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ハイスペックPCの利用を「投資」とする考え方について

ハイスペック・ハイエンドPCの購入を「投資」とする考え方があります。

確かにこれは正しいんですけど、でもぼくから言わせると一番重要なのは「それが目的に見合う投資であるかどうか」という点です。

この点が抜け落ちてしまっていると、せっかくの投資が無駄になるので、「人によっては必ずしもハイエンド・ハイスペックである必要はないよね」というお話です。

ハイスペックPCの利用を「投資」とする考え方について

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●元ツイート

ハイスペックなパソコンにお金を投資するのは、時間の節約に繋がる。パソコンの値段はおおよそ処理スピードに比例する。#パソコン #ハイスペック

午前2:37 · 2022年3月11日

●リツイート

ほんこれ
なのでPCのサブスクについて今考えてるとこ
けどぼくの場合、目下のところ「ディスプレイ解像度」と「メモリ」さえある程度確保できればそれでいいので、必ずしもハイエンドである必要はないと気付き、更に悩んでる。。。

これ、元ツイートに書いてあることってマジで正しいんだけど、全ての人に必ずしも当てはまるわけではないんですよね。

どういう事かと言うと、もしかしたら過去にも書いてたかもしれないけど、例えば「動画編集やりたい」とか、「PCでオンラインゲームやりたい」とか、「作曲に使いたい」とか、「WEBも含むデザインツールを使いたい」って言うなら、絶対ハイエンドのほうがいいんですよ。

そしてそれを副業にして稼ぎたいと言うのならば、ローン組んででも買うべきとも思うし、それは立派な「投資」と言えますよね。

でも、例えば「アフィリエイト系のネットビジネスで稼ぎたい」とか「ライティングで稼ぎたい」っていう場合であれば、必ずしもそうとは限らないんですよね。

何故なら、アフィリエイト系のネットビジネスやライティングって、ゴリゴリの文系だから。

文系の場合、ハイスペックである必要はない

もっと具体的に言うと、アフィリエイト系の作業を行うPCって、余程メモリがしょぼくない限りは、ぶっちゃけスペック関係ないんですよね。何故なら重たいツールを使うことが殆どないから。

作業効率化のために使用するツールは、大半がフリーソフトで事足りるし、もっと言うと「ブラウザのプラグインでも」大抵は事足りちゃうから。

故にPCのスペックには依存しないことが大半なので、必ずしもハイエンド・ハイスペックがいいとは限らず、作業をストレスなく処理できるだけの「メモリ&作業領域」さえあれば十分だったりする。

なので、ぼくの場合「中古PC&中古外付けディスプレイ」でも十分事足りてる。そこに「メモリ」を買い足して「16GB」で作業している。

5年落ちとかの「Win8.1あがりのWin10」とかでも、メモリ16GBあって外付けディスプレイがあれば、マジで全然ストレスなく作業できるので、無理して買う必要はないです。

何度も言いますけど、PCを買う上で気をつけるべきことは、スペック以前に「目的」であるからして、その目的に見合ったものに正しく投資しましょう。

というお話でした。

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