社会構造の根幹マインドは、令和になった今でも全くUPDATEされてないんですよね。

「戦後民主主義教育」って、すげー雑にざっくりいうと「思考停止して御国のためにひたすら汗水流して働け」ってことだけど、日本がいわゆる「高度経済成長期」の頃はそれでもよかったんですよ。テクノロジーも発展途上だったし。

しかし今は時代が違う。

情報もテクノロジーも何もかもが飽和状態にあるのに、これ以上何を頑張る必要があるんだって話なのよ。

無いんだよ、頑張る必要性が。

頑張らなくても何でも出来るし、なんでも手に入る。それは無論、先人たちがそれこそ「頑張って」この国を立て直して作ってきてくれたからという大前提があってのことではある。

でもだからこそ「国のため」とか「会社のため」に頑張る時代は終わったんだって話。

あと、頑張りを美徳としてしまうと「結果」の価値が下がることになりかねないので、物事の本質も見極められなくなる。で、やがて「思考停止していく」と言う未来に繋がる。

そうして「思考停止」した状態で日々つまらない仕事に精を出しているのが、今の日本人でしょ?って話。で、それを「頑張る」っていう曖昧な言葉でごまかして正当化しているだけでしょ?

だから世界的に見ても「生産性が低い」んだっての。バカなの?いつになったら気付くの?こんだけ言われてもまだ分からないの?

「頑張る」は無駄に疲れるだけ

大昔から脈々と続く、謎の「頑張り=美徳」という腐った田舎者マインドがあるせいで、日本人って非効率的な遠回りな努力とか頑張り大好きですよねえ。

でも、動画でも勝間さんがおっしゃっているしぼくも先述しているように、無闇矢鱈と「頑張って」いると、視野狭窄&思考停止するんですよ。それじゃ意味ないよねって話なんですよね。

「頑張り」などという曖昧模糊な精神論で乗り切ろうとするから疲弊するんだっての。

何かを努力・継続するのに「頑張り」は不要

例えば一番わかりやすい例で言えば「減量(ダイエット)」とか「筋トレ」とかですね。これを継続したいのならば、頑張ってやる必要なんか無いんですよ。

必要なのは「やる気」や「頑張り」ではなく「習慣化」なので。

例えば、「歯磨き」って頑張ってやってます?「よし!今日も頑張って歯を磨くぞ!」って気持ち作ってから洗面台に立ちます?違いますよね?「それをしないと気持ち悪いから」やってるだけですよね。そしてそれが「当たり前」になっているからですよね。

それを日本語で「習慣」って言うんですよ。

人間の行動の大半は「習慣によるもの」とか言われてるわけですから、筋トレとか運動とかも「習慣化」すればいいってことなんです。

でも、昨日まで何もせずに食っちゃ寝してきただけの人が、いきなり今日から激しい運動とか頑張ってやるぞ!って意気込んでも、最初はテンション上がってるから行けるかもしれないけど、大体途中でガス欠して挫折しますよね。

もう言いたいことわかりますよね?その原因は「頑張っちゃってるから」ですよ。

頑張らなくていいんです。まずは「習慣化出来ることから始める」でいいんです。

昨日まで何もやってこなかった怠惰な生活を送ってきたのならば、そこにちょっと「良い習慣」を1個、「これなら簡単にできそうだ」ってやつを入れるだけでいい。

まずはその超イージーな行動を「習慣化」することから始めるべきなんです。

それこそ「ラジオ体操だけは毎日やる」とか、「15分だけは散歩する」とかそんなんでいいんですよ。逆に言えばその程度のことすら習慣化できない人に、ジム通いだとか筋トレ等のハードなトレーニングなんて続くわけがないんだから。

なので、ぼくはいま「朝散歩&ラジオ体操」から始めました。それが今月あたま(3月あたま)

これをしばらく継続して「やることが苦にならない」と言うレベルに持っていけたので、いまは次の段階へ進み、「有酸素全身運動」を加えてます。

4月からはこれに更に別の運動、もしくは「ダンベルを持ちながら」と言う形で、負荷を「ちょっとずつ上げて」徐々に運動や筋トレを当たり前にできるくらいに持っていけるよう、中長期的なスケジュールを組んで取り組んでます。

なので、何事も「頑張り」なんて要らないんですよ。そんな曖昧なものに頼って「やった気になる」と言うところで終わってしまうようではもったいない。

結果を出したい、成功したいのならば、そのために必要な行動を「兎に角継続すること」だと思うので、ぼくの今年のテーマは「継続」です。

今割といい感じで継続できているので、あくまで徐々にギアを上げていこうと思ってます。

 

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