クソ面白かった。

特に、まえがきでのこの一文で爆笑した。

「闇」だったり「絶望」だったり「破滅」だったり「堕落」だったり「破壊」だったりと、まさにネガティヴィティーの大博覧会状態。しかしそんな「ダメであること」を、恐ろしいまでのパワーと情熱でもって緻密に表現する姿勢はどう見てもポジティヴなのだから、可笑しいじゃないか。このギャップは、凄い。

これこれwめっちゃ笑ったwホントその通り過ぎてw

構成としては、ヴィジュアル系を知る4人のミュージシャンとの対談形式をとっており、それぞれ微妙に世代が異なるところから、「ヴィジュアル系(V系)の起原~第二次ヴィジュアル系バンドブームの終焉まで」を語っている。

因みに本書に登場する4人のミュージシャンは、下記の通り。

 1. 大槻ケンヂ(筋肉少女帯、特撮) 
 2. YOSHIKI(X JAPAN)
 3. SUGIZO(LUNA SEA)
 4. キリト(PIERROT)

更に最後には、市川哲史と同時期、ヴィジュアル系黎明期からビジュアル系を書いてきた「大島暁美」さんとの対談もあり、これもまた非常に面白かった。 【私が「ヴィジュアル系」だった頃。 - 市川哲史】の続きを読む ■EDIT