脳窓全開ブログ

どうでもいいことにムキになりながら無駄に熱く長く書きなぐる日記帳ウェブログ。毎日更新!

    タグ:V系

    偽装 音楽業界
    キリト
    オリコンエンタテインメント
    2003-10



    クソつまんな過ぎてこれも途中で断念。

    著者は、かつて第二次V系バンドブーム(第三次バンドブーム)真っ只中に活躍していた「PIERROT」のVo.キリト氏と、V系界隈ではお馴染みの「市川哲史」氏。

    ※関連過去ログ
     http://blogrider.tokyo/archives/16578471.html


     http://blogrider.tokyo/archives/17263442.html

     http://blogrider.tokyo/archives/17263711.html

    なので、基本インタビュー形式なのだけど、そもそもこの本の内容としては、PIERROT周りのスタッフ達に、仕事内容(業界内部)についての話を聞くみたいな趣旨だったんと思う。

    けど、市川氏・キリト氏・スタッフの座談会的なインタビュー形式で、「PIERROTスタッフとしての苦労話」という、メンバー本人を目の前にした雑談故に「内輪ネタ」感がひどかった。

    で、別に大した盛り上がりもなにもないため、全く面白みがなく、そのくせ無駄に「伏せ字」も多すぎて、とにかく読みづらく、ただただつまんなかった。

    「プロの仕事」としてのちゃんとしたインタビュー本だったらもう少し楽しめただろうに、内輪のグダグダな酒席レベルの話がムダに多い文字数で綴られているだけなので、50Pくらい読んだところでやめた。

    「V系だったころシリーズ」はサシのインタビューで、テーマもしっかりしていたからかなり読み応えもあったけど、こっちは終始グダグダなダベリでしかなかった。

    なんというか、これはもうタイトルですっかり騙されてしまった感。てっきり、キリト氏がその独特の感性と歯に衣着せぬ発言で、音楽業界の裏側を斬る!みたいなそういう内容かと思っていただけに、ガッカリ感が半端ない。

    よほどのPIERROTファンでもない限りは、読む価値はないですね。ファン以外にとっては、マジでどうでもいい話しか書いてなかった。

    女優がインスタでUPするランチ画像くらいどうでもい内容。中身スッカスカ。 ■EDIT

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    IMAGE(メジャーデビューアルバム ※通算2枚目)
    1992年5月21日リリース

    収録曲

     1. CALL FOR LOVE
     2. Déjàvu
     3. MECHANICAL DANCE
     4. WALL
     5. Image
     6. SEARCH FOR REASON
     7. IMITATION
     8. VAMPIRE’S TALK
     9. SYMPTOM
     10. IN MIND
     11. MOON
     12. WISH
    27年前の今日リリース。


    【【×年前の今日】1992年5月21日:LUNA SEA - IMAGE(メジャーデビューアルバム)】の続きを読む ■EDIT

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    X - VANISHING VISION(1st ALBUM)
    1988年4月14日リリース
    • YOSHIKIが立ち上げたインディーズレーベル「エクスタシー・レコード」よりリリース。
    • 型番は「EXL-001」 ※当初はアナログ盤でのリリースのため型番の「L」は恐らく「LP」の意味と思われる。
    • HIDE(hide)加入後、初のアルバムだがこのアルバムで腱鞘炎になる。
    • 初動1万枚という、当時のインディーズとしてはありえないくらいのヒット。
    • 後に5000枚限定で「ピクチャーディスク(盤面が画像になっている)」がリリースされ、1990年頃のレートですら「¥50000」程度のプレミアになった。

    ●収録曲

     1. DEAR LOSER
     2. VANISHING LOVE
     3. PHANTOM OF GUILT
     4. SADISTIC DESIRE
     5. GIVE ME THE PLEASURE
     6. I`LL KILL YOU
     7. ALIVE
     8. KURENAI
     9. UN-FINISHED

    31年前の今日リリース。
    中学1年生の頃に初めて聞いた時は、言葉を失うほどの衝撃だった。

    あまりにも過激で衝撃的すぎたからか、中1当時、友達の家でこのアルバムを流しながら必死にレコメンドしていたら、「M2. VANISHING LOVE」のギターソロに差し掛かる前の段階で「あ、ちょっと、もうそろそろ親が帰ってくるから、止めるね」と言われたのは、今となってはいい思い出。

    そう。この当時は、「ロック=不良」というイメージが、まだほんの少し残っていた時代でもあったのだ。

    そんな中で、そうした既成概念や形骸化された価値観等、すべてを打ち砕きその破片をも吹き飛ばすかのような、そんな火力と破壊力と殺傷力の強いアルバムを、彼らは20代前半の頃、インディーズで既に作っていた。

