脳窓全開ブログ

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    タグ:TM_NETWORK


    TM NETWORK - RESISTANCE(12th SINGLE)
    1988年1月1日リリース。

    ・c/w:COME BACK TO ASIA
    ・作詞:小室みつ子 / 作曲:小室哲哉
    ・収録アルバム「humansystem(5th ALBUM)」

    31年前の元日リリース。

    もう何日も過ぎてしまったけど、このカテゴリしばらく更新してなかったのと、この曲大好きなんで、取り上げます。

    ぼくがこの曲を最初に知ったのは、リプロダクションアルバムである「DRESS」で、そのバージョンではかなり荘厳なバラードって感じで、あまりに荘厳すぎてドラムの音が殆どないというアレンジだったもんだから、当初は正直受け入れがたいものがあった。

    なんなら、DRESSバージョンのRESISTNCEって、最初の唸り声みたいなやつがちょっと怖かったくらいだし。

    って思ってたら、後に知ることになるんだけど、昔、ラジカセでカセットテープとかに「ダビング」するときのモードに「倍速ダビングモード」みたいなやつがあったじゃないですか。てか、あったんだよ。若え奴らは「ダビング」自体知らんだろうけどw

    で、そこで倍速で聞いて初めて知ったんだけど、あの唸り声って普通に「RESISTANCE」って言ってただけなのな。それをめっちゃ再生スピード遅くして低音にしてただけだったっていう。

    で、更にしばらくあとになってから、アルバム「hyumansystem」で初めてオリジナル版を聞いた時にあまりにもDRESS版と異なっていたためにびっくりしたけど、ぼく的には、オリジナル版のほうがしっくり来たと言うか、単純にかっこいいなと思った。

    なんかこの曲の歌詞を紐解いてみると、実に小室みつ子さんらしいというか、もっと言うなら「SEVEN DAYS WAR感」を個人的にはすごく感じる。

    SEVEN DAYS WARが男性視点で歌われていたとするなら、RESISTANCEはそれを見守る女性視点という解釈もできなくはないのではないかと思う。

    ただ、惜しむらくはこんな素晴らしい曲が、当時TBSのトレンディドラマ?のOPに使われていて、別にそれ自体は全く構わないのだけど、でもどう考えてもドラマの世界観と全くあっていなくて、所謂「大人の事情」的なタイアップだったんだろうなと思うと、非常に残念な気持ちになってしまいますね。
    【【×年前の今日】1月1日:TM NETWORK - RESISTANCE(12th SINGLE)】の続きを読む ■EDIT


    TM NETWORK - COME ON EVERYBODY(15th SINGLE)
    1988年11月17日リリース

    ●作詞・作曲・編曲:小室哲哉
    ●カップリングは同曲のインスト(カラオケ)バージョン
    ●収録アルバム:CAROL(6th ALBUM)
    ●この曲で紅白にも出場したこともある。



    30年前の昨日リリース。

    これについては6th ALBUMである「CAROL」の先行シングルなので、個人的には「曲は好きだがアレンジが嫌い」というパターン。

    なんか、こっちの方はバンドサウンド感が強いというか、ディストーションギターが強めにフィーチャーされてて、で、しかもそれも多分、B'zの松本孝弘が弾いてると思う。

    でもなにより、ドラムのアタックが強すぎるのが個人的には結構違和感あって好きじゃない。バスドラの音もスネアの音もちょっと強すぎるかなあ。

    でも、実はCAROLの中で、この曲が最も打ち込みを多用した曲だというから驚き。

    でもやっぱり、ぼくにとってのCOME ON EVERYBODYは、やはりなんと言っても「DRESS」に収録されているNile Rodgersがプロデュース&リミックスしたバージョンなんですよねー。

    当時のアメリカのダンスミュージック的というかハウスっぽい感じというか、スネアとバスドラの音が小さくて軽く、必要最小限なアタックで4つ打ちってところが逆にいい。TM NETWORKはあんまりバンドサウンドを強めに出しすぎないほうがいいと思う。

    あと、この曲がCAROLに収録されているっていうのも、正直ちょっと違和感を感じる。あれって、「CAROL」というストーリーありきのコンセプトアルバムなので、この曲って別段そこに即してはいないんですよね。

    他の曲とのバランスを考えても、個人的にはものすごく浮いてしまっているように思えてならない。あと、作詞が非常に小室みつ子感あるなと想っていたけど、実はまさかの小室哲哉で、これみつ子さんに書かせていたほうが、もっと「CAROLっぽく」なったんじゃないかなという気はする。

    でも何に一番驚いたって、この曲15枚目のシングルなんだけど、16枚目にCARLからのシングルカット1曲(Just One Victory)を挟んで、17枚目にまたこの曲がシングルでリリースされるという暴挙w(先述のNile Rodgersがプロデュース&リミックスしたバージョン)

