脳窓全開ブログ

どうでもいいことにムキになりながら無駄に熱く長く書きなぐる日記帳ウェブログ。毎日更新!

    カテゴリ:■音楽のこと > ×年前の今日

    71zmFDSBlaL._SL1084_

    ケツメイシ - さくら(11th SINGLE)
    2005年2月16日リリース

    14年前の昨日リリース。

    これは逆に、まだ14年だったんだという感じ。ぼくはてっきり、2002年~2003年頃だと思ってた。

    にしても、ぼくはJ-POPにおける所謂「桜ソング」というものが死ぬほど嫌い(そういうトレンドが嫌いという意味)なんだけど、この曲だけは別。これは非常にいい曲だと思う。すごく良いメロディ。

    でも、J-POPのあるある話としてよく、「カノン進行を用いた楽曲は売れるが、一発屋で終わる」みたいな話ってあるじゃないですか。あれと同じ様に、「桜ソングも売れるが、一発屋で終わる」っていうのもあると思うんですよね。

    そういう意味では、ケツメイシってまさにそれじゃないですか。その後も「そこそこ売れた曲」は出してるのかもしれないけど、安定的な人気を誇ったかと言うとそうではないじゃないですか。

    それどころか、この曲以降のケツメイシって、似たような曲しか出してないという印象さえある。これ、本人たちって言うより、レコード会社の意向なんだろうなあ。かわいそうに。

    ※もし本人たちの意向でやってるとしたら、それは単に「センスがなかった」というだけのことでしょうから、消えるべくして消えたとも言えますけどね。

    あと、桜ソングってことで言うと「森山直太朗」なんかもそうですけど、あれも、後に「森山良子の息子」であるとか、森山直太朗自身のキャラクター自体はTV番組とかで受けたりはしてますけど、彼の「さくら」以外の楽曲って知られてないですよね?

    彼ら以外の他の桜ソングのヒット曲って、元々売れている人は別として、それキッカケで知名度を上げて、その後も売れ続けた人って、ほとんどいないよなあと思うわけです。河口恭吾とかw

    まさに「桜」のように一瞬で咲き乱れ、風とともに舞い散ってますね。
    【【×年前の今日】2005年2月16日:ケツメイシ - さくら(11th SINGLE)】の続きを読む ■EDIT

    81kabdbfMlL._SS500_

    宇多田ヒカル - Can You Keep A Secret?(7th SINGLE)
    2001年2月16日リリース

    ・C/W:蹴っ飛ばせ!

    18年前の今日リリース。

    これ18年も前なのか。すげーな。でもぼくは、実はこの曲自体は大して好きではないんだけど、これのカップリング曲である「蹴っ飛ばせ!」がすごく好きで。

    「蹴っ飛ばせ!」も、もちろん宇多田ヒカル本人の作詞・作曲ではあるんだけど、アレンジが「西平彰」というキーボーディストの方なんですよね。

    で、この方は、氷室京介がソロデビューしたばかりの頃、サポートミュージシャンをされていたり、90年代後半頃のV系バンドブームの頃には、黒夢・PENICILLIN・ラルク・ROUAGEなんかとも関わっていたりもしてて、結構好きなアレンジャーさんですね。

    「蹴っ飛ばせ!」に関しては、過去に「Travelling」を取り上げた際にも少しだけ触れているんだけど、完全に「ロック」なんですよ。8ビートのロック。

    表題曲の「Can You Keep A Secret?」は「J-POP R&B」で、一応それまでの時点で「宇多田ヒカル=J-POP R&Bシンガー」っていうイメージが付いていたと思うんだけど、ここに来て割とストレートなロックを持ってきたので、当時結構衝撃的だったのを覚えている。

    普通にイントロのギターフレーズでピッキングハーモニクスとかの音まで出てくるから、まじかよって思った。あと、何気に宇多田ヒカルのハスキーな声とロックって親和性があるなとも思った。

    というより、R&B系の女性ヴォーカリストってロックが似合う人多いと思う。安室奈美恵とか倖田來未とかBoAとか。

    【【×年前の今日】2001年2月16日:宇多田ヒカル - Can You Keep A Secret?(7th SINGLE)】の続きを読む ■EDIT

    51tDdJYYhCL._SL500_
    THE 虎舞竜 - ロード 〜第四章(おそらく10th SINGLE)
    1997年2月12日リリース

    22年前の今日リリース。

    「虎舞竜のロード」っていうと、「第13章まであるらしい」ということは皆知っていても、ぼくをはじめ多くの人はまず「第一章」を思い浮かべると思うし、実際「第一章しか知らない」っていう人が大半だと思う。

    ※改めて調べてみたら、2017年に「第14章」をリリースしていた!

