脳窓全開ブログ

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    タグ:洋楽




    面白かった。

    マイケル博士でもあるNONA REEVESのVo.西寺さんの著書。確かにジャネットってそこまで音楽的評価が高いイメージはなかったけど、凄すぎて逆に凄さが伝わってないってところは、なるほどと思った。

    思えば安室奈美恵も宇多田ヒカルも、ジャネットにめっちゃ影響受けてるんですよねー。

    あと同時期に活躍していたマドンナやホイットニーを始め、80'sポップス全体について深い知識が展開されてるのは非常に面白かったけど、それ故に話がやや散漫な印象も。

    第1章の「We are the worldに呼ばれなかった3人」は非常に面白かったけど、もっとジャネットに絞って深く掘り下げてほしかったなという感じも。

    とは言え、同時期に活躍していた「マドンナ」と「ホイットニーヒューストン」という偉大なディーバのこともそうだし、プリンスやジャクソン家の他の兄弟のことについて、非常に深い知識で語られていて、断片的にとは言え80'sポップスの片鱗を見ることができたのは非常に面白かった。

    この人の他の著書もぜひ読んでみたいと思わせるには十分な1冊だった。

    因みに、Twitterに簡単に感想を書いたら、作者本人からいいねとリツイートされてビビったw ぼくはツイートの際にはハッシュタグは入れてないので、やっぱりエゴサ的なことしてるんですかね。

    先日紹介した「怒らない人は、うまくいく」の中谷彰宏さんもそうだった。

    ※関連過去ログ
     怒らない人はうまくいく - 中谷彰宏

    ■EDIT


    ■Dream Theater - Train of Thought (Full Album)

    14年前の今日、リリースされた7thアルバム。
    7枚目のアルバムなので7曲入り。前作は6曲。次作は8曲。

    数あるDREAM THEATERのアルバムの中でも、ここ最近はコイツの個人的再生回数が圧倒的に多い気がする。

    1曲目の「As I am」の基本ビートが、DREAM THEATERにしては珍しい「真っ直ぐストレートな8ビート」ってのが当時すげえ新鮮で逆にカッコイイと思った。

    とは言え、一撃一撃鉄槌を下すかのような、あるいは巨人が進撃してくるかのような、大地を揺さぶるが如き怒りにも似た重みのある8ビートで、ともすればこれまでのDREAM THEATERの楽曲の中でも、最も攻撃的とも言えるOPナンバーかもしれない。

    勿論、当然のことながら、合間合間にちょいちょい入る変拍子はお家芸として健在な訳で、そういうところでの安心感みたいなものもある。

    後はやっぱ、言わずもがなの「Honar Thy Father」ですよねー。

    イントロどアタマのフィルとか、あまりにも超絶テク過ぎて逆に「こいつバカじゃねえの」って思ったわ。10分以上ある長い曲なのに、全然長さを感じない。



    こちらは、同じアルバムの「8bit」バージョン。

    所謂「昔のファミコン風の音」ってやつですね。これ、ほんとにこういうゲームあったんじゃないかという気になるから不思議w

    そういや、昔「聖飢魔II」がファミコンソフトになってたことがあったな。デーモン小暮閣下が、囚われたメンバーを助けに行くみたいな。


    聖飢魔Ⅱ 悪魔の逆襲(FC) クリア動画

    あったあった。これこれw



       ■EDIT

    24年前の今日、アメリカでリリースさルれたアルバム。

    てか、もう24年も経つのか。ビックリ。 個人的にはDREAM THEATERのアルバムの中で1、2を争うくらい好きなアルバム。

    メタルというジャンル元来の特性を差し引いても、24年経った現在でも古さを感じさせないし、このバンドのアイデンティティとも言えるプログレッシヴ・メタル故の奥深さとか知性の部分ってとこに関しては、時代の流れなんて関係ないんだろうね。

    このアルバムはそうした意味で、正にこのバンドの源泉とか原点とも言えるのではないかと思う。収録されている曲の大半が8分を超える大作ばかりなのに全く長さを感じさせない。

    コレは偏に、1つ1つの音に意味があり、1つ1つのフレーズに明確なイメージが宿っていて、1つの楽曲に於けるストーリー性が多面的展開を繰り返しながら、向かうべき所に向かって収斂していく様が、さながら1本の映画を見ているようでさえあると言えるからではないだろうか。

    正にイメージと言葉で作られた、正にドリームなシアターと言えるアルバム。











    ■EDIT



    ■LINKIN PARK - LIVING THINGS■ 

    みんな大好きLINKIN PARKの5枚目のアルバム。何故か世界最速の先行販売が日本でされたのが、2012年の丁度今頃。

    前作「A Thousand Suns」のカオスっぷりには正直面食らったというか、ドン引きというか「どう解釈すればいいのかわからない」という大いなる戸惑いをもたらしてくれたアルバムで、新境地を開拓したというより、何かを模索していたというか実験的要素の強いアルバムであった.

