脳窓全開ブログ

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    カテゴリ:■読書 > その他




    再読。やっぱり面白かった。

    まずはじめに断っておくと、このブログでも何度か書いているかもしれないけど、ぼくは「2010年4月10日」に、10年続けていたタバコをこの日を境に断っており、それ以降1本も吸っていない。(現在はニコチン・タールゼロのvape(電子タバコのようなもの)をごくたまに嗜む程度)

    それが可能になったのは、紛れもなくこの本に出会えたからだ。

    では何故、いまこのタイミングで再読を試みたかと言うと、こいつを借りパクされたからってのもあるんだけど、一番は「このブログで感想文を書きたかったから」というのが大きい。

    あと、ここに書かれていることを改めて学び直すことで、いま真剣に取り組んでいる「減量」や、各種「マインドセット」の足しになればいいなと考えたからだ。

    また、これから「タバコをやめる」ということを少しでも考えている人はもちろん、「自分は好きで吸っている」と思っている人に、少しでも足しになればいいなと思っている。

    あと、因みにぼくは「タバコを辞めること」を「禁煙」と呼ぶのが嫌いなので、「卒煙」と呼んでいます。以降、禁煙のことは「卒煙」と表記していきます。

    ※理由についても併せて「続きを読む」以降で説明します。

    あと、クソ長いので、目次的なものを用意します。

    【禁煙セラピー - アレン・カー(阪本 章子・訳)】の続きを読む ■EDIT



    非常に参考になった。

    ただ、これについては前回のDaiGo氏の「人を操る文章術」と系統としては一緒。というよりも、「売れる」キャッチコピー39パターンとその詳細について解説した本なので、コピーライティングとしての「より実践的なノウハウ」が詰まった内容となっている。


    なので、こちらについても「読書して勉強する」というより、辞典的に「使う」ことに向いている。でも39個バーっと紹介するよりかは、ある程度系統とか分けて解説してほしかったかなと。 

    一応、第1章~第3章に分かれてはいるけど、本書のメインは第2章で、この中で「39の型+1」が書かれている。

    でも、個人的に面白かったのは第3章で、コピー添削講座400本は、「コピー塾」の塾生から予め募集していた回答に対し、著者が簡単に添削していくというもので、ぶっちゃけこっちのほうが「何がダメで何がいいのか」というのが明確な分、わかりやすかった。

    ※2019年2月19日読了
    ■EDIT

    人を操る禁断の文章術
    メンタリストDaiGo
    かんき出版
    2015-01-21



    めちゃくちゃ参考になった。

    これから情報商材や電子書籍の販売を企んでいる人(自分も含め)ならば、「セールスレター」を書くことがあると思うけど、そうしたビジネスの世界で、文章を使って成約率を上げたい人向けの内容。

    やはりメンタリストDaiGo氏なので、タイトルに「人を操る」なんて入ってるけど、要するに「セールス」をおこないたい場合には、こちらからグイグイ押して売るのではないということ。

    「北風と太陽」の話そのままで、「買いたい!」或いは「買わずにはいられない!」もっというと、「買わなければいけない!」と思わせるような、言わば「読み手に行動させるための文章術」について書かれていて、非常に参考になった。

    その中でも特に参考になったのは、下記3点だ。

     1. あれもこれもと書きすぎない
     2. きれいな文章を書こうとしない 
     3. 自分が書きたいことを書かない

    1. あれもこれもと書きすぎない

    重要なのは「想像させた上で行動に移させる」なので、下手に情報量を詰め込んでしまうと逆効果ということなんだと思う。

    想像させるための「余白」を残してあげたほうがいいということ。


    2. きれいな文章を書こうとしない

    これも結構重要で、大事なのはきれいに整った文章ではなく「状況を想像させる文章」を書くことで、「行動に移したくなる」というところに持っていくことが大事ということ。


    3. 自分が書きたいことを書かない

    これについては、これ言っちゃ身もふたもないのかもしれないけど、成約率を上げたいのなら、書き手の主張や思想なんてのはどうでも良くて、むしろ読み手が何を欲しているのかを先読みした上で、上記の「行動させる」文章を書かなければいけないということなのだろう。


    その他

    他にも、人は「損をすること」を極端に嫌う生き物なので、「お買い得感」をアピールするよりも「買っても損しない」であったり、もっと強気に「買わないと損する」という言い方で、読み手の不安を煽るなんてのもある。

    思うに、これは直接的に「料金的メリットを提示できるとき」に威力を発揮するんじゃないかと思う。

    実際(ライティングの話ではないけど)数年前に光回線のテレアポをやっていた時に、最初は「光に変えたほうがお得ですよ?」と言う感じでセールスしてたんだけど、どうにも思うように成約につながらなかった。

    大体、こーゆー時って「面倒くさい」とか「別に不便・不満を感じてない」というのが、最も多い断り文句だったりする。

    だけどそれをどうにか論破したくてw何かいい言い回しはないだろうかと思っていた時に、料金の話の際、「月に¥●●●も払ってるってことは、年間で¥●●●●ですよね?ってことは光に比べて¥●●●●も損してますよ?」って脅すと、大抵の場合「え?そうなの?」ってなる。

    こうなればこっちのもんだ。人は自分の毎月の支出を「ざっくり」としか認識していないので、年単位でそれがどれくらい費用がかかっているかということを、きちんと把握できていない。

