脳窓全開ブログ

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    タグ:氷室京介

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    氷室京介 - CRIME OF LOVE(6th SINGLE)
    1991年2月27日リリース

    ・作詞 / 作曲:氷室京介 / 編曲:西平彰、SP≒EED
    ・c/w:CLIMAX
     作詞 / 作曲:氷室京介
    ・収録アルバム「HIGHER SELF」

    28年前の今日リリース。

    この当時の氷室ってまだ「脱BOØWY」を模索していた頃だと思うんだけど、ある意味でこの曲はそのキッカケにもなった曲なのではないかと思う。

    なんというか、この曲が収録されているアルバムである「HIGHER SELF」の前の「NEO FASCIO」は、あまりにもコンセプチュアルかつマニアックで、「ロック」という観点で見ると、良くも悪くもロックからは外れている印象だった。

    でも、この曲やこれが収録されているアルバムについては、それまでのソロ作品に比べると幾分か「バンド感」が増してきていて、所謂「ビートロックではない形でのロックアプローチ」に成功した1曲だと思う。

    なんというか、このダークネスな感じは、後のヴィジュアル系ミュージシャンにも影響を与えたような気もするし、後の自身の作品である「炎の化石」とか「SLEEPLESS NIGHT」なんかに繋がっていくような、そんな曲なんじゃないかと思う。

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    氷室京介 - KISS ME(9th SINGLE)
    1992年12月7日リリース

    ・C/W:YOU'RE THE RIGHT
    ・作詞:松井五郎 / 作曲:氷室京介 / 編曲:西平彰。
    ・4thアルバム『Memories Of Blue』の先行シングル。
    ・自身初にして唯一のミリオンセラー。




    26年前の今日リリース。

    なんていうか、この曲は全てがかっこいいとしか言えない。曲もジャケットもPVも全部かっこいい。見てくださいよこのジャケット。氷室とバイクですよ。背景赤ですよ。死ぬほどかっこよくないですか。

    なんていうか、個人的には「氷室京介」というイメージやブランドって、このシングルによって完成されたと言っても過言ではない気がする。

    それ以前からも、積極的に「脱BOØWY」を図って、あれこれやっていたとは思うんだけど、その音楽的・ビジュアル的アプローチがあまりにもおしゃれすぎるというか洗練されすぎちゃってて、それが何処か「氷室っぽくない」という感じもしていて。

    まあ、もちろんそれが「勝手なイメージ」であることは百も承知なんだけれども。

    でも、ここに来ていわゆる「待ってました感」というか、正に「こーゆーのを見たかった・聞きたかった」というところにハマったのではないかと思う。これ、同じことを後の17枚目のシングルである「SLEEPLESS NIGHT~眠れない夜のために~」でも思うのだけど。

    ※関連過去ログ
     【×年前の今日】氷室京介 - SLEEPLESS NIGHT~眠れない夜のために~(17th SINGLE)
     
    要するに、このSLEEPLESS~のときにも書いたけど、氷室の最大の魅力って「V系寄りな中2感のあるナルシズム」だと思うんですよね。で、それってこのPVでの動きにそれが現れている気がする。


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    ■仲村知夏 「BE COOL」■
    1988年作品 作詞:松宮晴吉 作曲:氷室京介 



    1989年にリリースされたアルバム『STREET ANGEL』に収録。でも曲自体は、実は氷室京介の「LOVE & GAME」が原曲。ついこないだこの楽曲の存在を知って非常に驚いている。

    氷室京介のLOVE & GAMEは1988年、BOØWY解散後のソロデビューアルバムである「FLOWERS for ALGERNON」に収録され ているので、氷室が彼女のために書き下ろした曲というわけではない。

    でも、彼女がLOVE & GAMEをカバーしているというわけで もないようなので、楽曲提供に至るまでの経緯や詳細が不明で、ちょっとややこしいところ。

    更に言うと、そもそも氷室のLOVE & GAMEは、なんとキョンキョンこと「小泉今日子」に対して1987年に書き下ろされた提供 用の楽曲であり、大御所作詞家、湯川れい子の作詞による「3001年のスターシップ」というタイトルでリリースされていたものが 原曲。

    で、後に氷室がセルフカバーして今のLOVE & GAMEの形になっているものを、上記:仲村千夏が「BE COOL」というタイト ル(作詞:松宮晴吉)として歌っている。

    つまり、時系列的には

    3001年のスターシップ(キョンキョン1987) ⇒ LOVE & GAME(氷室1988) ⇒ BE COOL(仲村千夏1989)

    となる。

    聴き比べてみると非常に面白くて、やはりキョンキョンの3001年の方は、我々のよく知るLOVE & GAMEとは大分違っている。

    片や仲村千夏のBE COOLの方は、大分LOVE & GAME寄りというか、歌詞自体もかなりLOVE & GAMEに引っ張られてる感が否 めないのが面白いところじゃないかと思ってる。

    氷室京介は実はこうした楽曲提供を「やってなさそうで実は思ってたよりかは意外とやってた」って言う人で、全然売れなかった アイドル歌手を含めると、割と多く提供してきている。

    有名どころを挙げるとすると、KAT-TUNの「Keep the faith」とか、反町隆史の「SINCERELY」及び「ONE」も提供しており、 「ONE」に至っては、後に自身のミニアルバム「beat haze odyssey」にて同曲をセルフカバーしている。

    あとは何と言っても、最近タレント・俳優としてすっかり有名になった「DAIGO(北川景子の旦那)」のデビューシングルは、他 ならぬ氷室京介の提供楽曲「MARIA(DAIGO自身の作詞)」でデビューしており、更には氷室自身がこれを「Claudia」として森雪 之丞の作詞でセルフカバーしている。

    提供楽曲をセルフカバーし、それをシングルに持ってきた楽曲は、恐らく後にも先にもこの楽曲だけではないかと思う。

    というより、DAIGOのMARIAと氷室のClaudiaは、実は同時リリースという異例のアプローチということで、当時ちょっと話題になったりもした。 【仲村知夏 - BE COOL(氷室京介 - LOVE & GAME)】の続きを読む ■EDIT

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