脳窓全開ブログ

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    タグ:ファミコン

    ファミコンに育てられた男
    フジタ
    双葉社
    売り上げランキング: 24,784

    むちゃくちゃ面白かった。


    プロローグ

    まず、プロローグからかなりヘヴィーな話で驚いた。

    以前、彼のYouTube動画で、彼自身が生い立ちとか幼少期の頃の話をほんの少しだけしているのを見たことがあったので、そこで「あ、結構複雑な家庭事情とかで重たい人生を歩んできた人なんだな」という想像はついていた。

    だがそれが想像以上だったので、彼のことを表面的にしか知らない人が読んだらドン引きするだろうと思う。

    【ファミコンに育てられた男 - フジタ】の続きを読む ■EDIT

    (153)高橋名人のゲーム35年史 (ポプラ新書)
    高橋名人
    ポプラ社
    売り上げランキング: 119,394

    超面白かった。

    もうこれは言わずもがなドンピシャ世代必読ですよ。正に子供の頃にこの人を見てファミコンやっていた世代なら絶対楽しめる本。

    ただ「ゲーム35年史」ってタイトルにはあるけど、あくまで高橋名人を主軸においた、高橋名人のドキュメントなので、ややタイトルが誇張されている感は否めないが、ページ数的にも240Pに満たないので、最初からそうした資料的な情報を期待している人はいないだろう。

    個人的に面白いと感じたのが、「第1章:高橋名人誕生」の「裏技という言葉はなぜ生まれたのか」というエピソードや、「第2章:高橋名人とファミコンの時代」における「ゲームは1日1時間」とか「高橋名人の冒険島」とか「16連射」の誕生エピソード。

    このあたりは、リアルタイムで知っているだけに読んでいて非常に楽しかった。

    「第3章:ファミコン後の高橋名人」については、完全にブームが過ぎ去って、表舞台にはあまり姿を表さなくなった後の名人についてのエピソードなので、正直「ふ~ん。そんな感じだったんだー」程度の感想にとどまった。

    だが「第4章:これまでに名人が触れてきたゲーム機・ゲームソフト」については、ハドソンのみならず、他社のハードやゲームについて語られていて、非常に興味深かった。

    特に、個人的に大好きな「PCエンジン」は、ハドソンが大きく関わっていたハードだけに非常に興味深かった。

    あと、ハドソンでは企画宣伝部だったということもあり、「ゲームを作って売る側の立場」という内側の人間ならではの視点でそれぞれのハードについて語っているのが、単純に「へぇ~」っとなれて面白かった。

    先述のように240Pのボリュームなので、通勤電車でガーッと読めば1日で読めるくらいのボリュームなだけに、少々物足りなさも感じるが、内容的には非常に楽しく読めたので、これはこれでいいかなと言う気もした。

    それにしてもこの本、ジャケットが秀逸だよねwこのジャケットに何かを感じるファミコン世代には、絶対におすすめです!


    ■EDIT

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