●今日お誕生日のシングルさんたち

・1985年10月21日(35歳)
 おニャン子クラブ - およしになってねTEACHER(2nd SINGLE)
 レベッカ - フレンズ(4thシングル)

・1987年10月21日(33歳)
 久保田利伸 - Cry On Your Smile(4thシングル)

・1988年10月21日(32歳)
 爆風スランプ - Runner(13thシングル)

・1989年10月21日(31歳)
 爆風スランプ - 大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い(15thシングル)

 1985年10月21日(35歳)
 おニャン子クラブ
 およしになってねTEACHER(2nd SINGLE)



おニャン子クラブ 【およしになってねTEACHER】

この当時、ぼくはまだ小学生だったこともあり、一応リアルタイムで知ってはいたものの、しっかり見るという感じではなかった。

というより、なんなら子供が見るにはちょっと早いという風潮すらあったので、「小学生でおニャン子を好んで見る男子」って相当マセている子と言う感じだった。

そして当時「ゲイ」とか「ニューハーフ」と言う言葉すら知らなかった頃、同じ学年にオネエな男の子が居て、その子がやたらとおニャン子好きだったのが印象に残っている。

しかし、この映像を見て久々にこの曲を聞いたんですけど、本当にヘタクソですねw いや、本当にビックリするくらいヘタw 

レコード屋を経営する父親が当時、この手の路線のPOPSを毛嫌いしていて、散々ディスってて「なにもそこまで言わんでも」と思っていたんだけど、今聞いてみるとその気持がよく分かるw 正直まともに最後まで見れないですよね、恥ずかしくてw

とは言え当時、アイドル冬の時代に突入していて、あまりにも鍛え抜かれて完成されたアイドルに対して一石を投じ、全く真逆の発想で「どこにでもいる女子大生に歌わせる」という素人感を打ち出したと言う部分では新しかったんですよね。

そしてそれを打ち出した当の本人が、AKBの生みの親でも有る「秋元康」氏なんですよね。

AKBも結成当時は「会いに行けるアイドル」ってコンセプトだったじゃないですか。もう今じゃ大きくなりすぎちゃったけど。

「地下アイドル」の持つ親密性に目をつけ、「素人感」とのマッチングや、2010年台を目前に控え、80年代が一周回って新しくなるタイミングを見計らってAKBを作った(のかどうかは知らんけど)もし狙ってやってるなら、流石だなと思う。


 1985年10月21日(35歳)
 レベッカ - フレンズ(4thシングル)



REBECCA 『フレンズ』(1985.12.25渋谷公会堂)

REBECCAというとぼくの中では断然この曲ですね。

これもどちらかと言うと、リアルタイムから少し時間が経過して、第二次バンドブームの頃に知った感じですね。この当時はBOØWYを筆頭に、PERSONZとか、この手のビートロックが多かった時代ですよね。

ここまで書いて、なんか過去ログでも取り上げたことが有る気がしてきたんですけど、この曲って途中で「せんぱ~い」って声が聞こえるってことで話題になりましたね。

※心霊ボイスが聞こえるのはあくまでスタジオレコーディングされたもので、このライブ動画では当然聞こえない。

 1987年10月21日(33歳)
 久保田利伸 - Cry On Your Smile(4thシングル)



Cry On Your Smile 久保田利伸

ぼくは、この曲については確か、彼のベストアルバムである「BADDEST」に収録されていることで知った感じですね。

久保田利伸さんのバラード曲っていうと、圧倒的に「Missinng」と言うイメージが強いですけど、この曲もなかなかいい曲だったりしますね。

そんなに聴き込んだわけじゃないのに、サビのメロディと歌詞だけは何故かずっと印象に残ってるんですよねえ。ちゃんと覚えて、今度カラオケで歌おうかな。

 1988年10月21日(32歳)
 爆風スランプ - Runner(13thシングル)



爆風スランプ Runner

「爆風スランプ」というとこの曲を思い浮かべる人も多いのではないかと思うし、ここから知ったという人も多いでしょうね。自分もその1人。

厳密に言うと名前だけは知っていたんですけど、「イマイチよくわからないバンド」というのが最初の印象でしたね。

で、実際、爆風スランプはデビュー当初、聖飢魔II・米米CLUBと並んで「ソニー3大色物バンド」とか言われて完全に色物枠で括られてもいて、やっていた曲も実際「ケツの穴が痒いぜ」みたいな感じの曲をやっていた(ような気がするがハッキリとは覚えてない)

そしてそんなバンドなのに、この曲以降の「真面目な歌」では、サンプラザ中野さんは「直立不動」で歌うってのも、当時は大して気にならなかったけど、今見るとかなりシュール。

で、この曲は、この動画でベースを弾いている「江川ほーじん」さんという人の、在籍最後のシングルとなっていて、歌詞の内容そのものは陸上部的な内容ですけど、メッセージ的には「ほーじんさん」に向けて作られたものらしいですね。

どうやら、ほーじんさんの趣向と売れ線に持っていきたいレコード会社間で軋轢が生じたみたいで、いわゆる文字通りの「音楽性の違い」による脱退だったと。

まあ、確かに江川ほーじんさんって、かなりファンク・フュージョン寄りなスラップスタイルの人で、知名度が上がってきた頃の爆風スランプとは明らかに方向性が異なってますしね。

この動画を見てても、8ビート曲なのに無理やりスラップで弾いてるし、そもそも全然楽しくなさそうですよね。

そんな江川さんですが、2019年の年末辺りに交通事故でかなりの重症を負ってしまったらしく、年が明けても意識が戻らないそうです。今はご無事なんでしょうか。


 1989年10月21日(31歳)
 爆風スランプ
 大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い(15thシングル)



【爆風スランプ】武道館 大きな玉ねぎの下で

前段の「Runner」のちょうど1年後にリリースされた曲。間に「月光」と言うシングルが挟まってるんですけど、多分あんま売れてない。だって、全然印象がないものw

で、この曲なんですが、これはもはや説明するまでもないと思うんですけど、タイトルの「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館のてっぺんについている擬宝珠のことですね。

Runnerとは打って変わってミディアムバラードなんですけど、実はこの曲自体は2ndアルバムに収録されていて、結構前から存在していた曲をリメイク?したみたいですね。

で、楽曲そのものが作られた経緯が面白くて、武道館公演が決まったはいいものの、席が埋まるわけがないと思い、そこから「武道館に空席があるのは、ペンフレンドの女の子を誘ったけど来てくれなかったから」という言い訳ソングとして作ったという話が面白くて好き。

出来上がりが非常に感動的ないい曲だけに尚更面白いw
 
 

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