    リリースされた1988年は、おりしも「第二次バンドブーム」の真っ只中で、そうしたムーブメントの後押しもあって、当時のインディーズシーンでの売上としては異例となる「初動で1万枚」という記録も打ち立てた。

    間違いなく日本の音楽シーンに一石を投じ、メジャーシーンに対する宣戦布告として、アルバムジャケットのように、「X」の文字を深々と切り刻んだアルバムだと思う。

    例によって「続きを読む」以降で、全曲解説をします。

    【【×年前の今日】1988年4月14日:X - VANISHING VISION(1st ALBUM)】の続きを読む ■EDIT






    ※関連過去ログ
    正直イマイチ。

    本作は、シリーズ?第3作、というか最終章。とは言え、内容的には前2作のうちの何本かを再録し、そこに書き下ろしを加えた形で構成されている。

    このため、文庫でかなり小さい文字で400Pもあるが、重複部分についてはバッサリ読み飛ばしているため、ほぼ1日で読み終えた。

    再録されている対談内容については下記の通り。

    ・YOSHIKI、PATA、SUGIZO、小室哲哉、大槻ケンヂ、大島暁美、井上貴子(女子プロレスラーじゃない方)

    ここに、いくつかの書き下ろしを加えたのが、本書だ。

    ただ、本書を手に取る人っていうのはほぼ間違いなく、1作目・2作目にも目を通していると思うので、そういう意味では文庫とは言え、ページ数多すぎじゃないかなと言う気もする。正直再録部分はいらなかったかなーという感想。

    また追加された部分では「VIOLET UK」についての部分はYOSHIKIへのインタビューとなっているが、結局の所、「YOSHIKIのダメっぷり」を再確認させられるだけで、ただイライラするだけで、何もいいところがなかった。

    なので、よほどの市川哲史ファンとかではない限り、わざわざ買う必要もないんじゃないかな感。ということで、暇つぶししたい人にはおすすめです。






    ■EDIT



    ※関連過去ログ

    今回も面白かった。

    前作「私が「ヴィジュアル系」だった頃。」の続編ということだが、前回は、「V系黎明期~V系ブーム終焉までの目撃者と当事者達」による対談だったが、今回は「わけありV系」という括り。

    第1章の「Janne Da Arc」のVo.「yasu」以外はおよそ「V系」とは言えない人たちなんだけど、「わけあり」で括っているところがおもしろいし、実際対談内容も面白かった。

    本作での対談ラインナップは以下の通り。

    1. yasu(Janne Da Arc)
    2. 小室哲哉(V2)
    3. 藤井麻輝(SOFT BALLET)
    4. PATA(X JAPAN)
    5. 井上貴子(ライター ※女子プロレスラーではない)

    以上です。

    【私も「ヴィジュアル系」だった頃。 - 市川哲史】の続きを読む ■EDIT




    クソ面白かった。

    特に、まえがきでのこの一文で爆笑した。

    「闇」だったり「絶望」だったり「破滅」だったり「堕落」だったり「破壊」だったりと、まさにネガティヴィティーの大博覧会状態。しかしそんな「ダメであること」を、恐ろしいまでのパワーと情熱でもって緻密に表現する姿勢はどう見てもポジティヴなのだから、可笑しいじゃないか。このギャップは、凄い。

    これこれwめっちゃ笑ったwホントその通り過ぎてw

    構成としては、ヴィジュアル系を知る4人のミュージシャンとの対談形式をとっており、それぞれ微妙に世代が異なるところから、「ヴィジュアル系(V系)の起原~第二次ヴィジュアル系バンドブームの終焉まで」を語っている。

    因みに本書に登場する4人のミュージシャンは、下記の通り。

     1. 大槻ケンヂ(筋肉少女帯、特撮) 
     2. YOSHIKI(X JAPAN)
     3. SUGIZO(LUNA SEA)
     4. キリト(PIERROT)

    更に最後には、市川哲史と同時期、ヴィジュアル系黎明期からビジュアル系を書いてきた「大島暁美」さんとの対談もあり、これもまた非常に面白かった。 【私が「ヴィジュアル系」だった頃。 - 市川哲史】の続きを読む ■EDIT

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    PENICILLIN - Blue Moon / 天使よ目覚めて(メジャー1st SINGLE)

    23年前の今日リリース。

    このバンドは、ヴィジュアル系が「ヴィジュアル系」と呼ばれ始めた頃の最初の世代ではないかと思う。でも、ぼくは別にこのバンドのことは好きでも何でもなく、なんならちょっとバカにすらしていたw