    なもんだから、ぼくはてっきりロードの他の章については各アルバムに収録されているか、もしくは「ロードだけのアルバム」みたいなものがあって、そこでしか聞けないみたいなイメージを勝手に持っていたんだけど、まさかのシングル。いつの間に出してたんだよw全然知らなかったわ。

    で、他の章については殆ど聞いたことがなかったから、てっきり第一章のメロディはそのままに曲調と歌詞を変えたものなのかと思いきや、まさかの完全別曲で驚いた。こっちのほうがいい曲じゃないか?w

    どうも調べてみると、ロードは「第一章、第二章、第七章、第十三章はサビ部分の歌詞が共通している(曲のキー自体は異なる)」とのこと。

    更には「『ロード』は13章で1つの曲」であるが全体が1時間を超えるため、当時J-POPのシングルで主流だった8cmCDの1枚に収録しきれないということで分割した、とのことだ。(~Wikipedia より)すげースペクタクルじゃんw

    この第四章が思いの外いい曲だったので、これを気に、拾えるやつ全部拾って聞いてみようかな。

    ↑ま、こんなこと書きながら次の日には忘れてるんだろうけどw

    【【×年前の今日】1997年2月12日:THE 虎舞竜 - ロード 〜第四章】の続きを読む ■EDIT

    41Hn6OIahdL

    LINDBERG - 今すぐKiss Me(2nd SINGLE)
    1990年2月7日リリース

    29年前の昨日リリース。

    おそらくこの頃って、所謂「第二次バンドブーム」が少し落ち着いてきたと言うか、終わりに差し掛かってきた頃だと思う。

    ジャンル的には「PRINCESS PRINCESS」、バンド形態的には「女性ヴォーカル+男性バンド」という点で「PERSONZ」と被ってたりで、時代の流れ的に言うと、完全に二番煎じ感が強いとさえ言える。

    でもブームが完全に終わっていたわけではなく、同系統のバンドなんか当時星の数ほどいたんだろうけど、それこそこの系統については「PRINCESS PRINCESS」の独壇場だったので、当時のLINDBERGは「その他大勢」の中の一つに過ぎなかったと思う。

    ※実際、この曲は2nd SINGLEだが、アルバムは既に2枚リリースしていて、その2枚はセールス的には全く大したことはなかった。

    だが、音楽マーケット的に不利な状況であったものの、「時代」が彼女たちの後押しをしたとも言える。それが、所謂「トレンディドラマブーム」である。

    正に「第二次バンドブーム」と同時期にこの「トレンディドラマブーム」が始まって、そのタイアップに乗れたことで一気に知名度を上げたのは言うまでもないと思う。

    所謂「無名のアーティストとドラマ・CMのタイアップ」という手法によって売り出していく方法論は、正にこのLINDBERGあたりが先駆的なのではないかと思う。実際、この当時完全に無名でしたからね。

    なので、言っちゃ悪いが、これがなかったらこのまま無名で終わっていた可能性は全然あったと思う。

    とは言え、肝心のバンドサウンド自体はどうなのかと言うと、ぼくは決して悪くないと思う。というか、全員普通にうまいと思う。このあたりについては、後のJUDY AND MARYに似ている。

    というか、過去に取り上げたことのあるこの時代の別のバンドで「レプリカ」というバンドがいたんだけど、そのバンドも似たような感じ。ヴォーカルも含め全員が非常に高い演奏技術と、ソングライティングセンスを持っていた。

    ※関連過去ログ
     REPLICA - SO MANY TIMES

    だけど、LINDBERGについては、ヴォーカルの渡瀬マキが「元々アイドルだった」と言うこともあり、ヴォーカル技術ということに関して言うと、正直お世辞にも上手いとは言えなかったと思う。

    これは後の「相川七瀬」にも言えることなんだけど、とにかく彼女たちは、割と高いキーは元気よく勢いで出すんだけど、ビブラートを使わないもんだから、歌唱そのものが幼く聞こえてしまうのである。

