脳窓全開ブログ

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    タグ:お金




    まあまあ面白かったし、少し参考になった。

    1P辺りの文字数が少なく、ぼくみたいな投資のことを全く知らないズブの素人にでもわかるように書いているので、200Pくらいあるけど、割とスイスイ読めると思います。1日で完読できた。

    ただ、それ故に具体的なノウハウやメソッドというよりは、どちらかと言うと「お金に対するマインドセット」的なことの方に字数を割いている印象。

    しかも、「家計を見直す」的なめちゃくちゃ当たり前のことについても書かれているので、一見すると目新しさがないどころか、「普通のことしか言ってねえじゃねえか」って思っちゃうところだと思う。

    でも、ぼくはその当たり前のことが全く出来ていなかったので、「自分のお金の使い方」という部分と向き合う上で、改めて考え直すいい機会になるなと思いながら読み進めていた。

    なので、決して無駄ではないと思うし、そこは素直な気持ちで勉強させてもらった。

    あと「投資」というものを始めるにあたって「必要以上に情報を集めすぎないで、まずはやってみる」ということをおすすめしていて、確かにその通りかもなと思った。

    まして「¥3000」程度であれば気軽に始められるし、ちょっとやってみようかなと思った。なので、全く投資をやったことのない人におすすめの本かもしれません。

    【はじめての人のための3000円投資生活 - 横山光昭】の続きを読む ■EDIT

    知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)
    池上 彰
    朝日新聞出版
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    非常に面白かった。

    やはり「わかりやすさ」に定評のある池上さんなので、非常に説明が丁寧で、好感の持てる内容だったと思う。

    これから、株とかFXとかで資産運用にチャレンジしようという人や、ぼくみたいにネットビジネスにチャレンジしようと思っている人に限らず、あまり「経済」というものについてよくわかってないという人は「一般教養のための入門書」として読んでおいたほうがいいなと思った。

    個人的に一番面白かったところ

    ぼくが面白いと思ったところは、最初の「お金の歴史」で、この内容については、大昔に読んだ「経済ってそういうことだったのか会議 - 佐藤雅彦・竹中平蔵 著」に非常に近く、「お金そのものの起源や仕組み」について非常にわかりやすく書かれている。

    経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)
    佐藤 雅彦 竹中 平蔵
    日本経済新聞社
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    なんかこのあたりは、子供の頃に見た「まんがはじめて物語」的な面白さに近くて、知的好奇心をものすごく擽られる。

    例えば中国では貨幣誕生以前は、その機能を持つものとして「貝」が使われていたわけだけど、お金にまつわる漢字にはことごとく「貝」の字が部首等で入っているのはその名残だからだとか。※「買」とか「購」とか「財」とか「貨」とかetc...

    その他の項目

    その他、「銀行」「投資」「保険」「税金」「ニュースの中のお金」「身近なお金」の各項からなっている。

    正直な話「投資」の部分が、ぼくの理解がちょっとついていけない部分もあったので、このあたりはまた改めて読み直そうかなとも思っている。

    特に「株式投資」についてはまだわかるんだけど、「債権」や「投資信託」についてはちょっと分かりづらかったので、飛ばし読みになってしまった。

    小学校で教えたほうがいいんじゃないか

    読後に思ったのが、これ、特に最初の「お金の歴史」と「税金」と「ニュースの中のお金」の項目については、小学校の授業に取り入れたほうが絶対にいいなと思った。

    日本人の金融リテラシーの低さって、根幹の部分はもちろん「マインド」の部分に起因しているけど、結局それって「お金」というものと正面から向き合うことをしてこなかったからだと思うんですよね。

    もう今はそういう時代じゃないし、なんなら「個人レベルでお金を稼げないと逆に危ない時代」だと思うので、お金に関する教育は早ければ早いほどいいと思うんですけどね。

    ※因みにここで言う「個人レベルでお金を稼ぐ」って「給料をもらう」ってことではもちろんありません。給料をもらっているというのは、「自分でお金を稼いでいる」うちには入らないと思うので。

    いずれにしても、ぼくみたいに新聞とかをろくすっぽ読んでこないまま社会人になった人って結構たくさんいるとお思うので、そういう人も読むべきだと思うし、先述のように、小学生とか中学生とかにもおすすめできる内容じゃないかとも思う。

    ■EDIT


    ■新ケチケチしないで500万円貯金しました-ハイシマカオリ

    サブタイトルが「三十路OLのゆるゆる節約ライフ」というところからも「普通のOLでも こうすれば500万円貯められる!」という節約&貯蓄メソッドと思いきや、著者自身のヘ タウマなマンガによる日記・エッセイ的ブログが書籍化されたもの。

    なので、タイトルについての具体的なメソッドがあって「こうすべし!」と導くものでは なく「私のライフスタイルはこんなんですよ」という絵日記なので、ガチな内容を期待していると期待はずれに終わるかもしれない。

    実際BOOKOFFで¥108で売られていたものを購入しただけなので、正直価格的にはこの あたりが妥当なところだと思う。

    あと「マンガ」という形式で書かれていることに加え力説系でもないため、何も考えず に読み進めてしまうと、内容が全く頭に残らない可能性があるので、監修の小宮一慶さん のまとめだけは読み飛ばさないようにしたほうがいい。

    とは言え、逆に言うと肩の力を抜いて読みやすくなっており、それでいながら結構なるほ どなと参考になる部分も多く、例えば別の節約系の本でも最近よく語られていることだけど「しょぼい節約なんてするな」という点には大きく共感できた。

    この漫画の場合だと、節約に必死になるがあまりにかえって時間がかかったり効率が悪くなったりすることに疑問を呈しており、その点は大きく頷けた。

    これについては、図らずも「【お題】ランチが楽しみ!あなたはお弁当派?それとも外食派?」にて同様のことを ぼく自身が痛感し、書いている。

    あと、何でもかんでもDIYするタイプの節約術も万人に通用する方法ではなく、向き不向きがあるという点もなるほどと思った。 まとめとしては、節約はライフスタイルを壊さない程度に「無理をせず」行うべきであり、 「何かを我慢する」よりかは「現状のムダを省くこと」を推奨している。

    その上で著者自身がそこまで無駄遣いするタイプではないため、結果として500万貯まったという話。

    また、別の節約系の本に書いてあった共通項として「使うと決めたものには遠慮せずバーンと使う」的なことも書かれていて、結局著作のメッセージの方向性としては「貯蓄とは 貯めるために行うものではなく、使うためにしていることだ」ということが書かれている。

    これはひとえに「お金」というものとしっかり真正面から向き合い、上手に付き合いましょうという意味合いなのだと思った。

    故に、かなりライトタッチで描かれてはいるが、実はある種「お金」というものを哲学的に捉えた、深い内容なのかもしれない。 少なくとも、良いヒントにはなった。



    ■EDIT

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