    何しろVo. HAKUEI氏のあのしゃくりあげるようなヴォーカルが、当時V系から少し離れたところにいた人からすると、笑いの種でしかなかったですからねえw最初、割とマジで「ネタでやってんのか」とさえ思ったくらいだ。

    と、同時にこのバンドがこのシングルをリリースして間もなく、武道館公演をおこなったりして、音楽シーンの中において、V系が過大評価され始めたのも正にこの頃からだったように思う。

    ぼくは当時バンド始めるかどうかくらいの、一番音楽に貪欲でこだわり全開だったこともあって、彼らに対する評価に「いや、それは違うだろ」というイライラを募らせてもいた。「ヴォーカル普通に下手くそじゃねえか」と。

    なので、ぼくは「すぐ消えるだろうな」と思っていたんだけど、その後似たようなバンドがニョキニョキと現れ始めて群雄割拠となっていく中で、6th SINGLE「ロマンス」でミリオン一歩手前くらいまで売れたり、ベースのGISHOさんが脱退したりと色々ありつつも、なんだかんだ一度も活動休止せずに活動を続けているっていうのはちょっとすごいかなとは思う。


    Blue Moon/天使よ目覚
    PENICILLIN
    パイオニアLDC
    1996-03-15

    ■EDIT

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    Gilles de Rais - 殺意
    1992年1月21日リリース

    ・バンド名の読みは「ジル・ド・レイ」
    ・ジャンヌ・ダルクに協力したとされる実在のフランスの貴族の名前から取られていて、めっちゃドS。
    ・X JAPAN YOSHIKIが立ち上げたインディーズレーベル「EXTASY RECORD」よりリリース。

    27年前の今日リリース。

    このバンドを知っている人は、おそらく30代以上の相当なV系好きと思われる。

    一応、メジャーデビューもしたが、ヒットしたわけではないのと「第一次V系ブーム」の頃のバンドで、LUNA SEAと同期か、下手すると先輩ということもあり、若い子等は絶対知らないだろうなと言うバンド。同世代でさえも知っている人は相当なV系好きだと思う。

    このアルバムは、ジャンル的には当時の言い方で言うところの「ポジパン(ポジティブ・パンク)」と呼ばれるジャンル。とにかく曲のテンポが速いのが特徴。

    特に、この時代のV系はどういうわけか、アルバムの1曲目は「テンポ速めで1分半くらいで終わる曲」というアプローチが何故か流行ってた。

    ※このアルバムだと「M1. SUICIDE」、後のメジャーデビューアルバムでも「De-Light」という曲がそうだったし、他にはLUNA SEAのインディーズ盤「LUNA SEA」の1曲目に収録されている「FATE」等がいい例。

    ただ、この時代のバンドって皆、V系だろうと、「しっかり音楽をやるバンド」というものが多く、影響を受けているバンドなんかも海外のバンドであることが殆どだったように思う。

    故に、彼らのやっていた音楽も「ポジパン」とか言われつつも、ルーツにあるのは「プログレ」だったりして、アルバムの楽曲をよくよく聞いていると、結構複雑なことや凝ったことをやっているのが特徴的と言える。

    そういうこともあり、実はぼくがバンドを始めたての頃、曲作りにおいて一番参考にさせてもらっていたのがこのバンドだったりした。

    そういう意味でもこのアルバムは、V系史に残る名盤だと個人的には思っていて、間違いなく後の黒夢ら、所謂「名古屋系」に強い影響を与えていたと思っている。

    ※因みに、「M1. 殺意」には、当時まだインディーズバンドだった頃の「L'Arc~en~Ciel」のVo. hydeとBs. TETSUがコーラスで参加している。


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    BECAUSE
    1993年1月21日リリース

    新曲を含め、殺意レコーディング時の未発表曲や結成当初のデモ音源、新アレンジ曲などが収録されているアルバム。2枚連続オリコンインディーズアルバムチャート1位を記録。
    ~Wikipediaより

    26年前の今日リリース。

    前作からちょうど1年後にリリースされたアルバムで、こちらはフルアルバムではあるが全9曲で、エクスタシーよりも前のインディーズ盤からのリテイクや、前作からのリテイク曲と未発表曲で構成されている。

    「M1. BECAUSE」はアッパーチューンだが、前作のような殺意のこもった刺々しさではなく、POPさと力強さを伴うアプローチで、バンドの可能性や多様性を強くアピールできている曲だと思う。

    また、このバンドの代表曲とも言うべき「M2. 殺意」については、簡略化されたアレンジというか、無駄な部分を削ぎ落としたアレンジとなっているが、正直削り過ぎだなという印象。