    それに対し、ここではある程度「今後のLINKIN、こんな感じで行きやすんでよろしく」的に腰が座った感を感じることが出来たアルバムになったと言えるのではなかろうか。

    前作では大分エレクトロ路線に踏み込んだアプローチを試みており、その中で得た知見を元にして、本作ではそれ以前から元々持っていたミクスチャー的な要素を見事に昇華させることに成功したことが、1曲目の「LOST IN THE ECHO」から明確に見て取れる。

    ある意味でこの曲が、このアルバムのすべてを物語っていると言うことに、異論はないだろう。

    更なる解釈を試みるならば、前作「A Thousand Suns」さえも、ある意味で布石とか伏線的な意味で「このアルバムを作るためのデモ音源だった」とさえ言えるのではないかと、個人的には思っている。

    エレクトロ、ラップ、オルタナティブetc.を、LINKINの個性をふんだんに盛り込んだ上でキチンと成立させているのは、最早流石としか言いようが無い。

    LINKIN PARKだからこそ出来る音楽。 敢えてこの言葉で表現するなら、これこそが本当の意味での「ミクスチャー」だと思う。

    ■EDIT


    LINKIN PARK - Minutes to Midnightプレイリスト

    このアルバムは、9年前の今日、リリースされた。 

    彼らの3rdアルバムである「Minutes to Midnight」は、所謂、形骸化した「ミクスチャー(笑)」というジャンルへのアンチテーゼ、そしてそこからの脱却及び破壊と再構築であり「純然たるバンドサウンドへの帰結」というのがテーマであると解釈出来る。

    そしてそれは、実際にサウンド面にも、瞭然的な変化として如実に現れている。

    音数は極限にまで削られ、ギターの歪みも、それまでのエフェクティブでメタリックなザクザクとしたものから、チューブアンプのナチュラルなものに変わっている。

    更には、メンバーにターンテーブリスト(DJ)がいるにも拘らず、そうしたアプローチを殆ど忘れさせてしまうほどにベーシックなバンドサウンドというものが、徹頭徹尾一貫している。

    ただ、3rdに於けるバンドサウンドの変化というものは、実は2nd「Meteora」の頃から垣間見えていた部分でもあり、2ndで彼ら自身が自問・模索・提示していた命題に対する、1つのアンサーが昇華した結果であったようにも思える。

    個人的には、4曲目の「Bleed it out」のサビの一節が、それを象徴しているのではないかと思っている。

     I bleed it out, Diggin' deeper just  to  throw it away
     (オレは全てを曝け出し、そいつを捨てるためだけに、ただひたすら深く掘り続ける)

    新しい何かを掴み取るためなら、今まで積み上げてきたものを一旦全部ブッ壊して捨ててしまうことも厭わない、という意思表明とも解釈できるのではないだろうか。

    JUGEMテーマ:お気に入りCD  
          ■EDIT


    LINKIN PARK - METEORA

    リリースからもう13年も経つのか。はえーな。

    デビューアルバムである前作「HYBRID THEORY」が爆発的にヒットして、一夜にしてスターダムに登りつめた感のあるリンキンだけど、いま世の中に認識されている、所謂「ミクスチャー」っていうジャンルの、ある種の完成形を見せつけた前作に対して、そのスタイルを踏襲しつつも、早速2ndで「こーゆーことだって出来るんだぜ」とばかりに異なるアプローチを提示していて、しかもその転がし方というか、前作とのバランス感覚が絶妙だなと思った。

    ラップが入ってない曲とかあるんだけど、何の違和感も感じないし、なんて言うか「お前らが思ってるミクスチャーって、前作のような形だけじゃねーんだぞ。こーゆーことでもあるんだからな?」っていうことを世に提示しているアルバムでもあると僕は思っている。

    だけど悲しいかな、世間は(特に日本では)そう思われていなくて、相変わらず「ミクスチャー=メタル的ラウドサウンド+ラップ」って言う認識のまま時が過ぎてブームが終わっちゃったという現実w  

    実際、次作「Minutes to Midnight」の時は、そうした世間との認識のズレというか、あまりにも「ミクスチャー」というジャンルにイメージが縛られすぎてしまったからか、メンバーが「ミクスチャーなんてウンザリだ!」という旨の発言もしていて、ちょっと笑った。でしょうねwって思った。  

    しかし、ジャンル的にものすごく暑苦しくなりそうなのに、1曲めからフルで聞いても、1曲あたりの時間が短いからか40分足らずで終わるってのも潔い。な、だけにちょっとした物足りなさ感も。  

    このアルバムは単体で聞くよりも、前作「HYBRID THEORY」或いは、次作「Minutes to Midnight」と併せて聞いたほうがいいかもしれない。  
           ■EDIT


    ■今日のBGM:003 - 超絶かっこいい神洋楽メドレーBEST30 【MY TOP 30 ROCK】 ※音量注意※■
     

    普段、作業用BGMを用いる場合、前回と前々回に紹介したような、Abstract HIPHOPやTransのようなインストゥルメンタルにすることが殆どで、歌モノで尚且つ自分の好きな系統のロック系を使うことはまずしないんだけど、洋楽だからか、なんかこれは好きな系統でありながらメチャクチャ作業が捗った。  

    ジャンル的に言うと所謂「パワーポップ系」っていうんですかね。まあ、そうじゃないのも入ってますけど。  その辺りだと自分は「HOOBASTANK」か「Fall Out Boy」くらいしか知らなくて、この動画に入っているアーティストは「LINKIN PARK」を除いてほぼ知らなかったんだけど、すげーカッコいい。

    特に「BREAKAWAY」というバンドが良かった。1曲目。今度改めて、YouTubeで探してみようと思った。  

    こーゆーのは違法アップロードもいいとこなんだろうけど、でも音楽をやめて、音楽雑誌も一切見なくなった今となっては、YouTubeのこうした動画で知ることが殆どで、寧ろ現役で音楽やってた頃より知らない音楽が入って来やすい環境になったとさえ言える。  

    そうした状況に立ち、利便性を享受してしまうと、やっぱり音楽は今後、コンテンツフリーになるべきだなあとつくづく思う。

        ■EDIT

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