脳窓全開ブログ

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    カテゴリ:■読書 > ノンフィクション・ドキュメンタリー




    面白かった。

    聖闘士星矢ドンピシャ世代ということもあり、実は宇宙とか天体とか、そうしたことに子供の頃から割と興味があったので、職場近くのセブンイレブンで見かけて、つい勢いで購入。

    で、この本を読み終わった次の日くらいに、「ブラックホールの撮影に成功した」っていうニュースが来て、あまりにもタイムリーすぎてびっくりした。

    【決定版 宇宙がまるごとわかる本 - 宇宙科学研究クラブ編】の続きを読む ■EDIT





    まあまあ面白かった。

    所謂、コンビニによくある「簡単な教養系の本」で、セブンイレブンで購入したんだけど、暇つぶし程度にはいいと思う。

    【単位と記号の秘密が分かる本 - 科学雑学研究倶楽部】の続きを読む ■EDIT


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    メチャクチャ面白かった。

    最近、山口組関連の本を読むのにハマっていて、前々回「山口組 顧問弁護士 - 山之内幸夫」を紹介したわけなんだけど、同じ「山口組関係者」でも、あっちは「顧問弁護士」で一応カタギであるのに対し、こっちは「直参組織の幹部」というモロな当事者。

    な、だけに、書かれている内容のリアリティーがすごい。

    と言っても、ありがちな現役時代の懐古に浸りながらの武勇伝自慢などなどは一切なく、今回の分裂そのものよりも山口組の歴史をおさらいする方に字数を割いているので、過去の分裂抗争(山一抗争)をはじめ、様々な歴史について知ることができる。

    なので、山口組関連の本を読み始める最初の本としてはすごくいいんじゃないかという気もする。

    あとは、終盤「六代目山口組」と「神戸山口組」からさらに袂を分かった「任侠山口組」を率いる「織田絆誠」について、これでもかというくらいケチョンケチョンに書いてて思わず笑った。

    とは言え、ページ数もまあまあ多く、B6版のソフトカバーの大きさに対して文字数もやや多めなので、読み終わるのに時間がかかった。(通勤電車の中でのみラノベと併読していたので、1ヶ月位かかったw)

    コンビニで買った本としては、非常に読み応えがある良著。ヤクザを知る上では非常に有意義な一冊だと思います。

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    ■EDIT


    ■山口組 顧問弁護士 - 山之内幸夫 


    非常に面白かった。

    2015年の「六代目山口組」と「神戸山口組」の分裂騒動に端を発し、そこから2017年4月の「神戸山口組」から「任侠山口組」のさらなる分裂を経て、今、揺れに揺れている日本最大の広域指定暴力団「山口組」

    ――そんな暴力団の「顧問弁護士」を40年も努めた、異色の弁護士による非常に生々しい手記。

    ある意味で「ヤクザに最も近いカタギ」という、かなり特殊な立場からの発言という時点で非常に興味深い。

    そして、文中でも親交のあったヤクザの人に対し「××さん」と言う風にフランクに表記していることから、かなり親しくしていた様子についても詳らかに書かれている辺り、ことによれば嫌悪感も抱かれかねないとも言えるくらいの内容だったと思う。

    だがそれゆえに、内容的には非常に生々しくリアルではあった。とは言え、「山口組の顧問弁護士」という立場上、多分にして山口組寄りな書き方ではあるのは当然といえば当然ではあるが、しかしそもそもそれ以前に「カタギの弁護士」でもあるため、必要以上に美化や擁護はしていない。

    要は顧問弁護士という立場上(厳密には「元」だが)「山口組」を擁護しても、「ヤクザそのもの」を認めているわけでもないという点で、しっかりと意見を述べている点については好感が持てると思う。

    そういう意味では、ヤクザという必要悪を受け入れ、その上で「弁護士」という法の番人として極めて中立的な立場の人間として、職務を全うしようとしたプロ意識の高さというものが窺えた。

    ヤクザそのものについて、こうした立場でここまで語れる人自体が稀有だと思うので、そうした意味では非常に興味深く、意義深い良著だと思った。

    因みに、著者の「山之内幸夫」という人は、無名の鉄砲玉の悲哀を描いた小説で、後に映画化もされることになった「悲しきヒットマン」という作品の原作者でもあるそうだが、実は「鉄砲玉」のことが一般的に「ヒットマン」と呼ばれるようになったのは、この作品がブレイクしたことキッカケなんだそう。

    著者の歩んできた40年というキャリアは、ある意味で近代ヤクザの歴史そのものと言ってもよく、最も抗争が苛烈だった頃から、現在の深刻な人手不足に至るまでが、詳らかかつ赤裸々に描かれていて、資料として見るには申し分がないのではないかと思う。

    山口組 顧問弁護士 (角川新書)
    山之内 幸夫
    KADOKAWA
    2016-10-10

    ■EDIT

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