■安倍首相:来年の5月1日と10月22日 祝日検討■
毎日新聞 - 2018年10月12日 11時28分(最終更新 10月12日 12時52分)

安倍晋三首相は12日午前、来春の天皇陛下の退位と新天皇即位に伴う儀式の詳細を決める「式典委員会」の初会合で、皇太子さまが新天皇に即位する来年5月1日と、即位を宣言する「即位礼正殿の儀」が行われる同10月22日に関し、来年に限って祝日とすることを検討すると表明した。

その場合、「昭和の日」(4月29日)と「憲法記念日」(5月3日)に挟まれた4月30日と5月2日が祝日法の規定で休日となり、4月27日から5月6日までの10連休となる見通しだ。



実は日本って世界で2番目に祝日が多い国らしい。

けど、思うんだけど、これが結果的に慢性的な超過労働や残業を生み出している気がしてならないんだがどうなんだろ。

皆が皆、足並み揃えて休むもんだから休み明けに溜まりに溜まったタスクを消化するのでいっぱいいっぱいで、オーバーワークになる。何の意味もないよね。

会社やプロジェクト・業種によっては、関わっている関連業種も同様に動きが止まるわけだからなおさらだろうね。

あとは単純に、皆の休みが揃っちゃうから、接客販売業やサービス業なんかは逆に忙しくなったりするという問題ももちろんある。

で、休む側としても、折角の休日なのにどこも混んでるし渋滞する。にもかかわらず、やれ「プレミアムフライデー」とか寝言ばっかほざいてる。バカじゃないのか。

こうなったら、日本という国自体が、国民に有給休暇みたいな形でお金と祝日を与えればいいとおもう。国民はそれを好きなタイミングで使えるようにするみたいな感じで。

でも使わずに仕事頑張っちゃう人とかいるだろうから、使える期間は決めておいて、休まなかった場合は現金支給は受けられないようにするとか。

いきなりベーシックインカムが難しいっていうなら、こういうところから段階的に始めればいいのでは。混雑の緩和にもなるんだし。

因みに、世界で2番めに祝日・休日が多い日本だけど、有給を合わせると、ぶっちぎりで1位に入る筈なのに、日本の有給消化率は50%とぶっちぎりで悪いので、結果、あまり変わらないんだとか。

 だから「有給義務化」なんて言う話が出てくるんだよね。 日本って未だにこーゆー「働き方」とか「休み方」の使い方が下手くそだとおもう。

歴史的な背景をざっくり遡ると、「敗戦⇒復興⇒高度経済成長⇒バブル」って流れで来てるから、自分たちの親・祖父母世代は休んでる場合じゃなかったんだろうね。

そんな死にものぐるいで働いてきた世代に育てられてるから、いまだに「仕事は辛くても死ぬ気でやらないといけないもの」っていう考えが、それこそ遺伝子レベルで根強く残っちゃってるんだよなあ。

いや、良くない。こーゆーのほんと良くないと思うよ。もう21世紀になって20年近くが経とうとしているんだからちょっとは考え改めようよって話。

このブログで何回この言葉を使って表現したかわからんけど、日本人って基本みんな「思考停止」してると思う。変化に対応できないわ、変えようともしないわで、全然頭使ってない気がする。

ま、「何も考えずただひたすら働け!」って時代を、長きに渡って経験してきたから仕方がない部分もあるけどもさ。 ■EDIT