    更には渡瀬マキの場合、まあ、これは世代とかこの時代の音楽だからしょうがないっていう部分もあるんだけど、英語の発音が壊滅的に下手くそだったのがやたら印象に残ってる。

    でもこの曲自体は非常にいい曲なので、ぼくは割と好きですね。あと、この曲が収録されていたアルバム「LINDBERGⅢ」も、非常にいいアルバムだったと思う。

    他の収録曲も似たような曲が多いんだけど、でも非常にいい曲揃いで、当時割とよく聞いていたし、GLAYのTAKUROも、アマチュア時代にCDが割れるほど聞いていたらしい。

    そういう意味では、結構影響を受けたというミュージシャンは多かったのではないかと思う。

    ■EDIT

    41enpdvixBL._SX425_
    GLAY - BEAT out!(メジャー2nd ALBUM)
    1996年2月7日リリース

    2001年2月7日にエクスタシーレコードより、2003年3月5日に東芝EMIより再リリースされている。

    ●収録SINGLE
    ・Yes, Summerdays(6th)
    ・生きてく強さ(7th)
    ・グロリアス(8th)

    23年前の今日リリース。

    嘘でしょ。もう23年も経つの?やば。リアルタイムな上に、このアルバムは非常に好きで聴き込んでいたので、あれから23年というのが信じられない。

    以前からこのブログではちょいちょいGLAYのことを取り上げて入るんだけど、その中でも「灰とダイヤモンド」というインディーズ(EXTASY)からリリースしたアルバムと、このアルバムについては非常に好きなアルバムということを言及している。

    ※関連過去ログ

    「M2. Yes, Summerdays」や「M7. 生きてく強さ」と徐々にヒットを飛ばして、「M9. グロリアス」で満塁になった感。そうしたシングルの力も手伝って、バンドがだいぶ勢いに乗り始めてきた頃にリリースされたアルバム。

    特にこのアルバムについては、バンドサウンド全開な感じが非常に好きで、先述の「灰とダイアモンド」のような自由な音楽性がさらに骨太になった印象。

    具体的には「M3. 原色の空<Cloudy Sky>」とか「M6. 月に祈る」なんかは、インディーズの頃のとんがってた感じがよく出てて、そうしたことからぼくは勝手に「灰とダイヤモンド2」という解釈でこのアルバムを捉えていた。

    でも、Wikipedia見ていたら正にTAKUROが「灰ダイ・SPEED POP・本作で3部作」ということを言っていたので、強ちぼくの解釈は間違ってなかったとうことが証明された。(と、勝手に思ってる)

    いずれにせよ、この当時ぼくはバンドやってた真っ最中ということもあって、バンドの多様性とその生々しいバンドサウンドに結構影響を受けたので、個人的に思い出深いアルバムではある。
    ※関連過去ログ

    てゆーか、別に今となってはGLAYのこと好きでもなんでもないのに、GLAYのこと書きすぎじゃないか。

    ■EDIT

    71bx9Avi0+L._SL1001_

    BUCK-TICK - 悪の華(メジャー4th ALBUM(通算5枚目))
    1990年2月1日リリース

    ・Gt. 今井寿の謹慎明け復活アルバム



    29年前の今日リリース。

    懐かしい。もうそんなに日が経つのか。ぼくが、一番最初にBUCK-TICK(以下B-T)に触れたのがこの作品だった。

    ラルクのときにも書いたけど、このバンドもまた、謹慎明けの復活によるこのアルバムでブレイクを果たした典型例。

    当時ぼくは、大好きだったXの「BLUE BLOOD」も一通りしゃぶり尽くして、似たようなバンドに飢えていた頃に、ぼくの目に飛び込んできたのがこのジャケット写真と、「悪の華」と言うシングル曲だった。

    【【×年前の今日】1990年2月1日:BUCK-TICK - 悪の華(メジャー4th ALBUM)】の続きを読む ■EDIT

    なんかこのシリーズ、続くときは連続して続くんですけど、ないときは全然なくて、12月から1月にかけては非常に少なかったわけなんですが、ここにきて、まさかこんなにてんこ盛りになるだなんて思ってもみませんでした。