    そこに具体的な数字を提示され、あまつさえ「損をしている」なんて言われると、「その損失を回避したい」という防衛本能が芽生え、成約に繋げやすくなるということだ。


    まとめ

    この後にも似たようなコピーライティング系の本を読んでいて同じことを思ったのだけど、これはマインドセット系の話ではなく、そのまま実践で使える本となっている。

    なので、読書として読むよりかは、実際に自分がセールスレターやコンテンツライティングをする時なんかに、傍らに置いて「使う」ための本だと思った。

    なので、1日で読み切れたにもかかわらず、あまりにも参考になる点が多すぎて、この記事書くのにめちゃくちゃ時間がかかった。

    この手の本の時は、無理して引用しないで、あっさりした感想でもいい気がしてきた。

    ※2019年2月16日読了

    ■EDIT




    まあまあ面白かった。

    ぼくは兎に角、学生時代数学が苦手すぎて、偏差値の出る大事なテストで「4点」を「4回連続」でとった男だ。

    しかも、高校はかなりレベルの低い学校だったので、普通の高校生が学校で習うであろう「微分・積分」なんて夢のまた夢で、普通に中2くらいの問題をやっているような学校だったし、なんなら、その中でもぼくは落ちこぼれだった。

    本当に苦手すぎてつまらなすぎてしょうがなかったんだけど、それでも大人になって、知的好奇心が旺盛になってくると、不思議なもんで数学に対する興味が俄然湧いてきて、こうした本で少しずつ触れるようにしている。

    割と真面目に、ゆくゆくは高校の数学とか、大学受験レベルの問題くらいは解けるようになりたいなとか思っている。

    で、この本の内容についてなんだけど、小学校~中1あたりの部分は非常に面白く読めた。特に1次方程式やら、文章問題を連立方程式で解くプロセスなんかはかなりいい、頭の体操になった。

    けど、高校からそれ以上の範囲になってくると、流石にやはりチンプンカンプンなので、そこはもう読み飛ばさせていただいた。

    けど、第4章の「日常生活と数式」の項は非常に面白くて、「来年の●月●日が何曜日か」の求め方とか、「西暦から干支を調べる方法」なんかも載ってて、まあまあ楽しめた。

    まとめ

    以前からわかっていたことではあるけど、数学ってやっぱり「日本語読解力」がないと解けないってこと。問題となっている状況を把握し、それを解決に導く手段を「式」を立てて簡略化・効率化していく、ということが「数式」の本来の目的であるということ。

    数学は「論理的思考力が求められる」からこそ、実は大人になってから一番役に立つ学問なんですよね。学校教育の中で、数少ない「頭を使う」教科。理数系以外は大体「暗記」で乗り切れちゃうから、実は頭は使ってないんですよね。

    学生時代にこうした勉強を死ぬほどつまらないと感じていたのは、紛れもなく「受験のための勉強をやらされていたから」に他ならない。

    「勉強する意味や意義」に共感できないんだから、おもしろいと思う訳がないよねって話。

    ※2019年2月25日読了

    ■EDIT




    まあまあ参考になった。

    1日で読み終わった。まあまあ面白かったが、しかし別段目新しい情報はなかった。

    と言うよりも、「AIってこんなのがあるんですよ~」と言う紹介程度の内容なので、各内容についてはそこまで深掘りはされておらず、その手の話題に興味関心を持っていなくても、大抵の人が知ってそうな内容についてしか書かれていなかった。

    ただ、わかったつもりで実は知らなかったAIに関する各用語等を、ざっくり確認するにはいい内容かなとは思った。

    特に、ぼくはIT企業に勤務していながら「ディープラーニング」や「IoT」について「聞いたことはあるけど意味はよくわかってない」と言う状態だったので、それを知ることが出来てよかった。

    あと、この関連の話で多くの人が関心を持っているのって、「AIが仕事を奪う」ということについてだと思うけど、これについてもそこまで深くは書いてなく、「こういった産業がAIに代替されるでしょうね」くらいの感じだった。

    しかしこれについては、「言うてそう簡単に人の仕事は無くならないよ?」という意見もあるみたいで、そのことをそれこそ根拠となるデータを示しながら論じている人もいるので、今度はそれを読みたいなとも思った。

    ※2019年2月22日読了


    ■EDIT

    とてつもない日本 (新潮新書)
    麻生 太郎
    新潮社
    2007-06-10

    面白かった。

    190Pしかない新書だが、内容まで薄っぺらいかというとそんなことはない。寧ろこれだけ充実した内容のものを、少ないページ数で実に旨くまとめられていることに ただただ感心。 何よりものすごく読みやすいというのが最大の特徴。

    過去にこのブログで、麻生太郎氏が 解説した国の借金についての説明が、すげーわかりやすいということを書いたことがあったのだけど、やっぱりこれも非常に分かりやすかった。


    ※関連過去ログ
     【お題】ベーシックインカムは実現すると思いますか?

    ※参照記事
    ●麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽っているだけ」●


    本書の内容としては、兎角マスメディアを始めとして、世論的にも日本を卑下する声が多いけど、いやいや何言ってんだちょっと待てよと。日本すげーとこいっぱいあんだろと。 何、下向いてしょぼくれてやがんだと。

    おれ達は過去から今にかけてすげー功績たくさん残してきたんだから、もっと胸を張れよ!っていう日本を応援する書だ。

    また、必要以上に卑下することも奢ることもなく、極めて冷静に麻生氏なりの見解で、今後日本がアジアの中でリーダーシップをとっていくためにも、単にポジティブに「日本す げー!日本わっしょい!」っていうだけじゃなく、現状を見つめながら攻めていこうぜ! という冷静さも忘れていないので、非常に説得力もある。

    特に靖国神社の問題点についての言及も非常に分かりやすかった。普段、ニュースとか殆どみないぼくみたいな物知らずは勿論、中高生なんかが読んだほうがいいと思った。

    とてつもない日本 (新潮新書)
    麻生 太郎
    新潮社
    2007-06-10

    ■EDIT

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