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Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)であれば、ブロックエディタとクラシックエディタを併用できるっぽい&タイムゾーンの設定忘れんなと言う話

またしてもWordpressについての話です。備忘録として残しておきたい性分なのでね。

今回の話は「基本はブロックエディタを使いつつも、機能はクラシックエディタを継承したい場合」についてです。

エディタの問題は「Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)」で解決できそう

昨日のエントリでは、マーカー等の装飾を利用するにはクラシックエディタにしないといけないみたいなことを書いた。

WordPressの有料テーマ「The Thor」は、Classic Editorじゃないとあまり意味がないかもしれないって話。

けど、ブロックエディタはそれはそれでぼくは嫌いじゃないし、何ならむしろ「文章の書きやすさ」という点だけで見るとブロックエディタの方が好きだったりするから、ちょっと葛藤もあったりしたんですよね。

けど、あれからよくよく調べていたら、件のプラグインを新規追加したのちに設定を加えてやることで、マーカー等の装飾がおこなえるとわかったので、それを備忘録として残す。

プラグイン追加⇒プラグインの設定

1. 新規プラグイン追加で「Advanced Editor Tools」と検索し、インストール⇒有効化。

検索窓にプラグイン名を記入します。この検索窓、どうやら完全一致じゃないとダメっぽいので注意。

ここで「有効化」したことにより、「ブロックエディタの中でクラシックエディタのツールボタンの利用」が可能になりました。次に「このツールボタンの設定」をおこないます。

2. WordPressのダッシュボード画面左側の下の方にある「設定」⇒「Advanced Editor Tools (TinyMCE Advanced)」をクリック。

↑これをクリックすると、下の画像のような画面になると思います。このページの下の方までスクロールします。(画像をクリックで拡大表示出来ます)

因みに「マーカー」を使いたい場合は「スタイル」という項目をドラッグ&ドロップします。(画像は既に移動済みの状態)

ぶっちゃけ、「コピー」とか「貼り付け」なんてボタン操作でやる人ってあまりいないと思う。なのでこの辺は追加しなくていいと思うし、上付き文字・下付き文字なんてのも限られた人しか使わないと思うので、実は追加する項目ってそんなに多くない気もします。

予約投稿に失敗した?タイムゾーンの設定したか?

これどういうことかというと、ぼくはこれの1本前のエントリを、前夜に予約投稿していたんですね。ところが、投稿予定時間になっても投稿されず「予約状態のまま」になってまして。

で、何度も操作をやり直すも全く反映されずに、これもまたググったところ、どうやら「タイムゾーンの設定」に起因していたっぽかった。

そもそもWP自体が海外製だから仕方ないってのもあるんだろうけど、タイムゾーン設定がデフォルトだと日本時間ではないため、予約投稿がうまくいかなかったようだった。

なので、この設定は最初の段階でやっておかないとだめですね。ということで設定手順は以下の通り。

ダッシュボード左側メニュー下段にある「設定」⇒「一般」をクリック。

ここから、ページ真ん中あたりにある「タイムゾーン」で「東京」もしくは「UTC+9」に合わせる。

これで最後に「変更を保存」でおk!これにより無事予約投稿が出来ました。

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