    ということで、まとめてどうぞ。
    【【×年前の今日】1月25日:’85・’93・’95で5枚(C-C-B、access、森高千里、安室奈美恵、GLAY)】の続きを読む ■EDIT

    91uXcjsZ-RL._SL1500_


    1993年1月21日リリース

    ●収録曲
    1. FROZEN BUG / M*A*S*S (hide + J + INORAN)
    2. STATE VIOENCE STATE CONTROL / CONTROLED PKO
    3. JESUS SKY / VIRTU PSYCHO MARE
    4. GENDER BENDER / SUPER PLANET
    5. BUTTERFLY SONG / B-2 DEP'T (EX DEP'T SK)
    6. SINK (2010 MIX) / M-AGE
    7. WALKING EYES (RUNNING EYES) / ASKA KANEKO WITH MACEO PARKER
    8. BELIEVE / LUCY'S DRIVE
    9. UNKNOWN / PAINT IN WATERCOLOUR
    10. PERSONALITY OVERLOAD / NINETY SEVEN PERCENTS
    11. DESTRUCTION / PORNOGRAPHY
    12. REVIVE / SUGIZO


    26年前の昨日リリース。

    前回取り上げた、Extasy Recordsのバンド「Giiles de Rais - 殺意」と全く同じ日にリリースされたアルバム。

    まず、全体的なジャンルで言うと、所謂「インダストリアル」というものになると思う。ラインナップ的にも、所謂そっち系の人たちばかりだが、彼らのことはぼくでさえも殆ど知らない。多分、当時からだれも知らないような人たちばかりだったと思う。まじで知らない。

    で、そんな中、当時Xのギタリストだった生前の「hide」と、当時はまだ無名にも等しかったメジャーデビュー直後の「LUNA SEA」のGt. INORANとBs. Jと3人で「M×A×S×S」というユニットを結成し参加するということで、当時のV系好きの間では少しだけ話題になった。

    何しろ、この3人でV系専門誌である「SHOXX」の表紙を飾って特集が組まれていたくらいだ。当時中学生だったぼくは、その当時のSHOXXを定期購読していたのでよく覚えている。

    ※なので、恐らくシリーズとしては今作が一番売れていると思う。

    また、その3人以外にも、同じくLUNA SEAからGt. SUGIZOがソロで参加していたりということで、少し遅れてこのアルバムを中古か何かで購入して聞いた覚えがある。

    因みに、このSUGIZOの「REVIVE」という曲は、一聴するとSUGIZOの「静」の部分がフィーチャーされた美しいヴァイオリン曲ではある。

    しかし、曲の後半で破壊的なノイズを放出するところがあったりと、X JAPANのART OF LIFEのピアノソロを彷彿とさせるようなカオティックな曲で、のちのSUGIZOの片鱗を伺わせるような曲になっている。

    hide、INORAN、Jによる「M×A×S×S」も含め、それぞれのバンドでは絶対に表現しにくいような実験的要素がふんだんに詰め込まれたコンピレーションアルバム。

    前回の「Gilles de Rais」を書いている最中に情報収集していた時に、偶然このアルバムも同日リリースと知って、慌ててこうして記事として書いてしまった。

    そして、思わずAmazonで衝動買いしてしまった。中古でめっちゃ安かったから。

    ■EDIT

    81yo5Btp8EL._SL500_
    Gilles de Rais - 殺意
    1992年1月21日リリース

    ・バンド名の読みは「ジル・ド・レイ」
    ・ジャンヌ・ダルクに協力したとされる実在のフランスの貴族の名前から取られていて、めっちゃドS。
    ・X JAPAN YOSHIKIが立ち上げたインディーズレーベル「EXTASY RECORD」よりリリース。

    27年前の今日リリース。

    このバンドを知っている人は、おそらく30代以上の相当なV系好きと思われる。

    一応、メジャーデビューもしたが、ヒットしたわけではないのと「第一次V系ブーム」の頃のバンドで、LUNA SEAと同期か、下手すると先輩ということもあり、若い子等は絶対知らないだろうなと言うバンド。同世代でさえも知っている人は相当なV系好きだと思う。