    って言うこともあってか、17枚目のほうが売上が振るわなかったらしいです。まあ、そうだろうねw

    【【×年前の今日】TM NETWORK - COME ON EVERYBODY(15th SINGLE)】の続きを読む ■EDIT


    ■TMN - RHYTHM RED(7th ALBUM)■
    1990/10/25リリース

    ●SINGLE
    ・THE POINT OF LOVERS' NIGHT - 1990/07/07(21ts SINGLE)
    ・TIME TO COUNTDOWN - 1990/09/28(22nd SINGLE)
    ・RHTHM RED BEAT BLACK - 1990/12/21(23rd SINGLE)

    ■MEMO
    ・「TM NETWORK」から「TMN」にリニューアルした最初のアルバム。
     ⇒TMNとしては1st ALBUMで、旧ユニット名からの通算では7枚目のアルバム。



    28年前の今日リリース。

    長らく使用してきた「TM NETWORK」というユニット名の変更、大幅な音楽的スタイルチェンジ、そして「リニューアル」という新語を使ってのブランディング…

    という具合に、このアルバムはTMにとって非常に大きな意味合いのアルバムとなっていて、それについては、このアルバムの先行シングルのレビューにて記載しているので割愛。

    ※関連過去ログ 【×年前の今日】TMN – TIME TO COUNT DOWN(22nd SINGLE)

    アルバム全体的には、上記シングルのときにも書いたように、HM/HRに傾倒したサウンドになっていて、例えばM2「69/99」なんかは、小室哲哉が「ディープ・パープルのハイウェイ・スターを意識した」と語っているように、オールドスクールなハードロックサウンドになっていたりもする。

    でもこれはイントロからそんな雰囲気をプンプン匂わせているからまだいいとして、M4「GOOD MORNING YESTERDAY」を聞いたときには非常に度肝を抜かれた。

    前半部分はアコギによるフォーキーなバラードなので、何の疑いもなく「ああ、木根さんの曲なんだな」と思いきや実は小室哲哉作曲と知ってまずは1ビックリ。

    そのままフルコーラスいって、そろそろ終わるのかなと思いきや、アウトロをやけに引っ張るなーと思っていたところ、「ザガザガザガー」という稲妻のようなディストーションギターのリフによってそれまでの牧歌的な雰囲気は破られ、まさかのスラッシュメタルで流石に笑ったwここで一気に100ビックリ。

    いやこれは、曲終わったあと、マジでしばらく呆然としたw あれは一体何だったのだろうかとw

    でも、ぼくがこのアルバムで一番好きな曲は、実はそのあとのM5「SECRET RHYTHM」という曲で、歌詞はついているし人の声は入っているけど、ほぼインストな曲。

    ビート的にはヘヴィメタルではあるんだけど、ディストーションギターとのバランスで言うと、パッと聞いた感じ「LAメタル的」かと一瞬思う。

    でも最後まで聞くと、インストということもあってか、プログレ感もあって、ぼくはこういうの非常に好きです。それになんか、ゲームミュージック感もある気がする。

    でもこの曲は、M1「TIME TO~」のようにバンドサウンドを全面に押し出すというよりかは、それまでの小室哲哉のシンセと、このアルバムのテーマである「HR/MH」を、このアルバムの中で一番いいバランスで融合させた曲だと思う。

    また、位置的に5曲目ってところもすごく絶妙だと思う。この曲はホント、未だにかっこいいと思う。(でも、YouTubeにオリジナルの音源を上げている人はいなかった…)

    それ以外の曲だと、後にシングルカットされた「RHYTHM RED BEAT BLACK」なんかはバンドサウンド感はほとんどなくて、ジャンル的には所謂「HOUSE」と呼ばれる類のものだと思う(で、あってるはずwよく知らんけどw)

    あとやはり特筆すべきは、初めて木根尚登がヴォーカルを取ったM10「LOOKING AT YOU」だろう。

    多くの人がここで初めて木根尚登の歌声を聞いたと思うんだけど、ぼくも含め、おそらく皆「イメージ通りの声」だったんじゃないかと。 ものすごく温かみのある声で、曲に非常に合っている。

    と同時に、この声を聞いて今までの木根尚登作曲の楽曲たちに対する納得感みたいなものが深まった気がした。

    そしてラストを飾るM11「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」については、シングルとは異なり、打ち込みではなくバンドによる演奏のため、アレンジそのものは変わってないのに、ものすごく印象が異なる。

    そしてこの曲は、バンドによる演奏が以外にもよく合う。シングルより断然このバージョンのほうがいい。



    ■EDIT

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