    それ以外の未発表曲やデモ音源については、彼らの実験的要素が遺憾なく発揮されていたり、「M5. BAGHDAD」なんかはかなりプログレ色が強かったりして、V系バンドとしては当時から異彩を放っていたようにも見える。

    このバンドは今でも大好きだが、このアルバムについては、曲がマニアック過ぎて、正直あまりスキではない。

    【【×年前の今日】1月21日(’93&’94)Gilles de Rais2枚】の続きを読む ■EDIT



    D'ERLANGER - STILL MY LOVE【Live】

    BODYの「Still my love」をD'ERLANGERがセルフカバー。これいいなあ。すごくいい。

    D'ERLANGERのライブ映像は他の曲もYouTube上に散らばってて、メンバーがD'ERLANGER再結成前にやっていたそれぞれのバンドの曲をセルフカバーしていて、例えばそれこそ「BODY」の「I LOVE YOU」なんかはCRAZE時代にも歴代のボーカリスト達ほぼ全てがカバーしていて、最早定番化しているところもある。

    だが、それ以外にも、Vo.KYOが以前やっていたバンドDIE IN CRIESの「MERODIES」をカバーしていたり、CRAZEのNAKED BLUEをカバーしたり、メンバーそれぞれのキャリアの中での代表曲を、惜しげもなくカバーしてくれている。

    だが、これらのカバーは決しておじさんバンドによる懐古的なカバーなどで終わるものではなく、やはりそれぞれのキャリアを経てのカバーなので、単にヴォーカルや楽器隊が変わっただけではない、いい意味での円熟さが加わり、ビルドアップされたカバーになっている。

    特にこの曲については、アレンジなんてほとんど変わってなくて、せいぜいピアノがフィーチャーされたくらいで、全体的なアレンジは殆どいじってないくらいなのに、Kyoが歌うことによって、もう完全にD'RELANGERの曲になっている。

    BODYのこの曲もすごくいい曲だったけど、こうして、更に旨いヴォーカリストによって歌われると、本当にいい曲なんだなあということをしみじみ実感した。

    やっぱり、いい曲は何年経ってもいい曲だなあと思った。

    ■EDIT


       
    L'Arc~en~Ciel - HONEY、花葬、浸食 〜lose control〜
    1998年7月8日リリース(10~12th SINGLE)

     

     
    20年前の昨日リリース。まじか、もう20年か。
     
    ぼくは、ラルクに関してはGLAYと一緒で、「ある特定の時期(あるいはアルバム)のみ好き」という感じで、具体的にはDs. SAKURA脱退⇒元DIE IN CRIESのyukihiro加入直後の「HEART」と、つづく「ARK」と「ray」の3枚のみが好きで、それ以外はあまり興味がない。
     
    まあ、シングルはいくつか聞いてはいたし、「風にきえないで」あたりから「Lies and Truth」とかもすごく良かったんだけど、明らかにyukihiro加入後のラルクのほうがラルクの音楽性にマッチしていると、復帰シングル「虹」及びそれが収録されているアルバム「HEART」を聞いて思った。
     
    で、そのHEARTを経てのこのトリプルシングルなんだけども、思うにラルクが一番乗りに乗ってた時期が、正にこのトリプルの頃なんじゃないかという気がする。実際、HONEYについてはバンドとしては最高売上らしいし。
     
    何と言うか、HEART、ARK、rayの3作品って、一番バンドサウンドが全面に出ていた作品で、かつメンバーもかなり楽しんで曲を作っていたという印象が強い。
     
    特に印象的だったのが、メンバーが「曲作りでネタが枯渇したり煮詰まったりすることは殆ど無い」と言い切っていたり、「レコーディングが楽しくてしょうがない」というようなことを言っていたりしてて、この3作品は見事にそれが現れている気がしてならない。
     
    因みに、HONEYはLUNA SEAでいうところの「TONIGHT」的な、軽快な8ビートパンキッシュビートな曲なんだけども、ぼく個人的には花葬のほうが好きで、こっちの方がいわゆる「ラルク節」のようなものが全開な気がする。

    あと、花葬はカラオケだとすげー難しい曲。よほど腕に自身のあるヴォーカリスト以外は手を出さないほうがいい。
     
    「浸食」の方は、今となってはすっかり忘れ去られたハリウッド映画「GODZILLA(ハリウッド版ゴジラ)」のサントラに収録されていた気がする。
     
    これはこれで実は結構衝撃的で、ラルクの中でもものすごくダークな曲な上に変拍子っていう、およそ売れる気のしないような曲であるにもかかわらず、当時の勢いの風に一緒に乗っかってそこそこ売れた曲だった。
      ■EDIT

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