    このアルバムは、ジャンル的には当時の言い方で言うところの「ポジパン(ポジティブ・パンク)」と呼ばれるジャンル。とにかく曲のテンポが速いのが特徴。

    特に、この時代のV系はどういうわけか、アルバムの1曲目は「テンポ速めで1分半くらいで終わる曲」というアプローチが何故か流行ってた。

    ※このアルバムだと「M1. SUICIDE」、後のメジャーデビューアルバムでも「De-Light」という曲がそうだったし、他にはLUNA SEAのインディーズ盤「LUNA SEA」の1曲目に収録されている「FATE」等がいい例。

    ただ、この時代のバンドって皆、V系だろうと、「しっかり音楽をやるバンド」というものが多く、影響を受けているバンドなんかも海外のバンドであることが殆どだったように思う。

    故に、彼らのやっていた音楽も「ポジパン」とか言われつつも、ルーツにあるのは「プログレ」だったりして、アルバムの楽曲をよくよく聞いていると、結構複雑なことや凝ったことをやっているのが特徴的と言える。

    そういうこともあり、実はぼくがバンドを始めたての頃、曲作りにおいて一番参考にさせてもらっていたのがこのバンドだったりした。

    そういう意味でもこのアルバムは、V系史に残る名盤だと個人的には思っていて、間違いなく後の黒夢ら、所謂「名古屋系」に強い影響を与えていたと思っている。

    ※因みに、「M1. 殺意」には、当時まだインディーズバンドだった頃の「L'Arc~en~Ciel」のVo. hydeとBs. TETSUがコーラスで参加している。


    51yfDpsMvoL._SL500_
    BECAUSE
    1993年1月21日リリース

    新曲を含め、殺意レコーディング時の未発表曲や結成当初のデモ音源、新アレンジ曲などが収録されているアルバム。2枚連続オリコンインディーズアルバムチャート1位を記録。
    ~Wikipediaより

    26年前の今日リリース。

    前作からちょうど1年後にリリースされたアルバムで、こちらはフルアルバムではあるが全9曲で、エクスタシーよりも前のインディーズ盤からのリテイクや、前作からのリテイク曲と未発表曲で構成されている。

    「M1. BECAUSE」はアッパーチューンだが、前作のような殺意のこもった刺々しさではなく、POPさと力強さを伴うアプローチで、バンドの可能性や多様性を強くアピールできている曲だと思う。

    また、このバンドの代表曲とも言うべき「M2. 殺意」については、簡略化されたアレンジというか、無駄な部分を削ぎ落としたアレンジとなっているが、正直削り過ぎだなという印象。

    それ以外の未発表曲やデモ音源については、彼らの実験的要素が遺憾なく発揮されていたり、「M5. BAGHDAD」なんかはかなりプログレ色が強かったりして、V系バンドとしては当時から異彩を放っていたようにも見える。

    このバンドは今でも大好きだが、このアルバムについては、曲がマニアック過ぎて、正直あまりスキではない。

    【【×年前の今日】1月21日(’93&’94)Gilles de Rais2枚】の続きを読む ■EDIT

    工藤静香 - くちびるから媚薬(9th SINGLE)
    1990年1月10日リリース

    ・作詞: 松井五郎 、作曲: 後藤次利 、編曲: Draw4
    ・c/w:セレナーデ



    29年前の今日リリース。

    過去このカテゴリにおいて、「この時代の工藤静香が好き」ということを書いたわけなんだけど、その中においても、この「くちびるから媚薬」という曲がぼくは一番好きですね。

    ※関連過去ログ

    上記過去ログでも書いたんですけど、「恋一夜」以降の工藤静香の楽曲って、どこかこう、歌謡曲感があるんですけど、この曲はそこを全面に押し出している感じが好きで、特に間奏で、Aメロをそのままなぞるラインとか、めっちゃ歌謡曲感ないですかw

    これについては今聞いても古さを感じないところがすごいなと思う。なんか、「ザ・ピーナッツ」の「恋のフーガ」っぽいので、ここまでくるとある意味「クラシック」という感じだからなんでしょうね。

    これを当時19とか20で歌ってたってのが本当にすごいと思う。しかも、当時の19とか20の女の子のアイドルって、元気さとかを売りにするのに、ものすごくアンニュイに歌ってるところもいいですよね。この歌謡曲感にものすごく合ってると思う。

    【【×年前の今日】1990年1月10日:工藤静香 - くちびるから媚薬(9th SINGLE)】の続きを読む ■EDIT

    このページのトップヘ